サントリーの鏡月事件はよく知られています。
サントリーが販売している韓国焼酎「鏡月グリーン」をめぐり、ネット上で波紋が広がっている。商品紹介のページに、日本海の名称として韓国や北朝鮮が主張する「東海」という表現が使われ、これを批判する声が続出しているのだ。サントリーは「広告上の表現で、地名に対する見解を表明するものではない」と釈明。批判を受けてページを削除した。
削除した部分。
ところがその後もまた東海呼称を使ってまた批判を浴び・・・謝罪しては取り消し、
しかしほとぼりが冷めた頃、また「東海」表記をする。
鏡月は韓国ロッテの製品。
サントリーはここまでして、ロッテの顔色をうかがう必要があるのか?
あるいはロッテお得意の? というか朝鮮お得意の恫喝? でしょうか。
ふと亀田製菓の不可解な合併、三幸製菓社長の拉致未遂事件が脳裏をよぎります。
ここまで、執拗に「東海」にこだわるサントリーの姿勢が全くわかりません。
サントリーの「東海表記」は2002年から始まってすでに
5回目。
謝罪しながら5回も「東海」表記を続ける。
批判されては一瞬消してというくり返しを、2001年から。
もはや確信犯でしょう。
世界に定着した「日本海」表記を「東海」表記にすべく
韓国が躍起になっているのを、サントリーが
知らぬわけもなく。
また、そのつど抗議が殺到しているのだから事情が解らぬわけでもなく
しかし、ほとぼりが冷めた頃を見計らって、また執拗に
「東海」としてCMに打つ。
批判されると、もっともらしく、しおらしく謝罪の弁が掲げられ、
そしてまた「東海」表記。
サントリーって、いったい何なんだ?
サントリーの重役が朴 洪植という韓国人です 。
サントリーホールディングス(株) 国際戦略部長氏名 朴 洪植
http://www.suntory.co.jp/news/2010/10959.html
そして・・・
東海呼称に続いて「韓日」表記をやっているのがサントリー文化財団です。
ドイツ・ソフトパワーと東アジア統合の文化的基盤形成に関する研究 研究代表:竹中 享
本研究では、東アジアにおける文化的共通性が「欠如」している、という指摘に注目し韓日のドイツ史研究者を結集し、東アジア統合の文化的基盤形成の可能性を模索した試みである。そこで、近代化の過程で東アジア諸国はドイツからなにを学ぼうとしたのか、そこに共通の目的や意識は存在したのか、これを「ドイツ・ソフトパワー」概念を手がかりにさまざまな分析を試みようとしたのが本プロジェクトの第一目的である。「ソフトパワー」とはアメリカの政治学者ジョセフ・ナイが提起した概念であるが、これをドイツ史の文脈に援用し、近代以後、ドイツが世界各国へ及ぼしたソフトパワーの力のなかで、東アジアの各国にどのような影響あたえたのか、全体的に俯瞰する共同研究に取り組むという点が、本研究の出発点であった。
次に、これまでの東アジアの相互理解に関する議論が、「ナショナルなもの」に立脚した議論に終始しているということや、過去の議論で、歴史認識や教科書問題など、国家の政策に密接に関わるものが扱われたことに注目した。そこで、この研究プロジェクトでは東アジアが「共有」するものを掬い上げるために、韓日双方が共感・共有できる過去の体験を、韓日両国の「ドイツとの関わり」という点にもとめた(これは「未来志向の東アジア相互理解」ともいえよう)。
こうして、韓日各4名の研究者が「文化交流」部門と「政治責任」部門に分属し、研究を遂行した。研究の結果、特に韓日の戦後復興にドイツが少なからぬ影響をあたえていたことを示す研究結果を得られたが、この点についてはさらなる研究が必要であり、今後同じメンバーで研究協力を続けていくことを確認している。
研究を遂行する中で、韓独・日独のそれぞれ関係性については考察が可能であったが、この二つのラインをいかにして連携させ考察するかという点が非常に困難であることが判明した。これをどう解決するかが今後の課題となろう。
また、この研究プロジェクトの副産物として韓日ドイツ史研究者の交流を組織化し、恒常的な交流の場を設け、相互理解のプラットフォームを形成するということが上げられるが、この点についても協議が進んでおり、本研究がもつ社会的意義であるということができよう。
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どうです、異常だとは思いませんか?
日独と表記する一方で、韓日表記。そして韓独です。
アメリカやフランス、イギリス、あるいはタイでもいい、米日、仏日、英日、泰日という表記がなされますか?
明らかに韓国最優先の表記をサントリーの文化財団では採択しています。
同じサントリー文化財団の主宰の音楽会の呼称は「韓日音楽交流会」です。
朝鮮短足おねえチャン・グンソク起用の朝鮮どぶろくソウルマッコリもサントリーの発売です。
suntoryサントリーCM30秒☆グンソク☆???☆Jang Keun-suk JKS