コメ欄に書いたことですが・・・
【>「天皇皇后」昼食は颯爽とご辞退の「雅子妃」
これで思い出した。
「週刊文春」で雅子妃持ち上げ記事 連載10回目。
ちらっと読んだら褒めまくりで
この時期に何なんだ?
お振る舞いのあれこれが、だんだん露見して糊塗作戦か? どこが何の目的で?
筆者はジャーナリストとかで 友納尚子
・・・・う〜む
なんだ、この気持の悪い持ち上げオンパレードは?】
しきりにアラームが鳴るので、友納尚子で検索かけてみたら・・・
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/1000275/
こんなん出ました。
>友納尚子は香山リカ同様、反日的立場から雅子妃に肩入れしているのである。すなわち、反日的・反社会的皇族である雅子妃に政治的シンパシーを感じているか、もしくは皇室破壊工作員としての雅子妃に期待しているのである。
この内容が正しいかどうか今の段階では判りません。ただ・・・・週刊文春の記事をちらっと読んで素朴に感じた違和感は「反日的立場から雅子妃に肩入れ」と言われると、実のところ、一種分かりやすくはありました。
Yahoo知恵袋の素朴な疑問が、拙ブログ主の疑問でもありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1277450017
もうちょいリサーチをかけてみますが、今この時期になぜ週刊文春が、友納尚子氏のごときタイプのジャーナリストに雅子妃ヨイショ記事を連載させるのか? 雅子妃への批判記事を連打する週刊新潮と対照的です。かと言って週刊文春の立ち位置に胡乱なものが見えるかというと、そうでもなくて、たとえばブログ主が見た9/6号では他に「反原発デモ 野田官邸にのり込んだ11人の正体」として連中のいかがわしい素性を暴き、「東京ガールズコレクションは朝鮮総連系企業にのっとられた」と書き、「韓国・中国を屈服させる方法」というのが特集の一つです。いちおう健全なのですが・・・・
以下、友納尚子氏関連記事、取捨選択無きままに
http://d.hatena.ne.jp/bluefox-hispeed/20111211
http://ameblo.jp/imperialfamily/entry-10009499147.html
http://mojimojisk.cocolog-nifty.com/lilyyarn/2010/03/post-79e4.html
「寒いところに行くと“子供を産まねばならない”というプレッシャーがフラッシュバックする雅子様。それを克服するためにあえてスキー旅行に行かれるのだ」(友納尚子) ????? 意味不明。 毎年、警備に予算を費やしながら妹のマンションに花火見物に出かけられるのは、何の克服のためなのでしょうか。
お、核心に触れる記事発見。↓
http://kabanehosi.seesaa.net/article/195277698.html
(以下、一部抜粋)
WiLL2009年9月号
雅子妃のご病気と小和田王朝
橋本明氏・西尾幹二氏特別対談
西尾
現在、雅子妃がご病気のため、皇太子ご夫妻が本来やられるべきことを、
秋篠宮ご夫妻が代わりになさっているわけですが、
その一方で雅子妃は私的な外出を自由気ままにやっている。
務めは逃げるが、お遊びは休まない。それが、一般国民の怒りを買っているわけです。
橋本
「今の問題の一つである天皇皇后両陛下と皇太子殿下の、親子断絶はなぜ起こったか。
皇太子殿下が小和田の人間になってしまったからです。」 中略
『週刊文春』(八月十三日/二十日特大号)で友納尚子氏が、こう記している。
≪<この外出を東宮職のトップである野村一成東宮大夫が知らされていなかったことが判明した>とあり、
<東宮職は記者以上に情報過疎になっている>と断定している。
だが、事実は違う。当時の取材でも、現在確認したところでも、東宮職幹部はもちろん多くの職員が知っていた。
両殿下の外出は、警備など人を要するものだけに、勝手に出かけることなど有り得ないのだ。
(べべこ注;ということは、手っ取り早く言うと友納氏の嘘記事ですか?)
こうした曖昧な情報に基づいて、推論を展開するのはいかがなものか。≫
とんでもない言い掛かりです。
その野村東宮大夫と末綱前東宮侍従長と会食した時に、私は野村東宮大夫に、
「友納尚子とはどういう人ですか」と聞きました。すると野村東宮大夫は、
「私は一度も会ったことがないんですよ。全然知らないんですよ」と言ってました。
これにはちょっと驚きました。
野村東宮大夫にも会わないで、あれだけのことを書き散らすとはどういう神経なのか。
ジャーナリストとして極めて未熟な方だと思います。
西尾
友納を重用し、雅子妃擁護記事を書かせる文藝春秋が無責任。
小和田家には権利、権利と主張するすごいイデオローグがある。
次期天皇をワゴン車の後部座席に押し込めて平気で自身は前に座っている皇太子妃。
このままで行くと小和田王朝になる。
香山リカ等は気がつかない間に皇室破壊に与している。
「精神疾患」の女性が皇后になられるのは日本のためにあってはならない。
大野医師はその見解を明確に示すべし。
べべこ注(う゛・・・べべこも結構覚悟して、きっついこと時に書くけれど、ここまで言うかい)
(中略)
西尾
そうすると神官たちは小和田家についてどう思っているのでしょう
橋本
非常に不愉快に思っています。
西尾
では我々の批判については。
橋本
たぶん自分たちが言えないことを言ってくれていると言うほうが強いでしょう。
我々は少数派に近いんでしょうが。
西尾
ただし、我々の背後には最大多数の日本人がいるんです。(略)
小和田家は「不出来な娘がご迷惑をおかけして大変申し訳ない。即刻引き取ります」」というべきなのに、
「誰がうちの娘をこんなにしたんだ」というスタンスで、家族(母や妹たち)がこぞって皇居におしかけている。
また、今回の惨状の原因を、民間妃を入内させたことや両陛下の子育ての失敗に摩り替えようとしている不心得ものがいるけれど、そうではなくすべて雅子妃個人の資質に起因するものだ。
(注;橋本明氏は今上天皇のご学友です)
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友納尚子氏による言い訳
雅子妃殿下の「不祥事」を言いくるめる友納氏の筆致については、直接上記のサイトでご覧ください。
・・・・・・
いやあ、しかしちらっと数行、記事に目を走らせただけで、「勘アラーム」って作動するものなんだなぁ・・・・。びっくりした。
李明博の竹島不法上陸や尖閣と一緒にするのも何だけど、東宮家に対しても国民はそろそろ、きっちりと物を申し上げねば皇居が、皇室が、あらぬ勢力に乗っ取られてしまいます。とりわけ憂慮されるのは、我が国最大の神事が今の天皇皇后陛下の代で断たれてしまうことであり、これは理屈でもなんでもなく一種の直感としか言いようがないので申し訳ないのですが、日本国は屋台骨から崩壊しそうです。それは日本人の精神性の終焉でもあります。
>橋本
天皇陛下の現在のお悩みを整理してみると、
天皇が気にされるのは今の保守の色分けには属さない神官たちでしょうね。
(中略)
・・・天皇は神官達の総大将ですからね。この人たちが支えていると言う認識を天皇は持っていると思います。
西尾
そうすると神官たちは小和田家についてどう思っているのでしょう
橋本
非常に不愉快に思っています。
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天皇陛下は代々日本の最大最高位の神官であらせられます。
宮中がつつがなく整う時、この日本も四海平穏に整うかと思われます。東宮家に暗雲ある間、日本国も快晴は迎えぬでしょう。・・・・(って誰が言ってるんだか、御筆先風に降りてきたりしてw)