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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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自民党議員9名が民団の新年会に出席

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聯合ニュースがソースなので、真偽の程は今ひとつわからないのですが
(由々しきことなので調べてみますが)民団の新年会に自民党が公明党と
共に出席した、と報じています。

http://japanese.joins.com/article/375/166375.html

民団新年会 3年ぶりに自民党議員出席=日本国旗掲げる

2013年01月09日21時53分
[ⓒ聯合ニュース]

【東京聯合ニュース】在日本大韓民国民団(民団)の新年会が9日、東京都内のホテルで開かれ、年末の総選挙で与党に返り咲いた自民党が3年ぶりに公式代表団を送った。

 自民党からは額賀福志郎元財務相(日韓議員連盟幹事長)ら9人の国会議員が出席した。自民党議員は昨年と一昨年の新年会に個人資格で数人が出席したが、党代表団の出席はなかった。

 額賀氏は今月4日に安倍晋三首相の特使として韓国を訪れ、朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領とソウルで会談している。   新年会のあいさつでは両国の国民交流は政治より10年先んじて行われているとした上で「政治が国民の意志を妨げないよう、確かなリーダーシップを発揮しなければならない」と述べた。

 自民党と連立政権を組む公明党からは山口那津男代表ら12人が出席した。山口代表や民主党、共産党の出席者はあいさつで、在日韓国人に対する地方参政権付与に向けて協力する意向を示した。

 韓国からは韓日議員連盟会長を務める与党セヌリ党の黄祐呂(ファン・ウヨ)代表や最大野党・民主統合党の姜昌一(カン・チャンイル)議員らが出席した。

 民団は新年会の壇上正面に太極旗(韓国国旗)、民団旗と共に日本国旗を掲げた。民団中央本部の公式行事で日本国旗を掲げたのは初めて。

 民団関係者は「昨年の民団綱領改定で定めた『日本の地域社会の発展に貢献する』という意志を明確にするため太極旗と共に日本国旗を掲げることにした」と説明した。   ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥転載終わり   聯合ニュースという定かならぬソースなので軽々に物を言うのは控えますが、それにしても 額賀さん他が出席ということまでの捏造はないような気がしますが・・・・? 調べてみますね・・・・ 【仮に】ですが、事実なら、朴槿恵への特使派遣への前後の経緯含めて、あぁ始まったか、と いう思いもよぎらないではありません。(民団新年会の参加も、自民党の深謀遠慮だと擁護論もあるでしょうが)   以上の記事の真偽はさておくとしても、自民党は唯一の保守政党であり、守らねばならぬ政党であると同時に、常に国民が監視して批判という形で注文すべきはして行く、というのが正しいあり方ではないかと改めて思っているところです。自民党の負の部分を野放しに戦後60数年、現在の日本、現在の日韓関係、在日の処遇を作り上げてきたのは国民に他なりません。   現在ネット保守層の一つの作戦として、参院選までは自民党には景気回復に専念 してもらって、他の総ての国策は参院選以降に、というのが出まわっています。 この考え方には与しませんが(理由は記事で何度か述べてきたので省きます) それに対する一つの意見として、自民党の批判をするな、語るなという言論封じを しているのは実は在日である(総てではないが混じっている)というのがあります。
もし聯合ニュースの伝えることが真実なら、それも全くない可能性ではないか、 という考えも頭をかすめます。(いずれにしてもソースの真偽を確かめてみますね)   時間がないので、いったんここで途切れますが、後ほど追加するかもしれません。   ・・・・・以降、その後の追加記事です。

画像、拾いました。

参加したと報じられている自民党議員9名全員のお名前を公表すべきだと思います。
民団新年会での年頭の挨拶は「在日にも参政権を」です。本国に選挙権を持っている
身で、外国である日本の参政権をも寄越せは凄まじいまでの図々しさと勘違いですが、
しかしそれが堂々と語られ、公明党山口那津男氏は「協力する」と約束している、そんな場を
自民党の議員が共有して9名もいるわけですから、個々の政治的立ち位置を
明確にするためにも、姓名の公表は必須ではないでしょうか。

それにつけても、額賀氏の立ち位置は(悪しき意味において)明快で、拙ブログでは額賀氏を特使に立てることの負の意味を指摘しましたが、やはり懸念していた通りであり、政権発足前から特使を立てることが外に漏れ、しかもそれが韓国の利益にべったりの額賀氏であるというのはもう冒頭から韓国には、日本の膝を屈した姿勢を読まれていたわけです。
あるいは、読まれることを承知の上でならそれは「馴れ合い外交」ですね。

