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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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福島への道は、本当に閉ざされているのだろうか?

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巷間、印象づけられているほど果たして、本当に現在の放射能汚染は酷いのだろうか・・・

都内を歩く時、かつてのマスク姿は消え、少々の雨の中も平然と歩いているのは単に無知から来る忘れっぽさのゆえか・・

非科学的発言を承知で言うなら、体感的本能でいつもは作動するアラームが鳴りません。

放射能のことは知りませんので、以下も素人の妄言とお取りいただいて支障はありませんが、オスプレイの反対派集団と原発反対グループが重なって見えて仕方がないのです。同じ臭い、同じいかがわしさ。いずれも純粋な動機からの反対者のみではなく、いえそれらはむしろ数少なく、ありていに申せば日本を毀損したい勢力がどっと相乗りして来て、本家本元の反対運動の人たちの母屋までもはや乗っ取られているような。鉦と太鼓で騒げば、そこに感応して踊りを踊る衆愚がいることは織り込み済みです。

オスプレイにせよ、原発にせよ、反対運動を一番喜ぶのは誰か? という観点を忘れないようにしたいのです。オスプレイの場合は、オスプレイ排除を最も多として喜ぶのは中国であることは先の稿で書きました。日本の原発廃止と再稼働阻止を最も喜ぶのは、どこでしょうか?

朝日新聞社系の雑誌に「AERA」というのがありますが、これが相当卑劣な記事を特集しまして・・・

 

東京に放射能がくる

「最悪」の事態なら「チェルノブイリ」に

福島のみならず東京が危ない! と恐怖に満ちた記事をこれでもかと載せ、しかし冷静に考えてみると根拠が何も示されていないという、

煽り記事の典型の如き記事なのでした。

内容紹介

http://blog.goo.ne.jp/wakilab/e/33533c0656c2b33e5c4b3dcf25be7de8

(一部抜粋)

をしているが、中でも、週刊AERAの最新号(2011.3.18号)「放射能がくる」は、ひどい。表紙の、このキャプションもさることながら、防護マスクに防護服を着用した男性のアップ写真は大迫力。目次には「原発が爆発した」「最悪なら『チェルノブイリ』」、「放射能疎開が始まった」と読者の不安感をしっかり煽るタイトルが並ぶ。いつもは週刊誌を購読しない層にも大いにアピールするらしく、近所の本屋、コンビニでは店頭に並んだ翌日には売り切れてしまった。幸いにも(?)入手できたので、その中身を紹介したい。

 巻頭「東京に放射能がくる」では、東大のある研究室が「換気扇を止めてエアコンを停止し、窓を開けないように」と他の研究室にメールを出したことを紹介している。『都内では通常の約20倍の放射線量を観測した場所もあり、その影響に日本の「権威」も脅えている』という。うーん、のっけから怖い。ちなみにここでは、約20倍の放射線量がどのような意味を持つのかという数字の説明はない。

 続いてAERAは、長崎大学教授とのエピソードを書く。東京電力の担当者が「臨界が福島原発で起きている可能性もゼロではない」と認め、そのことを教授に電話で知らせた時、教授が「なにー」と声を上げたことを描写するのだ。

 教授にとって、「最悪の事態」は、炉心溶融が起きて格納容器が爆発し、炉内の放射性物質が大量に飛び散る場合である。「炉心溶融が起きたとしても、さすがに臨界だけは起きない」とみている。だが、AERAは教授の意見を紹介しつつも、混乱の極みにある東電の会見を基に「しかし、その臨界の可能性までも現実のものとなった」と書く。えっ、どっちなの? 読者を混乱させる。

・・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・・・

そしてこの号の記事が他には「広島と長崎二重被爆者が伝える平和 」だというのですから語るに落ちる話ではありませんか。出来すぎです。いや出来すぎたオチはもう一つ用意されていて「チャン・グンソク特集」ですから、笑ってしまいました。

前置きが長くなりましたが、下田市儀たさかとみよさんの最新ブログがまさしくAERAの表紙をカットに、朝日新聞の不安煽り報道への疑義を述べていらしゃいます。

朝日新聞と河北新聞の記事を並べ比べて、鮮やかな記事になっています。

公称150万部のAERAが根も葉もない恐怖を日本全国にまき散らしたとしたら、朝日新聞による拡散はもっとでしょう。

「反原発の情報操作のお先棒を担ぐのは?」というタイトルで、場合によったら45歳以上の人たちは福島の住み慣れた土地に帰れるのではないか、それを阻止するものははなんだ、というたさかさんの視点には興味深いものがあります。

http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/

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