考えるところあり、遅ればせながら、そして畏れながら悠仁親王さまの
着袴の儀のお姿と、ご一家のお写真を掲載させていただこうと思い立ちました。
久々に健全なご皇族のご一家を拝見した思いが致します。
本来、日本国民にほっと安心感を抱かせるご一家が皇族方で
あらせられたかと存じます。
紀子さま、お嬢様がたが日本の衣装である着物を
お肌に馴染ませて着こなしていらっしゃる様も、失礼ながら
お立ちになり方を心得ていらっしゃるご様子にも心打たれます。
そのお心が日本人であらせられるかどうか、実は端的に
着物の着こなしでわかります。
バッグの持ち方、扇子の扱い方、なかんずくお歩きに
なる際のおみ足の運び方、裾さばきに如実です。
昨今、着こなせない自称上流や・・・・ご皇族・・・・が。
また幼きながら、祭祀の神官たるべき資質を悠仁親王さまに感じられることに安堵の思いが
致します。
この御子(みこ)は国民こぞってお護り申し上げねばならない。日本の行く末の
道しるべ、北極星となり得る御方(おんかた)。
天皇たるべき位置につかれる方は祭祀を司るご品格と意識が
必須であり、着袴の儀の際に碁盤から飛び降りる儀式そのものが
最大重要な帝王学でございます。
碁盤は天・宇宙を表す。
二つの石は太陽と月(昼と夜)
そこから飛び降りる=天孫降臨伝説の再現。
古伝では、日置盤は高天原を表象し、二個の小石は高天原から眺めた地球と月とを
意味するものである。御髪先に鋏をお入れになるのは、素盞鳴尊(すさのおのみこと)の
故事に倣って禊(みそぎ)を遊ばされ、又青色の小石を踏んで飛び降りられるのは、
葦原の中津国(日本)の支配者として降臨される事を象徴したものである。
何やら下賎の風、皇居内にも吹き渡るおりから悠仁親王さまの幼きながら
神官としての資質を備えられたおん佇まいに、打ちひしがれていた
日の本の民としての心が、陽光に向かい打ち開く思いが致します。
本日、新嘗祭の日に記す。
新嘗祭=にいなめさい。【天皇陛下が自ら】その年の収穫を神々に感謝する儀式で、
宮中祭祀(さいし)の中で最も 重要とされる。
ご皇室の弥栄(いやさか)でありますことを祈念しつつ。
煌めく慶びの小箱 ボンボニエール
着袴の儀のお姿と、ご一家のお写真を掲載させていただこうと思い立ちました。
久々に健全なご皇族のご一家を拝見した思いが致します。
本来、日本国民にほっと安心感を抱かせるご一家が皇族方で
あらせられたかと存じます。
紀子さま、お嬢様がたが日本の衣装である着物を
お肌に馴染ませて着こなしていらっしゃる様も、失礼ながら
お立ちになり方を心得ていらっしゃるご様子にも心打たれます。
そのお心が日本人であらせられるかどうか、実は端的に
着物の着こなしでわかります。
バッグの持ち方、扇子の扱い方、なかんずくお歩きに
なる際のおみ足の運び方、裾さばきに如実です。
昨今、着こなせない自称上流や・・・・ご皇族・・・・が。
また幼きながら、祭祀の神官たるべき資質を悠仁親王さまに感じられることに安堵の思いが
致します。
この御子(みこ)は国民こぞってお護り申し上げねばならない。日本の行く末の
道しるべ、北極星となり得る御方(おんかた)。
天皇たるべき位置につかれる方は祭祀を司るご品格と意識が
必須であり、着袴の儀の際に碁盤から飛び降りる儀式そのものが
最大重要な帝王学でございます。
碁盤は天・宇宙を表す。
二つの石は太陽と月(昼と夜)
そこから飛び降りる=天孫降臨伝説の再現。
古伝では、日置盤は高天原を表象し、二個の小石は高天原から眺めた地球と月とを
意味するものである。御髪先に鋏をお入れになるのは、素盞鳴尊(すさのおのみこと)の
故事に倣って禊(みそぎ)を遊ばされ、又青色の小石を踏んで飛び降りられるのは、
葦原の中津国(日本)の支配者として降臨される事を象徴したものである。
何やら下賎の風、皇居内にも吹き渡るおりから悠仁親王さまの幼きながら
神官としての資質を備えられたおん佇まいに、打ちひしがれていた
日の本の民としての心が、陽光に向かい打ち開く思いが致します。
本日、新嘗祭の日に記す。
新嘗祭=にいなめさい。【天皇陛下が自ら】その年の収穫を神々に感謝する儀式で、
宮中祭祀(さいし)の中で最も 重要とされる。
ご皇室の弥栄(いやさか)でありますことを祈念しつつ。
煌めく慶びの小箱 ボンボニエール