駆け引き皆無のこうした稚拙な外交とも呼べぬ外交未満すら、参院選を戦い抜くまでは
批判ならぬ、と言うならそれはもはや本末転倒ではないでしょうか。政党のための国民なのか、国民・国家のための政党なのか、基礎を考えていただきたい。
安倍自民を守ることが一義ではなく、安倍自民がやっていることが、日本のためになるのか、そうでないのかを判断基軸に置くべきです。

ネット内の保守層一部が思い込んでいるほど、景気回復を最大の判定材料として
票を投じる国民たちばかりではありません。
選挙前に自民党が掲げた護国愛国への強い意志に惹かれて票を投じた層がたくさん
います。日本に唯一の(曲がりなりにも)保守政党として自民党を認識している人たちは
揺らぎませんが、浮動票のかなりの多くの部分が逃げる可能性もあるのですよ?
自民党の太鼓持ちをやって持ち上げて、負の部分を隠したまま参院選を勝ち抜いた
ところで、いずれ自民党が隠し持っている本質は露わになります。
そこで失望と憤りがまた生まれませんか? 3年前の政権交代は、そうした
自民党の基礎体質への怒りと失望の反動ではなかったでしょうか。
拙ブログが是々非々をモットーに安倍自民を批判するのを「長期の視野に欠ける」と
批判を頂きましたが、長期の視野に立つからこそ・・・・自民党を唯一の保守政党だと
認めているからこそ、長期に正しい道を歩んでいただきたいからこそ・・・・
基本で支持しつつも、個々の案件でこれはやってはならぬでしょう、という
部分を批判という形で要望を出しているわけです。

一部保守層の「参院選で自民党に大量得票させるためには、景気回復に今は専念してもらって、外交や憲法には触れない。批判もしない、させない」というのは、おそらく保守層に受けのいい麻生さんの言葉の敷衍かと思われます。
麻生さんの言葉は正しいと思います。(内閣は選挙対策として)参院選までは、憲法と領土問題はいじらない。

しかし、それを有権者が拡大解釈して、だから参院選までは自民党を批判するな、黙って見守っていようというのは短慮です。そういう姑息な手段で自民に大量得票させて、自民党が
参院選以降に保守王道を歩く、とどこに保証があるのですか?
突然、手のひら返しして韓国や中国に厳しく向きあうのですか?
安倍さんがそれを明言していますか?
党として表明がないものを、きっとこうに違いない、と思い込みを託して夢見ているに過ぎません。
過去をごらんなさいよ、シビアに、自民党の歩いてきた道を、対韓国外交を、在日優遇政策を、竹島先送り放置を、尖閣棚上げを、北方領土無策を。
このたびの安倍自民がなぜ突然変異して、正しい保守本道政党で今後あるに決まっていると、思い込めるのか、いささか未熟に過ぎないでしょうか。自民党は、創価学会という韓国朝鮮ベタのカルト教団をベースに、中国習近平ともツーカーの公明党と連立している、というよりは、「連立できている」政党なのですよ? 性根がそれほど、きれいですか? 正しいですか? 日本を100%優先する政党ですか? 安倍さんも脛に傷持つ身です。個々述べませんが。容易に履歴は調べられるので、どうぞ。

というごときことをいうと、即自民党アンチと区分けして罵る幼さからも、脱皮して欲しいのです。
前にも書きましたが、政党は目的ではありません。国民が使いこなすべき手段に過ぎません。手段が間違っていれば、抗議して是正を求める。当たり前のことです。
政党に頼るのではなく、政党を国民が主体的意志で育て上げるべきです。
封建時代の「お上」意識のよもや残滓でもあるまいに、支持政党全面肯定の全面依存者が多過ぎます。
批判をすると、バッシング自体が目的のマスコミの卑劣批判を加勢することになるという
意見もありますが、バッシングのための貶めと、日本を思うがゆえ、自民党を支持するが
ゆえの批判と、区別をもつかぬ愚か者を相手にしても、しょせんそれらは真の支持者足り得ませんから。バカを騙してお神輿担ぎを手伝わせる如き、チープであるしフェアではないやり口です。

自民党批判をするなという「言論封殺」は、一部は在日がやっているという説も散見します。
それは判りませんが、少なくとも民団新年会に自民党議員が出席して参政権を勝ち取るための場を共有したこと、「日韓友好に政治がついていかねばならない」と発言したこと(事実なら)などを批判することすらいけない、と主張するのなら、自民批判封じ込め論者の中には、在日がいる、と言われても仕方がないのではないでしょうか。

