以下が、京都府文化環境部 スポーツ振興室が抗議メールに、コピペで返信している定型文ですが、末尾の青文字の部分が新たに付け加えられました。この部分に関して、直接問題の担当者の方とお話しした読者のMさんから、更に抗議をいただきました。「誤解」というレベルではない、と。もしそうであるなら、京都府のメールはまず発言に対して「申し訳ありません」という謝罪があるべきだと思いますが、いかがでしょうか。また「一部個人のホームページ等」とありますが、拙ブログも含まれていますか?
もしそうであるなら、コメント欄にその担当者の方のお名前で書き込んでくだされば、こちらも書いた責任上、実名と個人情報をお渡しした上で、お話させていただきます。(やり取り総て公開性とさせていただきますのでご承知おきください)
「韓国だって根拠があるから独島は自国領土だと言っている」とおっしゃったそうですから、担当者の方にはその「根拠」をぜひ、具体的にうかがいたい。韓国側の言い立てる根拠とやらを、ご自身で勉強・精査なさった上でのご発言であるのかどうか。従軍慰安婦の大嘘と南京大虐殺を無邪気に信じこんでいらっしゃるらしいことにも驚かされます。いかに中韓・日本左翼のプロパガンダと日教組の偏向教育が猛威を奮って日本中を席巻しているか、ということですね。
公務員である皆様方には日韓と中韓の歴史は真摯に学んで欲しいと願っています。日教組に教えられたことを鵜呑みでは困ります。在日や帰化人の公務員採用がマズイのはその点です。公平性を欠きがちなので。今回の窓口担当の方は、在日でも帰化人でもないとのお答えだったそうですが。
公開質問状その1は、こちらです。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/65157e11d2d62a2eef775b3d00fb15b7
・・・・・以下はスポーツ振興室の定形回答メール文です(グリーン文字は定型文以外)・・・・・
この度は京都府スポーツ賞の授与に対する御質問をありがとうございました。
平成24年●月●日(土)●●:●●(時刻)にいただいたメールについて、
以下のとおり回答させていただきます。
御質問の経費についてですが、京都府スポーツ賞のうち「特別栄誉賞」については、表彰額、
ブロンズ、記念品(七宝飾り皿)の3点(計約4万5千円相当)となっており、賞金はありません。
なお、現時点における京都府の考え方は、次のとおりですので、改めてお知らせします。
京都府スポーツ賞につきましては、京都府ゆかりの選手が、国際大会等で優秀な成績を収めた際、
京都府の体育・スポーツの普及振興及び競技力の向上を図るため、表彰を行っています。
<京都府ゆかり> 「京都府スポーツ賞表彰規程」
第2条
(1)在 住:府内に住所を有する者
(2)在勤・在学:府内に所在する事業所若しくは学校に勤務又は在学する者
(3)在 所 属:府内に事務所を有する団体又はこれに所属する者
オリンピックについては、従来から、メダル獲得者に「特別栄誉賞」、4〜8位入賞者には
「優秀賞」を授与することとしており、ゆかりの選手の範囲としては、国籍を問わず、対象と
しておりまして、今回の鄭 又榮(チョン ウヨン)選手は、銅メダルを獲得し、同規程第2
条第1号及び第3号に該当するため、表彰対象者となったものです。
また、表彰については、従来から全選手一括ではなく、各選手個別に行うこととしております。
今後、IOCによる調査等が行われると報道されておりますので、IOCの判断も見て対応す
ることとしております。
なお、一部個人のホームページ等に京都府職員の竹島問題に関する不適切な電話応答についての
記載があります。確認を行ったところ、京都府職員がスポーツ賞の趣旨を説明するやりとりの中で、
一部に誤解が生じたようですが、あくまでも竹島に関する京都府としての考え方は、政府の見解通
りであり「竹島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかである。」であります。
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京都府文化環境部 スポーツ振興室
E-mail spo-shin@pref.kyoto.lg.jp
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・・・・・・・・・・・・・・・引用以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上記の青文字の箇所に関して、担当の方と直接やりとりなさった読者のMさんから異義を頂戴しましたので、公開致します。
・・・・・以下、Mさんの反駁コメント(いろ文字は拙ブログの恣意によります)・・・・・・・
京都府職員のやりとりの中で一部誤解…
よく言うよ!誤解も何もはっきり言ってたじゃない!『韓国にも根拠があって韓国領土だと主張しているわけだし、実際韓国領土かもしれないって』
それを聞いて、はっきり韓国の領土だったことは一度もない!って叫んだから、はっきり覚えているわよ。
こちらが誤解したかのような言い訳するより、職員の指導不足と管理のいたらなさを謝罪しなさいよ。
どれだけ、とんでもない発言したかわかってる?
