人様の記事ですが、1人でも多くの方に知っていただきたく転載させて頂きます。
私達がいやおうなく付き合わざるを得ない中国という国の、秘めた残忍性を私達は知っておかねばなりません。実のところ「秘めて」などいず、むしろ大っぴらにその残虐非道ぶりは世界に見せつけているのですが、対岸の火事扱いであり、また人には「見たくないものは見ない」、気がつかないふりをする習性があります。
しかしながら、見ない、ということとそこに問題がない、ということは全く別ものです。
とりわけ尖閣諸島をめぐって中国がその地金の一端を見せて牙を剥いて来ている現在、日本に同じ火の粉が降りかかり、日本人が暴虐の渦に巻き込まれないという保障はどこにもないのですから。
(アドレス紹介だけでよいかとも思いましたが、僭越ながら読者数が今のところ、それなりに一定して多い拙ブログに再掲、広めることのほうが早いかなということで)
(以下が転載文です。拙ブログでは採用していない支那という呼称が用いられていますが、無論そのままにしておきます。ちなみにこちらで「支那」を使わない理由は、ある世代以下は支那という呼称に馴染みがなく、どこか他人事のようなニュアンスで受け止められることを避けるためで他の理由はありません。中国という、一定世代に定着した呼称を使い続けるゆえんです)
色文字強調は、拙ブログ主の恣意によります。
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東トルキスタンの現状 中国がどのように侵略してきたか、どのように民族弾圧をしているか。などの講演を拝聴させていただきました。
我々はこの講演で、支那中国がいかに危険かつどう猛な、良識の無い国であるか、中国人がいかに残虐性を有する、唾棄すべき人種であるかを知ることができました。
我々が、経済や貿易、姉妹都市などとして交流のある中国は、実はチベット、ブータン、パラオ、フィリピン、インド、そして日本の尖閣沖縄など、隙さえあれば、どんなところにでも侵略、略奪をして人を殺す、暴力団より始末の悪いならず者国家だったのです。
我々は支那中国の本質を一刻も早く日本国民に知って頂き、支那中国との国交を断絶することこそ平和を守ることになる。と結論づけました。 その思いで、講演をレポートしたいと思います。
そもそも中国が東トルキスタンを侵略しようと目論んだのは、この国の地下資源に目をつけたからです。 石炭埋蔵量は多分、世界一。石油は中国で消費する量の30%を産出しています。(べべこ注:尖閣諸島に中国が目をつけて来たのもその海底資源ゆえ、ということに留意してください)
でも中国は、この国と平和理に交渉して資源を購入しようとはしませんでした。いや、最初の見せかけだけは平和的な顔をして見せていたようです。
しかし中国はウィグル人が心を許すようになると次々に牙を剥き出し、この国に住むウィグル人を欺き弾圧し、この国の資源の一切を自分たちの物にして、ウィグルの人々に渡しませんでした。この国の人々は自分の住む国、住む土地から出る資源の一切の恩恵を受けることがなかったのです。
それのみならず、支那中国はこの国の住民であるウィグル人の男性には職を与えず弾圧しました。
6人の男女のウィグル人が、数百人の中国人に撲殺されました。
それに抗議するがデモが発生しました。そのデモは何も持たない平和なデモであったにも関わらず、デモを起こした男性の多くが一晩の内に次々と警察に射殺されていったのです。
これに関連して今までに虐殺されたウィグル人は 実数4000人以上になります(行方不明者も含めますが、おそらく殺されているでしょう)。
年頃になった女性(12才の記録があります)は、中国国内に連行され、劣悪な労働を強いられ、管理者から犯されたり売春を強要されて彼女らの管理者の懐を潤しています。その数 およそ47万人です。殺されたり、行方不明の者も多数います。
女性を拉致して性奴隷にしているというのは、まさにシナ人の所業に他なりません。
当然ウィグル人の男性は結婚相手がいないので、民族の世代は空白になるのです。
また、中国は1998年7.8月にイギリスのテレビ局BBCで放映されたように、住民たちに知らせることなく、人が住んでいるすぐ近くで、46回もの核実験を繰り返し、確信犯的に多くの被爆者をだしました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4587743
(べべこ注:動画はブログ添付が許可されていませんので、クリックしてご覧ください)
この番組は、その後、フランス、ドイツ、オランダなど欧州諸国をはじめ、世界83カ国で放送され、翌年、優れた報道映像作品に送られるローリー・ペック賞を受賞しました。
この83もの国々の中に、なぜか我が国は含まれていないのです。日本のマスコミは黙殺しました。 (べべこ注:あるいは悪名高い「日中記者協定のせいかもしれません)