それにしても額賀さんの挨拶(事実なら)「両国の国民交流は政治より10年先んじて行われている。政治が国民の意志を妨げないよう、確かなリーダーシップを発揮しなければならない」

は、逆ですね。国民が望んでもいない日韓交流を政府や自治体が率先して行ない国民に押しつけ、在日優遇体制を作り上げてきた、が事実です。民団に初めて日の丸が掲げられたり、韓国利益べた寄りの額賀さんを特使で派遣したり、安倍政権発足前からすでに危惧を表明してきましたが、どうやらその懸念の道筋を辿りつつあるようです。何度も言うように、これは「対韓国外交」に限定しての評価です。
安倍政権を全否定はしていません。基本的に支持しています。

【付記】

 

2011年と2012年の民団新年会には、自民党議員参加は個人資格が1人だけ(一説には2人)。党代表団の参加はなかった。

だが、今年は安倍晋三総理の特使として朴槿恵氏に会った 日韓議員連盟・幹事長額賀福志郎議員(在日が多いサラ金からの献金で問題になった)の他にも
党4役の1人である河村建夫選挙対策委員長他、衆参合わせて全部で9名の参加があった。

河村建夫選挙対策委員長

参院選挙勝利のために、民団ひいては韓国に膝を屈して妥協するごとき政策を、自民支持の保守層が本当に望んでいるだろうか。

一部ネット保守が夢見るように、自民が参院選で大勝したら、この日本を第一義の愛国政策が始まり、韓国や在日問題にも毅然とした姿勢を取ってくれ、竹島問題にも厳しく対応してくれる?
政権発足前から現在に至る流れから、それがあり得るという論拠は何でしょう?

大きな視野で見たら、それでも現在の流れは自民党が保守としての最終目的を達するための一過性のものであると?
しかし戦後60数年という長期の時間にあってさえ、竹島は日と共に遠ざかり日韓問題も在日対策も、日々ゆるくなっていったのが現実ではなかったでしょうか。
国民が厳しく立ち上がり、批判を突きつけ、要求せぬ限り、自民党は変わらない。

【備考】

額賀、河村両議院共に日韓議員連盟所属ですが他にも両者共通で、

日韓親善協会中央会 役員名簿

(2011年5月25日)

名誉顧問 福田 康夫 衆議院議員 名誉顧問 申 珏 秀 駐日本国大韓民国特命全権大使 名誉顧問 呉 公 太 在日本大韓民国民団中央本部団長 名誉顧問 重光 武雄 (株)ロッテ代表取締役会長 名誉顧問 韓 昌 祐 (株)マルハン代表取締役会長   会  長 越智 通雄 元国務大臣   副 会 長 額賀 ?志郎 衆議院議員 副 会 長 河村 建夫

衆議院議員

 

 

マルハン、ロッテと肩並べてるんですね 額賀さんと河村さん!

マルハン社長、密入国者のまあ犯罪者ですね、時効ですが。

【日朝国交正常化推進議員連盟役員】
会長    衛藤征士郎 (自由民主党・無所属)
会長代行  額賀福志郎 (自由民主党)
副会長   土肥隆一  (民主党・無所属)

 

「竹島は韓国領」と韓国で宣言、韓服を着て太極旗を振ってきた土肥隆一氏とも肩を並べる額賀福志郎氏!

リストは双方、最新版ではありません。土肥隆一氏は政界を退いていますが、このような人物たちと名前を連ねているという参考に、アップしました。

安倍さんがこのような立ち位置である額賀福志郎氏を朴槿恵氏への特使に選んだ意図を考えると、これ以降の対韓国外交の流れも解りますね。

2012年のデータ ↓

http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=66566

民団新年会に日朝国交正常化推進議員 日韓議員と重複する役員も

民団新年会に日朝国交正常化推進議員 日韓議員と重複する役員も  11日に都内のホテルで開かれた民団の新年会で、複数の国会議員から挨拶があった。

その中で自民党からは河村建夫衆議院議員が挨拶。

「われわれは今野党だが日韓・韓日関係において与党も野党もない。未来志向型の日韓関係をしっかり築いていきたい。ともに共存共栄の関係を祈念する」

などと述べた。

日韓議連幹事長の額賀福志郎議員(自民党)は、日朝議連の会長代行だ。


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