お正月気分もそろそろ一落ち着きしてきた頃でしょうか。今日は成人式、たぶん街のあちこちで日の丸が翻っていることでしょう。
某日、ふと思い立って靖国さんへ遅ればせながら新年のご挨拶に参上致しました。 野球のユニフォームを来た少年たちの礼儀正しいさまが印象的でした。靖国で見かける日本人にほっと致します。思わず手をさしのべて、ご挨拶を交わしたくなります。なんとも言えない無言の理解と安堵感です。それが「同胞」ということなのでしょう。海外で日本人を見かけると、ほっとするのですが昨今、国内でも遭遇する人たちが全て同胞とは限りません。その精神に於いては、です。日の丸を否定してみたり、君が代を歌うことを拒否したり、彼らは日本人ではありませんね。
靖国さんでは、この間放火された跡をまざまざと見てきました。どす黒い焦げ跡は日本人の誇りが毀損された跡だとも見えました。靖国参拝にとやかく口出しして来る中国と韓国に対しては、問答無用「だまらっしゃい」ですが、放火されたとなるとだまらっしゃいだけではすみません。
徹底的な犯人追求の構えが必要でしょうし、またそこをゆるがせにしないことが今後の靖国問題への日本としての姿勢の示しどころではないでしょうか。
韓国の要人が韓国の靖国、顕忠院に参拝しても、ベトナムの人たちはそれを非難するほど幼稚ではありませんね。自国の戦没者慰霊の場である靖国参拝を避けながら、韓国の顕忠院へ参拝する野田総理の出自は知りませんが、日本人であるとは思いません。鳩山、菅、野田と非日本人である総理が続いています。
時間があまりなく、これといってまとまった論旨では書けませんが、下田市議の田坂富代さんが、靖国放火は実は韓国の自作自演ではなかろうかという疑念を呈していらして、一理あるかもと思いました。
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-623f.html
その田坂さんの支援HP? の「未来スイッチ」さん http://ameblo.jp/daisy0505/ で、日の丸の赤に太陽が透けて見えるとても素敵な画像を拝見しましたので、今日の成人式を祝って拝借して飾っておきますね。
日の丸が日帝の旧悪を思わせるから拒否とは、いったいどんな薄弱な脳の持ち主が言うのでしょう? 日帝の旧悪とやらの内容をつぶさに、正確なデータと共にうかがってみたいものです。先の戦争が「侵略」であったとする、具体的根拠と共に。
いかなる戦争にも、どの国の戦争にもつきまとう必然としての「悪」の他に、日本帝国の軍隊が何か、不法の振る舞いをしましたでしょうか? 諸国からは共感・賛嘆・感謝の声のほうが客観的事実としては多いのですが。例外は中国と韓国のみであるということを私たち日本人はもっと知っていたほうがいいですね。
時間が十分ではなく、コメント欄でも不義理をしていて申し訳ありません。
【付記】 同じく田坂富代さんのところにあった動画ですが「従軍慰安婦の嘘」
慰安婦強制連行を証言する吉田清治 ←正確には「偽証する」ですね。
抱いていた赤ん坊を奪い取り、すがる子どもたちを突き飛ばして、朝鮮女性を強制連行した。
後に大嘘がばれているのですが、こういう嘘を大まじめに語れる人種がいるのですね。慰安婦自称の腐れ婆さんたちもその一派です。騙されませんように。それにしても、こういう大嘘でその後長く日本を苦しめ、現在も日本の名誉を傷つけ続けている吉田清治と朝日新聞は極悪人です。厳罰を伴う「国家侮辱罪」の制定を強く望みます。日本人、外国人双方に適用を。
故・筑紫哲也の牽強付会、呆れた理屈に今更ながら驚かされます。普通、物故者には敬意をとりあえず払いますが、この男が報道者としてどれだけ日本を傷つけ損なって来たか・・・
慰安婦問題はどう語られたか 筑紫哲也
筑紫哲也ごときと並べるのも恐縮ですが、先般逝去された名ブロガー「花うさぎ」さんが生前息子さんとかわされた会話が、息子さんにより紹介されていました。
息子さん「尖閣問題が起こっても、震災が起こっても、民主党がこれだけデタラメやっても国民は、大手メディア、新聞の情報でしか判断できない。この国はもうだめだろ…」
こう聞いたことがあります。
父は私の名をよびこう言いました。
「悲観する必要なんて全くないんだよ。
戦後の歴史で今ほど保守の活動が広がっている時代はない。
それはネットの力を借りて、この国を憂いている人たちが思いを馳せ行動を開始し、真実の情報を発信し、多くの人が気づき初めているからだ。
だからお前は、家族を大切にして、この国を好きになって毎日を過ごせばそれでいい。
マスコミに騙されず、自立した人生を送って、日本を好きになって、勇気をもって活動しているみなさんを応援してあげて。」
【付記】 ん? 捏造作家・吉田清治っていまだ存命だったんだ・・・。高齢だけど過去のこの者の罪を許さない。
吉田 清治(よしだ せいじ、1913年10月15日 - )は福岡県(山口県とも)出身の元日本陸軍軍人であり作家。強制連行犠牲者遺骨祭祀送還協会の元会長。清治は筆名で、本名は吉田雄兎
吉田清治よ、自らの嘘を日本国民に改めて謝罪、世界へ向けて従軍慰安婦の嘘を再証言せよ。
朝日新聞もね。吉田に乗っかって日本全国に偽記事を拡散したのに、何を口をぬぐって、きれいごとを書いているんだか。読者もそろそろ気づきなさいよ、この新聞のいいかげんさに。