その言葉を聞いたこっちが、目の前が暗くなったわよ!
なんなら、証言してもいいわよ!府民なので府庁に伺っても宜しいですわ!
(中略)『領土を侵略をしている国ですよ』みたいな事をMが言ったから、それに反応した向こうの言葉。追記で書いたけど、南京大虐殺も日本がしたと言いきったのですから。正確にはこういう言い方でしたよ『領土侵略と言われますが(笑)、双方が主張しているわけだし、日本の領土と主張していますが、韓国だって根拠があるから、韓国の領土と言っているわけだし、実際のところは韓国領土かもしれないでしょ、それはどちらかは分からないわけだし、(ここでMが反論し言葉が被る)一応国の見解は日本の領土ですが』(M反論、サンフランシスコ講和条約や李承晩ラインや韓国の捏造体質を喋りまくる)そうすると向こうは『でもね、それ以外でも日本は各国で色々(侵略を)やっているでしょ?従軍慰安婦や南京大虐殺だってそうだし、だからそこから考えると…』とはっきり言ってました。
従軍慰安婦や南京大虐殺の説明もかいつまんでしました。『当時何十万か日本軍が殺したと言ってますけど、当時そんなに人口いなかったらしいし、終戦後それ以上に人口増えたらしいですよ』と言うと向こうは少し笑って、『確か30万人でしたっけ』って合いの手を入れてました。
そしていかに朝鮮人が凶暴で歴史の捏造ばかりしているか、その例として朝鮮進駐軍の話をしたのです。その時向こうは、『それ、本当にあった話ですか?』って聞いてきましたから。
この一連の会話。この流れでどうして特別栄誉賞の抗議の電話にて、李承晩ラインから朝鮮進駐軍の話までしなくてはならなくなったかお分かり頂けるでしょ。全ては、『韓国にも根拠がある、実際韓国の領土かもしれない、どちらかは分からない』という発言から派生した説明です。この説明に電話時間の半分以上は使いました。
もしこちらの誤解があったのならその後、韓国にも根拠〜に対するMの反論の説明にこうも長くその担当者が話を聞く筈もないし、合いの手も入れて話に反応してますから、そういう状況にもならないわけですよ。 これ程長く、日本と韓国の真実の姿についての会話が成立しているわけです。
もし、相手が最初からどちらの領土か分からないなんて言わなければ、李承晩の話はしなかったし、Mが『(韓国は)領土を侵略している国ですよ』と言った後で、京都府のその担当者か別の切り返し、例えば『それはそうですが政治的な事柄とスポーツは別ですから』とここで言えば(別のところで言ってましたが)、何も李承晩や南京大虐殺の話まで、話が及ばなかった筈です。
聞き間違えや誤解をする程度の言い方ではなかったですよ。京都府のその担当者の発言は。 ・・・・・・・Mさんのコメント文、引用終わり・・・・・ はぁ? 朝鮮進駐軍のことはご存じなくて、南京大虐殺はあった、と?その分じゃ通州事件その他に対しても無知なのでしょうね。 しかし、その担当者の方がとりわけレベルが低いということでもなく、地方自治体の人々の意識と知識のレベルはおおむね、この程度かと思われます。ですので、大問題というわけでもないのに拙ブログでも、こだわり続けているのですが。・・・・・いや、実は大きな問題なのですけど。この種の無知から現在の今の日本の状況全てが派生しているわけですから ★京都府文化環境部 スポーツ振興室
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