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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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第二の朝鮮動乱はありやなしや

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つぶやき程度の軽い些細な記事です。

お友達とお話をしました。

朝鮮半島有事の際に韓国から相当人数の韓国人たちが米軍とともに日本へ避難して来るという話でそうなったらまた避難の密入国者が増えて大変ではないか・・・と言ったのはべべこで、友人はそれには懐疑的で「有事はない」という立場なのです。

その根拠は「しじゅうソウルを火の海にすると脅しているが、やった試しがない。また、それをやったら自分たちの滅びになることが分かっているから」やらない、ということで、それはまあ一理あることではあり、その話題はそれきりだったのですが、ふと朝鮮動乱を思い出したのですね。

一昨年の延坪島砲撃、警備艦撃沈があり、南北関係はいまだ常にない緊張状態にはあり、それゆえにこそ米軍の新聞スターズアンドストライプスに朝鮮半島有事の際の避難先日本の記事が、ごく具体的に載ったりするわけです。

それが日本で全く報道されない、というのは他に要因がありましょうが、友人のごとく「有事はあり得ない」という気分も大だからなのかもしれません。米中双方共に朝鮮半島の有事は避けたいとの思いがありそれゆえに有事はないという考え方もあるのかもしれません。何しろ中国には見た目ほどの繁栄は無く砂上の楼閣はよく知られているところであり、アメリカにも、もはや経済立て直しのための軍事費削減に追われる身であり、これも有事は望んではいません。

さりながら・・・・

北朝鮮という国柄の特殊性を考える時、日本を含めた他の国々の「常識」で想定される範囲内でことが起きたり起きなかったりするのか、ひょっとして世界の常識から逸脱した非常識が行われるのではないか、という懸念は拭い難くありますね。

国連安保理も北朝鮮の無法国家ぶりには神経をとがらせていて、米太平洋軍司令官は核施設の精密攻撃をも示唆したほどでした。

「有事はあり得る」ということを踏まえた示唆であったと思われます。何かボタンの掛け違いが生じた時、一触即発の状態になることはあり得ることではないかと思われます。つまりは想定外の有事はあり得ると。

それは、たとえば北朝鮮における不満分子の蜂起、中国・北朝鮮における軍の暴走などがもたらすのかもしれません。

朝鮮戦争はかつて、現実にあったのだという事実を忘れてはなりません。それは、「あった」のであり、今も「交戦中」なのです。北の書記長が交代した時点で、再発の火種はリアルにあります。

「1度目の」朝鮮戦争(昭和25年から28年)の時は、北朝鮮が韓国に攻め込んだという事実を忘れますまい。

北朝鮮軍が朝鮮半島最南端の釜山にまで、兵を進めるにさしたる時日は要せず、速やかでした。それが再び起こらないという保障は、ない。核を彼らが備えた際には先手必勝です。

まさに、現在の在日問題の発端は、1度目の朝鮮戦争です。多くの避難民が南朝鮮から日本に押しかけ棲み着き、今やをその立場を忘れ果て権利を要求して我が物顔。むろん、避難民に加えて大量の密入国者もいるわけですが。河本某の母親の生活保護の不正受給問題で、一族郎党まで保護を受けているという事実が明らかになり、しかしテレビの報道はなべて河本擁護という異様さとなって、現在があるわけで、NHKはもはや軒先貸して母屋を取られた状態であり、言葉を変えれば朝鮮がじわじわと進めて来た日本侵攻も、NHKではほぼ達成された状態ですね。

今、2度目の朝鮮動乱がもし起きるとするなら、それは北朝鮮からの韓国への暴発的侵攻という形を取るのではないかという見方があり、となれば、南朝鮮から大量の難民がまた日本へ押し寄せるという悪夢再び。

米韓軍事同盟により、米軍は日本の基地から飛び立つわけですから、日本が無傷でいられるわけもなく、北朝鮮の中距離ミサイルの標的になるでしょう。

有事となれば、日本国内に潜伏している中韓の工作員たちがどのような暴挙に出るか、予測も出来ません。

ブータンは韓国に訪れた外国人には予め観光するところが厳しく定められ、必ず現地のガイドが案内がてら監視的につくそうです。本来、国防というのはそれほどまでに慎重を期すべきものであり、だからこそ国民の90数%が幸せを感じていられるのでしょう。それに引き換え、日本は無造作に中韓人を入れる、どころか歓迎さえして、留学生に返却の必要ない大金を渡し続けています。

