Luxembourg Royal Wedding 2012 (Part I)
送迎マイクロバスから降りたはいいが、バスの出口の前に立ちはだかって動かず、後から降りる人たちを妨害、ノルウェー王子に注意されてやっとぼんやりと、脇に移動。残りの乗客が後から降りて来ることにすら思いが至らない。これで五十歳?
カーペットをカップルで歩いているところに、びたーっとくっついて 開けるべき空間を空けず、相手には嫌がられ、報道カメラの構図にも迷惑。他は全部 空けているのに、皇太子だけべったりよそのカップルに寄り添っている異様さ。実はこれをやらかしたのは初めてではなく、この間のどこかの式典では、ヨルダンの王子と王妃にぴったりくっついて、お二人がカメラの前で止まると、ご自分もくっついたまま止まるという空気の読めなさ。カメラは王子と王妃の2ショットを写そうと構えられているのに。
ベアトリクス女王陛下の眼前にカメラを突き出してバシャバシャ撮って、非礼にも迷惑にも気がつかぬ。かたわらの老紳士から注意を受けたふう(音声がないので、不確か)だけど、わけがわからぬふうで、きょとん。
大聖堂で結婚式の祈祷文の間、周囲がきちっと起立している間、一人だけ座りっぱなしだったことは前の記事で触れました。来日の折の宮中晩餐会で顔見知りの、スペインのレティシア妃にハラハラと気を使わせていらっしゃる情けなさ。
The wife of prince of japan was a health problems she can not travel in very long hours, that is why the prince was alone to attend.
妃はビョーキで出席出来ない、と海外ご公務のつど海外メディアには発信され、日本のイメージも元気ではない印象をまき散らされ、それがもう長年。おまけに皇太子殿下のお勤めぶりはこの恥ずかしさ。「恥ずかしい日本の皇太子。おおやけの場での礼儀も知らぬのか」とまで書き込まれていますが、日本の我々には実態が伝えられません。
Poor crown prince of japan needs a wife.
哀れな日本の皇太子には女房が必要、とまで書かれる。
He has a wife. She is kept inside the palace in Japan.
女房はいるが、宮中に閉じ込められている。(まるで日本の因習のように聞こえる)
背丈もあり押し出しもよく、カップルで参加原則の海外社交界にちゃんとご夫妻で出られる秋篠宮様へお譲りを、強く希望致します。
カンボジアのシハモニ国王も小柄でいらっしゃいますが、威厳がおありで貧相ではありません。結局内面の問題かと思われます。
国民も長きにわたり随分辛抱して来ましたが、その間皇太子殿下のお口から「雅子が国民の皆様にご心配をおかけして、申し訳なく思っています」という言葉はいっさい聞かれず。代わりに「雅子が一生懸命」「雅子の人格否定が」「雅子が、愛子が」・・・・
そういえば「わたくしが」「雅子が」「愛子が」という言葉は数えきれずお聞きしていますが、「国民が」と国民を主語に何か語られているのを絶えて聞いたことがありません。ご自分が置かれた立場をご理解なさっていらっしゃらないようです。であるのなら、やはり民間へお降り願うのが皇太子殿下のご一家に取られても安穏なことかと存じます。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6ef7a10c626e036
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「貧相なご公務」