在日朝鮮人のウソ
通名金本春子、韓国名チョン・ビョンチュン(鄭秉春)は撮影当時八十七歳の在日コリアンの女性である。12歳で日本に強制連行で連れて来られたと嘘を言い張る。
朝鮮総連所属の息子が、それは嘘だ、その時代に強制連行はないと諭しても、春子はいいや、無理やり連れて来られたのだと言い張る。それが(仮に嘘だとしても)在日の生き抜くための哲学だと。
あらすじ:12歳で韓国から渡日し、怒濤の人生を歩んできた在日一世の金本春子さん87歳。本作は、そんな彼女のありのままの姿を朝鮮総連のカメラマンである息子が克明に捉えた在日朝鮮人家族の絆の記録。彼女は日本に渡って7人の子をもうけた。ところが、夫の放蕩で生活もままならず、一家離散も経験する。その間も彼女は家族を養うためにヤミ商売で生計を立て、37回もの逮捕歴を重ねた。今でも亡き夫を許さないと口にする彼女と、父は父と慕う子供達との衝突は絶えない。様々な問題で価値観を異にする母と子供達だが、それでも家族の強い絆が揺らぐことはない。
http://matome.naver.jp/odai/2131517102599919901
・・・・・このドキュメンタリー映画を小雪さんが絶賛しているのです。何か奇妙な印象を受けました。
貧困の中、社会の荒波の中で生きている人の温度、情熱が伝わってきて、恵まれた環境で生きている私にとって、生で感じる事、分かることは少ないが、忘れてはならないことだと痛感した。
・・・・・転載以上
この映画はDVDで見ました。率直な印象をいうと、日本人としては愉快ではありませんでした。映画ではハッキリ言いませんが、前後の経緯からして密入国だと思われます。
そうでなくとも、「無理やり連れて来られた」などという嘘が日本人の耳に心地よいわけもないでしょう。
小雪さんが、これを絶賛する理由がわからないのです。在日社会には大変、好評だったそうですが。わざわざ韓国へ出産に行く思考と共に不可解です。
一人の母親が、見栄も飾りもかなぐり捨てて異国で生き抜く。その姿に感動しろと
言われても、まずこの春子さんことチョン・ビョンチョンさんはしばしば警察に捕まるのですね。
37回の逮捕歴。
違法なことをするから捕まるのです。捕まってもまたやる。それがもし韓国内での姿なら、
素直に感情移入して共感出来たのかもしれません。
しかし他国にやって来て、頼まれもしないのに子を産んで、生きるためにと違法行為を繰り返して? 釈然としません。いやせめて、チョンさんがそんな我が身を恥じて、少しでも日本に陳謝の言葉と共に感謝の念を感じられれば、気持ちも幾らかは寄り添ったのかもしれませんが、無理やり連れて来られたと言われてしまっては。
それで苦労しました、と言われても、あなたの勝手と言いたくなりました。
この物語には描かれてはいませんが、社会背景としては朝鮮学校の無償化とか生徒たちの
日本人への暴力行為他、もろもろあるわけです。むろん、朝鮮進駐軍、捏造従軍慰安婦や日韓併合問題そして竹島を侵略されている一件、かねがねうんざりさせられている問題も。なので、この映画を絶賛できる日本人の存在が本当に不思議なのです。よほど無知か、よほど何らかの理由で韓国・朝鮮に対して親和力を感じる人か。
現在では春子さん一家は北朝鮮籍から韓国籍に変え焼肉店を営んでいるそうです。
なぜ祖国に帰らぬのかといえば、店も財産も日本にあるからでしょう。しかし
それを言われてもなあ、というのが正直なところ。たとえば日本人が海外にいて、
この春子さんことチョンさんの生き方が可能ですか?
どこかで叩き出されているはずですよ? しかもその国に日本人社会とでもいうべき
村をあちこちに作り、その国の人にも文化にも溶け込まず、無理やりこの国に
連れて来られた、だから特権を寄越せと言いつつ、しかし居座って素晴らしい(はずの)母国には帰ろうとせず、母国の義務も滞在国の義務もほぼ放棄。それもあり釈然としないのです。
こと在日韓国・朝鮮人に対して日本はなぜ、かくもゆるいのか、という不快感も
映画にはつきまといます。
感動できる小雪さんが不思議です。
過去関連記事http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/b09e88c83e312be6ede61b539e99fe15
ステマか? 小雪の韓国出産
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/ebbcff9a95e447929ac8426489a8bcd7
コ・ユキさん、韓国産のオムツを使っているの? ムーニーのオムツは?
【告知】不逞鮮人追放!韓流撲滅 デモin新大久保【新社会運動】
【付録】以下某所で拡散希望記事として拾いましたので。
【拡散希望】
CoCo壱番屋のカレーの具の原産地に関する情報です。
同社のHPに記載されています。
(牡蠣は拙ブログでも取り上げたことがありますが、イカは知らなかったです)
カキフライカレー: 牡蠣の原産地は『韓国』
http://www.ichibanya.co.jp/menu/origin.html?id=110
イカカレー: イカの原産地は『韓国、中国産(山東省近海)』
http://www.ichibanya.co.jp/menu/origin.html?id=36
ご承知のように韓国の牡蠣は、糞尿まみれだとしてアメリカで輸入禁止措置ですが
日本は民主党が向こう3年間、韓国産の魚介類は無検査にしてしまいました。