キックバック議員がやりたい放題、今まで韓国への援助は30兆円とも言います。

日本の自衛隊は優秀ですが、元々の名は「警察予備隊」であり、国軍ではありません。日本の自衛隊は「国軍」ではありません。
警察権の延長線上にある「予備隊」に過ぎませんから、いちいち法に自縄自縛されながら、危機には迅速に対処できない側面がつきまといますね。

戦後日本は韓国に30兆円もの支援をして来たそうですが、河本準一の騒動に見られる如く数々在日対策に奪われてきた金額を入れれば、膨大な金額になるでしょう。そのお金を有事に備えた国防に費やし、また憲法を改正していれば今頃世界に冠たる自衛の「国軍」が誕生していたであろうに、無念なこと、在日と呼ばれる人たちがいかに、日本の国力を弱め足元を脆弱にしているか、この一点だけでも理解出来るかと思います。

核持たぬ国はしょせん弱い。残念ながらそれが現実です。だからこそ北朝鮮も核開発に必死です。

現代にあって、核は逆説的ながら平和の護符であります。

中国の横暴も核と軍事力が背景にあるがゆえ。「日中友好」など、本来あり得ません。中国が望んでいるのは友好ではなく、日本の国土であり水であり、技術です。それを端的に思い知りましょう。

日本がウィグル、内モンゴル、チベットの二の舞にならないという保障は皆無です。日米安保条約? 再三述べていますが、そんなものは、いったん核が持ちだされたら、紙切れです。アメリカのみならず。自国を核の脅威にさらしてまで守ってくれる他国など、絶対にありません。そう、絶対に、です。

以降は余談に流れますが「中韓を知りすぎた男」さんのサイトを拝見していたら、現代の中国人は孔子や孟子がいた頃の中国とは画然と違う、と述べられていて、これはもっともなことでありますが、とかく私たち日本人は中国から受けた文化的遺産に幻惑されて、現代の中国を過大評価する傾向があるようです。

【   】内は中韓を知りすぎた男さんからの引用です。

http://kkmyo.blog70.fc2.com/

【中国人は昔、農耕民族でした。自然と共生している農耕民族ならこのよ
うな馬鹿なことはしませんが、後漢末期から中国住民はそっくり騎馬民族
に入れ替わってしまった】

【つまり三国時代の混乱は、農耕民族である漢民族を絶滅させた。そして
孔子、老子など偉大な思想を生み出した中国文化も消滅してしまった。
日本人が多大な影響を受けた漢民族が騎馬民族に入れ替わってしまった
のです。】


【ところが中国大好きな中国専門学者は中国が騎馬民族に征服されて、人種
が混ざっても、孔子時代の文化を継承してきた漢民族には違いないと信じ
てきたのです】

【しかし実際はいわゆる漢民族は紀元二世紀で地球上から姿を消した。秦や
漢時代の中国人は、そのほとんどが大陸からいなくなりました。
このようなことを述べると必ず「たとえ異民族に征服されても元の住民が
全て消滅するなど有り得ない」と抗議されます】

他は原文でどうぞお読みください。なかなか興味深いです。


【三国時代の戦乱によって漢民族は絶滅し、日本人に今も影響を与え
続けている漢民族の都市文化が消滅してしまったのです。
だからほとんどの現代中国人にとって漢文は理解不能です。断言できます】

というくだりなど、目からうろこです、

【このような中国の歴史を知らずに、現代中国人と全く関係の無い論語や
漢詩などのイメージで中国人を見ているから、常に間違った判断をして
しまうのです】

朝鮮動乱の話が、いつしか中国の脅威に筆が走ってしまいました。

いずれにせよ、その精神性においては双子のような二カ国ですから。いいえ、中国の劣化版が韓国なのかもしれません。大きな声では言い兼ねますが、両者蛮族であるという意味では同じですが、白丁(奴隷)間の2000年に及ぶ近親交配がない分、まだしも中国人のほうが健全で、日本人とは共通基盤をいくばくかは持てる可能性があるのかもしれません。

 


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