美智子さまは姑である香淳皇后他、周りにいじめられていた・・・
というのが定説で、今も『おかわいそうだった美智子さま』と思いこんでいる人が多いけど・・・・・ほんとに、そう?
あれこれ探ると美智子さまって、相当の女優さん。その上、セルフ・プロデュースに長けてらっしゃる。気性はきっついし、ご自分を批判した浜尾侍従へもしっかり仕返しなさるし。
皇室でいぢめられていた、おかわいそうな美智子さま 聞くも涙の 《転載ご自由に》
細部を探って行くと、どうもいじめられていたのは香淳皇后ではなかったかと思えるの・・・・・。
「姑にいびられていた」嫁が、こんな格好できますかっての。
香淳皇后の下の画像、BBは以前目にしたことがあるのだけど
トド子さんがアップしたこちらの写真を初見だった人が多いらしく
あちこち拡散されてるみたいね。
BBのリサーチに間違いなければ、これは美智子皇后が、車椅子でカメラの前に連れ出し「こんなに、尽くしているあたくし」を演出した1枚だったような。(間違いであれば、後ほど訂正入れます。どなたか情報をお持ちかしら?)
いずれにしても、こんな画像を外に出してはだめでしょ、残酷で
香淳皇后の生前のふくよかで、おっとりしていた皇太后のイメージを
損ないますね。
>Wiki 昭和天皇在位50年記念式典の前後から心身に老いの兆候が目立つようになった。1977〔昭和52〕年夏,那須御用邸内で転倒し腰椎を骨折したが,側近がこのことを伏せたため適切な治療が遅れ,完全な回復が不可能な状態となった。良子はこの骨折事故に大変なショックを受け,老いの兆候を顕著にした。
美智子皇后は・・・・・。美智子皇后とか、美智子さまとか書いてはいけないとかいう狭量な人がいるけど、こっちは承知で敢えて使ってる。天皇制も同じく。言葉として訴求力のあるほうを選ぶ。
美智子皇后は、世間一般の嫁ぎ先と折り合いの悪かった嫁と同じように、皇族のお墓には入りたくない、のだとか。
だから、なんだかごちゃごちゃ言ってるのね。
さすが左翼誌「週刊現代(ヒュンダイ)」。美智子さまの合葬拒否を、賛美して持ち上げること。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37686
けど、伝統を廃止して新しいシステムでの埋葬って、手続きその他大変なのよね。「あたくしは、祠でよろしゅうございます」とか一見つつましげだけど、皇室の伝統に口を出して変更させるなんて、ふてぶてしいことなのよね、でしょ?
裏を返せば、天皇と同じお墓に入って亡き皇族と一緒にあの世の空気を吸うのなんて、ごめんだわ、ってことじゃないの?
それと、あてくしカトリックだし、神道で祭祀されるのなんかとーっても嫌。だからなるべく被害を少なくしたいの。あたくしの魂は、天上のゼウスの元へ参りますの。榊だの鳥居だの異教のあれこれからやっと開放され、ロザリオと共に天に召されるのだから。
・・・・というのも、あるんじゃないですか?
天皇と同じ墓に入るのが嫌なら、肘を掴んでひっつきまわるのはおやめになったほうがよろしいかと。
BBのリサーチだと、香淳皇后がお気に入りだった女官を「誰かが」追い出して、晩年でお体の弱った香淳皇后を泣かせたのよね。
その上、そのお気に入りの女官、今城(いまき)女官と唯一の接触であった電話まで取り上げてしまった・・・・。
その消息については、読者さまからのコメントをお読みください。
・・・・・・・・・・・・以下
ノッポ女さま (桜調べ)2017-06-11 09:10:51
ご同意ありがとうございます。
良子さまは、今城(いまき)女官さんを
1人信頼なさっていらっしゃいましたのに
入江侍従とミテコが『宮中の魔女』と
称して追い出してしまいました。
その事を私が詳しく知っているのは、
良子さまが今城さんの名誉回復の為に
今城さまにお送りになった和歌と
お手紙を読んだからです。
凄まじい位のご心情を吐露されておりました。
ニコニコされた国母の方がこのような思いを抱かれていらしたのかと、当時の私には晴天の霹靂でございました。
何故読むことが出来たのか?
当時は今と違い(キョウドーtoシンがミテコの実家とまだ関係を持たなかった時期)
今城さんのご遺族が雑誌にお出しになりました。
今、潜ってみても全く出て参りません。
『貴女は言われているような人では
決してありません。私だけは知っていますからね。私は心から貴女を信じ貴女に感謝しています。』
との内容でございましたが、
私もそのことがまだミテコとは結びつかない時期でございましたので、
入江さんはなんて非道い人だろうと思っておりました。
その後、入江さんも亡くなりましたね。
また、昭和天皇がアキミチの離婚を考えていらしたことも後ほど知って驚きました。
執念に取り憑かれたミテコはコーシツ破壊の実行を始めたのですね。
お若い方にも知って頂きたく、
記憶を書かせていただきました。
何やら現実に結びついて来たことに
恐怖を覚えます。
・・・・・・・ここまで
関連参考資料
河原敏明 著『昭和の皇室をゆるがせた女性たち』
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降嫁したご長女成子(しげこ)さまが早逝、気も狂わんばかりに嘆き悲しむ香淳皇后。那須の にこもられたところを、皇太子殿下(当時)を引き連れ、ふだんの鬱憤を晴らしに行ったのが美智子さまです。
これに関しては、入江侍従の日記が証言しています。
美智子さまと皇太子が不満を述べ立てている間、香淳皇后は一言も発せず、黙っていらした、とあります。
嫁をいじめていた姑が、こんな情のない無礼な仕打ちをする嫁に対して黙っているなんてことが、ありますか? 1言われたら、5を返しません?
大体我が子に先立たれて、泣き暮らしている姑のもとを亭主引き連れて訪れ、普段のうっぷんをぶつける嫁のどこが「いじめられていた、おかわいそうな美智子さま」なんだ、っての。
外面如菩薩内心如夜叉 (げめんにょぼさつないしんにょやしゃ)
女は表面は菩薩のように柔和だが、心の中は夜叉の如く恐ろしいとの意。
最近は心の内が表にも出てくるようになってるし。
BBとこのコメ欄に異見を書いたら、よってたかって叩かれる、とか触れ回ってるおバカさんがいるようだけど、それは違うでしょ? 「間違った意見」だから、反論される。そして、瞬間アクセス数が200のブログで、何十万人かのうちの、ほんの4,5人がレスつけたからって「袋叩き」呼ばわり。
正しい意見なら、一人でも堂々と言い張ればいいし、第一賛同意見がつくはずよ? それがないからって、袋叩き呼ばわりは低能よね。
文句があるなら、いつでも受けるからコメ欄においで、って言ってるのに来る覇気も語彙も論理も知識もなく、遠吠えみっともないでしょ。
▼皿婆のほくそ笑みニダ♪(トド子さん)http://blog.goo.ne.jp/todokotodoko/e/af07159b0abae58d63537191f7a87532
祓え給い、清め給え、
神(かむ)ながら守り給い、
幸(さきわ)え給え
コメ欄、お名前欄のUnknownや「あ」のような、いい加減なのや、「文章の一部をHNにしたの」とか、受け付けません。「名無し」「匿名」「通りすがり」も受け付けません。他とかぶらない独自の固定ハンでのご参加を。
記事のどこが、なぜ間違いなのか指摘できない論理と語彙の貧弱な人は来ないでね。
必然性のない「非公開」指定は固くお断り。