新たな人権侵害救済機関「人権委員会」を法務省の外局に設置する法案(人権救済法案)について、滝実法相は6日の会見で、「最優先に取り組んでいかなければならない課題だ」と述べ、成立を任期中の最優先課題とする姿勢を示した。
同法案は国会閉会中の9月19日に閣議決定されており、政府は今国会で提出を目指している。滝法相は会見で「政権交代以来3年にわたり法案を用意し、ようやく党内をとりまとめ閣議決定までこぎつけた」と強調した。
同法案では、人権委が政府から独立した権限を持つ「三条委員会」として設置され、調査で人権侵害を認めれば、告発、調停、仲裁などの措置を取る。ただ、人権侵害の定義が曖昧で、逆に新たな権利侵害が生じるなどの批判が出ている。
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人権侵害救済機関が、部落在日の人たちの人権のみで、日本人の人権が潰される機関であることは、今まで複数回にわたって述べて来ましたので再述はしません。
政権末期の最後の最後まで、日本を壊し韓国に渡してしまおうとする政権です。しかも「最優先課題」とは、もはやとりつくろうゆとりすら無くした、あられもなさ。二度と彼らを政治の場に置いてはいけませんね。
これが滝実法相。名と共に顔を憶えておきましょう。
こういう不浄の輩に、二度と皇居の床を踏ませてはなりません。
皇居と言えば、皇室最大の行事であり天皇陛下と美智子皇后陛下に最大のご負担がかかる新嘗祭が近づいて参りました。昨年皇太子殿下におかれましては、ご遅刻の途中参加でしたが、今年はきちんとお出ましでしょうか。
天皇となられた暁には、払暁(早朝)にご起床されて精進潔斎、長時間正座をなさってのご神事の執り行い、また皇后陛下もその激務をお支えすべく、体力を要求されます。今、最大の神事すらお怠けになっていて、将来神事をなさることがお出来になるのでしょうか? その前になさるご意志がおありなのでしょうか。
ご皇室の行事の中には皇后陛下も、おすべらかしに十二単で長時間お立ちになったまま、またお座りになったままのお勤めがございます。雅子様におかれましては、これが将来お出来になられるのでしょうか。
大嘗祭(おおにえのまつり)は、天皇が即位の礼の後、初めて行う新嘗祭です。一代一度限りの大祭であり、実質的に践祚の儀式となります。失礼ながら、皇太子殿下に於かれましては、古式の作法と体力が伴うこれらの儀式をつつがなく執り行われるだけのご準備が心身共にございますでしょうか。このたびのルクセンブルグ皇太子殿下のご成婚での、単純な国際プロトコルさえ心得られぬ御振る舞いを拝見するにつけ、日本国民の末端にいる者として、著しく不安でございます。
*践祚(せんそ)とは、天子の位を受け継ぐことであり、それは先帝の崩御あるいは譲位によって行われる。
(関連過去記事)
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6ef7a10c626e03605e35cba644c81a50
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/d25bc718fc1c22a65c71deca21cb15ec
雅子さまのお輿入れにあっては、デザイナーの君島一郎氏の証言がありますが母上小和田優美子さまのお言葉として「皇室に入れば、どうとでもなりますから」として、高価な衣装を求めまくったという事実がございます。金箔の箪笥を注文、それがマスコミに露見してキャンセルしたということも。ご実家ともども、何かお心得違いをなさっているかもしれぬ・・・という危惧が拭いきれずございます。
皇太子殿下ともども、将来の天皇皇后としてのお覚悟、それに伴う皇室外交のための、マナーその他、つつがなく日本国のために行われるよう、今からしっかりとご覚悟のほどを、僭越ながらお願い申しあげます。
恐れながら現状のままですと、旧皇室典範第52条を復活させ、特権の剥奪等も含めた皇族に関する懲戒を改めて定め、廃太子を法的に可能にすべく国民運動を起こすべきかと愚考します。