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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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絶滅種、日本人なのか・・・?

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高山正之氏こそは美しい頭脳の持ち主で、博覧強記。語彙は光彩陸離。

最新の「週刊新潮」の氏の筆になる「変見自在」を拝読、改めて

そう思う。

氏の文章に喚起され、拙い自分なりの想念が広がる。優れた文章の持つ、喚起力の

成せる技。

氏の今回の文章から私が思ったことは、

 

日本人の精神性は卓越している。

卓越した精神性は神道に根ざしている。

日本の精神性と誇りが創りあげた文化を、未開のやつばらに冒させてはならぬ。

その文化は民族主義という偏狭な観点からではなく、世界の為に保持すべきもの。

よって「多民族共生」などという、悪貨が良貨を駆逐する状況に美しい日本を置いてはならぬ。

 

以下の拙文は高山氏の一文に添ってキリスト教に触れるが、それは植民地化の「手段としての」キリスト教であり、キリストの本来説いた精神性とは別次元のものなのでクリスチャンである方々はご了承願いたい。

 

「彼らは貧しいがそれを気にもしない。穏やかで礼儀正しく好奇心に富む。ただ彼らの名誉にかかわるときは命も惜しまない」

「正義心も強い」

「だから奴隷を酷使するオランダ人を心から憎んだ」

スウェーデン人ツュンベリが記録した当時の日本人像だ。まさしく日本人とは何かを

捉えて過不足がない。このような日本人は決して滅ぶことはない。・・・・その原型を日本人がもしよく保つならば、だ。

昨今の、民主党他の政党に巣食う者どもが押し進める中韓蛮族の導き入れと日本人との混交作戦は功を奏しつつあり、本来の日本人なるものは着実に風化解体されていると言わざるを得ない。

差別主義で言うに非ず、彼らは人として未成熟、精神性が低い。中国が精神性の高みと厚みを擁していたのは遙かいにしえのこと、共産党国家として成立してからのかの国は、下品(げぼん)。韓国にいたっては奴隷の卑屈と狡猾、虚偽から半歩もその精神性は進化していない。

 

日本が日本として美しい核を守るための警護は、排斥ではない。神域に土足で上がる者を峻拒するは差別には非ず。

 

マッカーサーは日本の高い精神性を幾らかは理解していたのかもしれない。

けだしマッカーサーの「日本人は12歳」発言は反語であったか、あるいは・・・別の論に見られる如くであったかもしれない。

マッカーサーが帰米直後、日本人のことを「like a boy of twelve」と米上院公聴会で証言したが、しかし 若狭和朋の「続・日本人が知ってはならない歴史」では

「たぶんに誤解です。ドイツは成人の悪党だったが、日本人はそうでなかったという反省の弁」と書いています。

いずれかは解らぬけれど、日本人の精神の高さと強靭さはおぼろげながら理解していたからこそ、その背骨にある神道をまず彼は瓦解しようと画策する。

「日本は残忍な侵略国家」と、まず真逆に規定する。

無差別爆撃で何十万人を殺し、原爆で300万人の命を奪ったことは棚に上げて。

中韓の狡猾な蛮族どもが、マッカーサーの規定に乗っかり、現在に至る。

「日本の狂気は危険なカルト神道に根ざしている」(米国務省)

「神道は邪教として迫害する」(マッカーサーの総司令官命令)

かたわら、(植民地化の道具としての)キリスト教布教を始める。天皇家にも神道からの改宗を迫り、皇太子の家庭教師にクェーカー教徒のバイニング夫人を押し付けた。

だが、目論見は徒(あだ)に終わった。なぜなら・・・

マッカーサーやアメリカの認識の埒外であったことには、実に「神道は宗教ではなかった」

少なくとも彼らの考える、狭い宗教概念では掌握出来る代物ではなかった。宗教ではないがゆえにそれはカルトですらあり得ない何か、なのだ。

 

日本の海土が自ずと産んだ日本の精神性そのものが神道であった。

 

こうしてGHQの神道破壊作戦は失敗に終わったが、日本人の精神を破壊、弱体化させて行くべく仕掛けた麻酔薬は次々に炸裂しつつ66年が経過、日本は眠りこけつつある。

また道具としてのキリスト教布教には失敗したものの、クェーカー教徒を押し付けられた皇太子の「教育」は幾らか功を奏したかもしれない。現在の皇太子夫妻のあられもないほどの不埒と怠慢とに懊悩なさりながら、一種の馘首すなわち廃太子をお口にすることができなくていらっしゃる。皇后もまた民間のお出で子育てにリベラルであり過ぎて、必要であった帝王学をないがしろになされ、そうして育てられた皇太子も后の教育を疎かに、一般市民の夫が妻に対するよりなお、ゆるく対せられ、后はつけあがって現在に至る。

