この日韓の情勢下で韓国に修学旅行に生徒を送り込む学校があり、中には友好を掲げて小学生まで送り出す無責任自治体もあることは拙ブログで何度も取り上げてきました。
単に物理的安全だけでなく、精神的にも蝕まれる危険性があり、学校の内外の反日的要素がもし噛んでいないとすれば、学校も父兄も無知蒙昧の愚か人と言わせて頂きます。
片山さつきさんが、この問題をこのほどおおやけに取り上げてくださいました。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120910/plt1209101131001-n1.htm
韓国への修学旅行に異議あり!片山さつき氏が“反日洗脳”を警告
韓国の李明博大統領の島根県・竹島上陸や、天皇陛下への謝罪要求をきっかけに、日韓関係が悪化している。日本の中学・高校の中には、韓国に修学旅行に行くケースも多いが、大丈夫なのか。自民党の片山さつき参院議員は、政府に質問主意書を提出するとともに、韓国修学旅行の実態を調べたところ、とんでもない「反日洗脳旅行」の一端が明らかになった。
「政府には危機感がなさ過ぎる。韓国内で反日感情が高まるなか、子供たちの安全確保ができるのか。加えて、不適切な歴史教育が行われている疑いがある。早急に実態を把握すべきです」
片山氏はこう語る。李大統領による暴挙があった後、韓国への修学旅行の実態を調べるとともに、先月28日、政府に「子供たちの安全確保が懸念されるが、見解を示されたい」と質問主意書を提出した。
文科省の調べでは、2008年度に韓国へ修学旅行に出かけたのは、中学が24校、高校が196校。安全確保について、政府は先週末、「外務省が出す渡航情報を参考に慎重な検討を行うべきことなどを、各都道府県教育委員会などを通じて指導している」という答弁書を出してきた。
片山氏は「まさに、木で鼻をくくったような答弁です。日本政府は韓国に経済制裁を検討している。2国間会議も中止となっている。7月には、ソウルの日本大使館にトラックが突っ込んでいる。韓国の警察が、数十人、数百人の修学旅行生の安全を確保できるとは思えない」と指摘した。
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そもそも昔も今も、日韓に友好など絶対に有り得ません。
虚偽をベースに反日を国是として幼児期から国民に日本憎悪を叩きこみ、また領土を侵略している国と、いったい何の友好でしょうか。その場限りのまやかしです。日本側主催者の愚かしい自己満足でしかありません。
友好という二文字に騙され麻痺させられながら、日本は今のていたらくです。
あなたは、自分の土地を盗み、過去にあなたから酷いことをされたと近隣に嘘を触れ回っている相手と仲良く出来ますか? 国と国の関係も同じですよ。
いいかげん仲良しごっこは、止めましょう。韓国はハッキリ敵国なんです。少なくともあちらはそう思っています。日本人も韓国の正確な実体を知れば、ただちに好感など消し飛んで、恐怖と嫌悪感と軽蔑感とを抱くでしょう。そんな国に子供たちを何故送り出せるのでしょう?
そして忘れてはなりません。韓国はまだ戦争中の国であることを。スターズアンドストライプ紙はごくリアルに半島有事に備えて、米軍韓国軍関係者の沖縄への避難ルートを発表しました。いったい、ことが生じたら子供たちには誰が責任を取るのですか。誰もいません。食品、水質汚染はただごとならず。アメリカとカナダからはレイプ警告も出されています。幼児、少女への強姦がある国なんです。少年とて例外ではありません。日本には変な勢力がはびこっていて、韓国の不潔さ危険度を全く知らせず、いいことだけ誇張して広めます。そこに頭の悪い日本人の一部がのっかって、拍車をかけます。
子供たちの送り出しは本当に、真剣に考えていただきたい。
あと、これは覚えておこう。
李明博の無礼言動に朝鮮党である民主党でさえ形ばかりとはいえ非難決議を出したのに、あろうことかそれに反対した党があることを。
共産党、社民党、新党大地・真民主が決議に反対しました。 もはや、これらは日本の病巣です。摘出せねば日本が蝕まれます。