NHK【ニュースウオッチ9】(10/30)より
NHKの報道です。NHKが警告の意味で流したのならよし、しかし日頃のNHKの報道ぶりを見るにつけ、単なる韓国上げの番組ではないかという解釈は穿ち過ぎでしょうか?
それにしても、アメリカにおける韓国人の工作ぶりは打って一丸、熱心です。それが事実に基づくことであれば、うなだれて鞭も受けましょうが、従軍慰安婦という言葉自体が左翼朝日新聞記者の造語でありそんなものは存在していず、また金大中と交わした約束で、韓国は二度とこの話題も持ちだしてはならない取り決めです。
民主党に何を言っても無駄、自民党が与党となった暁には過去の反省をこめて、これらの問題に真摯に対応していただきたいと思います。在米の韓国勢力が今はマイノリティでも、あと50年、100年、200年・・・・彼らは反日にかけては驚くべく執拗です。韓国というプレハブ国家が50年後にあるかどうかは置いておき、打てる手は打ち続けておかねばなりません。
鳩山氏の日米同盟弱体化に始まった一連の日本叩き壊しが民主政権で異常な加速を見せましたが、ベースを作ったのは長きにわたった自民党政権です。
「自公で政権奪還」を打ち出した安倍さんに、もはや全幅の信頼を寄せるわけにも行かないのが残念ですが、少しでも従来の自民党からの脱皮を目指していただきたいと願っています。日本を良くするためという観点からの正当な批判は批判として、その一方マスコミ側からのゆえなき批判に対しては、わたしたちが守ってあげるべきでしょう。しかし、安倍政権になったら万事が盤石、というごとき過剰な思い込みは禁物です。放置しておいたら旧来の自民党路線がまた始まるだけです。自民党と安倍氏に託せば託すほど、わたしたちは厳しくあらねばならないのではないでしょうか。
息絶える寸前の民主党には、かえってふさわしい人事なのかも知れませんが、鳩山氏が党最高顧問に復帰して「外交を担当する」一件には、さすがに尻餅をつきました。韓国、中国、ロシアの領土侵略を促し続けた鳩山氏がどんな「外交」をしてくれるのでしょうね。菅直人氏のエネルギー・環境調査会への顧問就任も、もはや野田内閣ご乱心人事。「私は民主党を中道リベラルから穏健な保守くらいの幅で規定している」と岡田副総理。「世論がタカ派の方向に流れるかも知れないが、民主党は真ん中にどっしりと立つ」と細野政調会長。殿ご乱心なら、家老連中も錯乱中で笑えない冗談を連発中。内閣ではなく無い閣ですわ、とおやじギャグをかましたところで、これにて。
【後記】番組内容に関しては、さくらにゃんさんのサイトに詳しいレポートがありました。