現在の天皇陛下つまり当時の皇太子殿下には、いわゆる戦犯の処刑日を御自らのお誕生日にぶつけられ、それはむろんアメリカの一種の脅迫であり、それは毎年お誕生日を迎えられるたびに繰り返される。

高山氏はGHQの工作員バイニング夫人の工作は何の成果も挙げなかったという筆致だが、ここのみ弊ブログ主と意見をやや異にする。実に緩くではあるが、当時の皇太子には影響を及ぼしその結果がじわじわと数十年の時を経て、現在の皇太子夫妻という日本開闢以来のバカップルとなって「結実」したのではあるまいか。

 昭和天皇もまた敗戦の大波に揉みしだかれながら苦渋の時期を過ごされたこと、想像に難くない。マッカーサーに呼びつけられて会見の折、天皇陛下は自らの処刑を申し出てマッカーサーを感服させたと伝えられているがそれは日本側の美化ないしは、マッカーサーの

謀略の一部であったと思われる。なぜなら・・・、感服したにしては、天皇陛下ご退出の際に見送りにも出ていない、どころかボーイでさえ会釈すらしなかったという扱いが記録されている。

また、呼びつけたのは一度ならず、複数回にわたる。その間、何が話され押し付けられたのか、いっさの記録が見当たらない。記録があるのは初回に天皇陛下がGHQ本部へ赴かれた時の記述のみ。天皇陛下は震えていらした、とそこはナマナマしく記録されていて、天皇陛下御自ら処刑を申し出て、その威厳にマッカーサーが打たれて処刑を思いとどまったという記述とは矛盾する。

いずれにしても・・・マッカーサーとアメリカが天皇を生かしたのは、伝えられるごとき美談ではなく、おそらくは日本統治の要として、置いておくほうが便利だったからだと思われる。

 

終戦の年の11月20日、靖國神社では大戦で散華した将兵のみ魂を慰める大招魂祭が天皇陛下ご臨席され国民3万人が参集した。これを知ったマッカーサーはあろうことか靖国神社の焼き払いを画策、自らの手ではさすがにはばかられ、法王庁日本代表のブルーの‥ビターに代行させようとするがブルーのに峻拒され計画は頓挫、これを一ドイツキリスト教徒の慎みのお陰か、あるいは日本の神々の意志か・・・それは、わからぬ。

かくして日本人の魂の御柱、靖國は残った。

しかし・・・日本人は今、かつでの日本人であるだろうか。

若き女子は、食事のマナーとて心得ず、卓に肘付き足を組んで食し、甚だしきは道を歩きながらの立ち食い、男子と同じ荒々しき言葉を使い、若者は師に対しても親に対しても尊敬の心失くし、また師もそれに能わず国壊しの日々挙句生徒へのセクシャルハラスメント、宮中では、あの情けない、神事どころか国民にお手振りすらまともに出来ない夫婦、あろうことか中韓左翼お得意の雅子の「人権」などという言葉を皇太子は口にされ、ひたすら一億総劣化の日々。

ふと顧みれば劣化の過程そのものが中韓人のレベルへと限りなく近づいているという、おぞましさ。

「キレる」はすなわち火病。花見やバーベキューの後のゴミの散乱は中国風。

我が身我が身としゃしゃり出て、自らの人権とやらには敏感でも人様のそれには

無頓着。モンスターペアレントは、権利肥大の義務を忘れた中韓が顕現したかのごとき化物。

 

折も折、誰が見ても有罪である小沢はとりあえず法の限界による無罪放免で、国会喚問の代わりに伊勢神宮に赴く。禊のポーズだろうが、なぜご皇室ゆかりの神宮がわざわざこの

汚穢の男を迎え案内する。

靖国神社に向かわなかったもがせめてものことか。

 

・・・・

 

いつもの「べべこ節」ではおさまらぬ内容ゆえ、文体を変えてのお目見え。

面食らった読者の方もおありかと存じますが、んなわけですので、

ごめんあさーせ♪

 


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