盗人大国韓国も、ふぐ刺しだけは盗めまい・・・とコメント欄に書いてふと
調べてみたら・・・彼ら、盗まないものは何もないんですわね。ふぐ刺しありましたよ。
ふぐ刺しというよりは、ぶつ切りですけどね・・・
日本の。お皿が透けるほどの薄さで食感が初めて生きてくる。あと皮を添えて、こうとうねぎ、紅葉おろしなどの彩りも日本ならでは。
こうとうねぎを、くるんで食べるにも、ぶつ切りではそれも出来ません。
すき焼きの肉にしろ、日本の包丁の優秀さと腕がないと成立しませんね。
包丁ではないけれど、
韓国刀(かんこくとう)は、本来は韓国固有の伝統的な刀の総称だが、現在その名前を用いて一部の韓国人が製作しているものは殆どが本来の意味にそぐわない日本刀を模造したものであり、韓国起源説の一種として問題となっているもの。
朝鮮刀(ちょうせんとう)ともいう。Wiki
皮を添えるのも、食感の微妙な変化を楽しむのと、こうとうねぎと皮を薄いふぐでくるんで食すると味わいもひと通りではないのです。九州大分県ではさらに、タレに肝を溶かしコクを出しますから、余計調理人の腕の冴えが必要とされます。
まず刺身だけで食べる。次に刺身でネギをくるんで食べる。皮をくるんで食べる。皮とネギを一緒にくるんで食べる。タレも肝を溶かしたの溶かさないのを使い分けて同じふぐ刺しでも、何度も美味の波が舌に押し寄せる。
韓国のぶった切りに、ふぐ刺しの妙味はございません・・・。
白子の悦楽も彼の国は知っているやら、いないやら。
鍋も金属では、ふぐの微妙繊細な風味を削いでしまいますわね。
金属ではかーっと熱されてすぐ冷める。
土鍋のぐぐぐつと余韻を曳く土鍋が必要なんですの・・・
おまけに金属の箸で口に運ぶとあっては・・・・。風合いを消します。韓国人の唐辛子で雑になった舌にはわからないでしょうけれど。
韓国人が考えるふぐちり。
あ〜 ダミだこりゃ。こんな味の濃さそうなものそばに置いては、ふぐ特有の繊細で淡白、上品な風味・・・韓国が最も不得意とするところ・・・・が
無くなってしまいます。
食の伝統がないので仕方がなく、そこを軽蔑する気はないのですが、韓国料理の、ありもしない伝統だの日本がパクっただのいい加減なことを言い立てるので、反駁するんですわ、迷惑なので。
肝を溶かして食べるなどという超高等技術は望むべくもなく、肝の処理すらどうかしらと危ぶんでいたら案の定・・・
・・・・・・
韓国タレントのヒョン・ソク(63、本名:ペク・ヒョンソク)とポハン市議会議長のチェ・ヨンマン氏(63)が、
ふぐ料理を食べた後、中毒症状を起こしていることが21日、明らかとなった。
2人は今月20日夜、ポハン市内にある刺身店にて、知人らを含めた数人でふぐ料理を食べたが、
その後3名が麻痺症状を起こし、病院へ運ばれた。
3名の内、チェ議長の夫人は、意識が回復しているが、
チェ議長とヒョン・ソクは現在も意識不明の状態が続いている。
ヒョン・ソクとチェ議長は、以前より親しい仲であったことが伝えられており、
この日2人は刺身店へ直接ふぐを持って行き、調理を依頼。
しかし、店長が調理を断ったため、近所の住人が調理を行ったという。
病院関係者は「2人は現在も意識が戻らず、経過を見守っている状態」と説明。
ふぐの卵巣や内蔵に入っている、毒性の強いテトロドトキシンが原因で、麻痺症状を起こしており、
「状態によっては、呼吸が止まることも考えられる」とし、現在も懸命な治療が続いている。
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2年前のニュースですけどね、韓国がふぐ刺しに行き着くまであと千年はかかりそうですわね。単に技術の問題ではなく、時の流れに洗い尽くされて現れる食の洗練というものがございます・・・。
マ、マシソヨ〜