いや、もっと悪いことにNHKはこの原爆実験あとにシルクロードを美化する放送番組を制作して、観光客をこの地に向かわせました。 被爆者がでる危険が有ったのに です。
高田純「シルクロード『核汚染』を隠蔽し続けるNHKの大罪」『週刊新潮』2009年7月16日号、pp.44-47
(高田純氏は 札幌医科大学医療人育成センター教養教育研究部門教授です)
日本の原水協も支那に対して何の批判もせず、東トルキスタンを無視しています。
これを批判せずして何が原水協でしょう。実に恥知らずです。確か、オスプレイの配備に反対しているのも小奴らです。言うなれば日本の敵 支那の手先です。 どこから活動資金が出ているのでしょうね。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/617.html
どう見ても、支那中国のやっていることは他民族の抹消であり、中国式ホロコーストに間違いありません。
そうやってウィグル人を消し去り、東トルキスタンは自国の領土などと臆面もなく言い出すつもりでしょう。
では、何故周辺諸国は東トルキスタンを支援し、中国と戦わないのでしょう。「明日は我が身」かもしれないのに。です。
いくつかの理由は有りますが、一番問題なのは今、東トルキスタン、チベットもそうですが、軍隊が無くなり中国に抵抗する戦力が無い。ということなのです。 つまり他国が支援をするための目標母体がないわけです。
きつい言い方になりますか゛自国を守るために戦わない国には支援のしようがないのです。 日本人はこのことを良く知らなければなりません。
尖閣でもそうです。もし今、日本の政府が「平和的解決」などと言い出して尖閣を守らなければ、米国も安保の発動をしようがないのです。
日本には一応軍らしきものが有りますから東トルキスタンよりも安心でしょうか? いいえ 支那は実に巧妙ですから、そういうときには別の手を使います。
日本の政治家、文化人、芸能人、あらゆる層に対して、にこやかに接近します。
そして 金、女性、名声、脅迫、あらゆる手を使い、平和が好き。戦争が嫌い。支那は良い国。仲良くしましょう。と言わせるのです。
戦争が嫌い、平和が好きと言われて反対できる人は希です。
親支那大使の丹羽宇一郎や野中努が中国に媚びて「日本は中国の属国になればいい。そうすれば平和だ」と言っているのですが、彼らの場合は「売国奴」というカテゴリーに属します。やがては支那に帰る人達ですから相手にしないことです。
でも、だまされてはいけません。中国はそうやっておいてから軍事圧力をかけ、平和を口実に 少しずつ他国の領土を浸食していくのです。支那人に買われた名古屋、新潟の広大な土地。ご存じでしょう。すでに中国の侵略が始まっています。
これを間接侵略といい、自衛隊はこれを排除する任務を持っています。
しかし、間接侵略の明確な定義が無く、指揮する防衛大臣も総理大臣もシビリアンの素人なので、自衛隊を運用する能力がありません。これはまさに国家的危機と言えます。
東トルキスタンも、最初はこんな風に平和と幸福を口にする中国人に少しずつ浸食されていったのだそうです。
今、日本に中国人がどれだけいるかご存じですか? 世間で言われているのは2011年9月で約70万人ですが、現在は非公式には76万人と推測されていて、80万人も目前に迫っています。
中国からの号令一つで彼らは日本の重要施設に集まり、日本の官邸や主要な施設、設備に暴力デモをかけることが可能です。 そう言う行動をしろ という法律を中国は作り、これを公布しました。
軍人が私服を着て一般人の振りをするのは、昔から中国人の十八番ですが、日本の警察は外国の民間人を傷つけることを極端に恐れますので、排除能力はかなり制限されると思われます。
10月14日の「たかじんのそこまで言って委員会」のテーマは日本には7つの力がある。その内の一つは技術力だ。というものでした。
しかしそんな物は日本に防衛力がなければ 日本を植民地化 属国化したときのおいしい餌でしかありません。 資源や技術、文化、芸術、日本にある優れた物に対して、すべてを支那人はよだれを垂らして 舌なめずりしながら手を出そうとしていることを認識して下さい。
支那人の牙からそれらを守るのも育てるのも防衛力が有ってこそ、なのです。
我々の近未来の平和 幸福を破壊するのは、今が、目の前が良ければそれでいい、と満足している自分勝手な日本人の内なる存在なのです。
私達は自虐意識を捨て去り、日本の誇りを、少しでも多くの人に拡散しましょう。そして日教組を解体消滅させ、南北朝鮮 中国に対して、いつでも戦いを挑む覚悟と武力を備えた強い日本にしていきましょう。 決して東トルキスタンやチベットは関係のないよその国ではないのです。
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