そういう意見を頂きましたが、拙ブログでは「譲位」などというまやかしの言葉を使って、天皇陛下の憲法違反の言動を正当化する意志はありません。
皇后陛下の、もっともらしい抗議の言葉に乗せられて産経新聞が生前退位遠いう表記を止め「譲位」とするようですが、皇室のまやかし加担でしかありません。
皇后陛下も随分なお方だと思いますけどね、内実ご自分がリードなさっての「生前退位」であるにもかかわらず、他人事のように。挙句、ご自分の画策であることが露見しそうになると文藝春秋などを使っての「わたくしは、いっさい関わっていません」というアリバイ作り。
ことを急ぐあまりに、文藝春秋のごときは電車の中吊りにのみ皇后は無関係という意味のタイトルだけがでかでかと翻り、すわ何事・・・・と記事を読めば、記事本体は目を皿のようにして見ても(皿婆だけに)、一行たりとそれ関連の文言はなく、しかし後にそのことを謝罪するわけでもなく頬ッかぶりで遁走というだらしなさ。
「新聞の一面に『生前退位』という大きな活字を見た時の衝撃は大きなものでした。それまで私は、歴史の書物の中でもこうした表現に接したことが一度もなかったので、一瞬驚きと共に痛みを覚えたのかもしれません。」(皇后陛下)
「歴史の書物にもないような、掟破りを天皇陛下がなさったことが原因の
「生前退位」という表現です。
公共放送を私物化され、「お気持ち表明」をなさって内閣を動かす、この天皇陛下による明らかな憲法違反を見たときの国民の「衝撃は大きなものでした。」
そして、「私の感じ過ぎかもしれません」と付け加えられるのも姑息。感じ過ぎも何も、現在、「譲位」が存在せぬ以上「退位」という言葉がふさわしく、しかも
憲法では生前の退位は認められていません。
崩御の後の「死後退位」が決まりなのだから、それを破られるからには死後退位と対の「生前退位」と言われても、文句を言われる筋合いにはなく、憲法違反のニュアンスを込めた「生前退位」が最も、実情にふさわしい言葉です。
歴史的にも「譲位」という言葉は使えないことに、なっています。
皇后陛下も産経新聞もこの点には触れず、フェアではありませんね。
産経新聞はいい新聞ですが、ロイヤル関係記事に限ってはエロ・ルポライター上がりの、あの東宮ヨイショ記者友納尚子の旦那がデスクをやっていて、ろくでもない記事を連打しているところです。
「皇室の重大な決断が行われる場合、これに関わられるのは皇位の継承に連なる方々であり、その配偶者や親族であってはならないとの思いをずっと持ち続けておりました」(皇后陛下)
こうした当然過ぎるほど当然のことを、なぜわざわざお書きになるのか・・・・・それは、重大な決断に「その配偶者」が関わったからに他なりません。
皇后陛下はそのお誕生日談話としての書き物で、こうも述べられています。
「熊本地震や台風10号、阿蘇山の噴火など大きな被害を出した自然災害の被災者を気遣った。そして「誰もが災害に遭遇する可能性を持って生活していると思われます」
代々の天皇は、国に降りかかる自然災害を我が身の不徳と受け止め、なお祭祀に励まれました。今は、天皇陛下の祭祀懈怠による(かもしれない)災害を、我が責任として受け止めることはなく、(文脈上の論理としては、祭祀懈怠の結果としての)国民の被災に対し、大枚の国費を投じでの被災地訪問。
被災地訪問地味衣装を身にまとわれ、黙祷数十秒感。1秒にいくら、国費が飛んでます? 復旧地は日雇い労務者も多いのです。天皇皇后両陛下がお立ち寄りの日の前から彼らは、仕事ができず無収入です。
体育館で跪き、被災民と同じ視線でお言葉をかけられる。
一見美談ですが、それは本来の天皇のお仕事ではありません。
少なくとも祭祀をないがしろになさってまで、なさることではありません。
だから、現代では譲位というシステムはありません。実態は「生前退位」なのです。そこに含まれた「女性天皇擁立→女系天皇へ」の奸計も含め、これ以上ふさわしい言葉はないでしょう。
歴史では学びました。なぜなら「譲位」は「歴史という過去」だからです。
現代に譲位はありません。憲法違反です。
だから政府も「特例法」でしか対処できないでいます。
「天皇の顔を立て」わがままを尊重しての、苦肉の策です。
「馴染みがない」のは、天皇の生前における異例の退位なのであって、言葉が先にありきではありません。
しかも、特例法に不服だとして「ご学友」からお抱え床屋まで総動員してのブーイング。
「皇室の重大な決断が行われる場合、これに関わられるのは皇位の継承に連なる方々であり、その配偶者や親族であってはならない」という口のそばから皇后陛下まで、天皇のご学友に電話をなさり、天皇の(実はご自分の)不満を満天下に知らしめてくださいね」と言外に催促。
催促でなければ、なんで何十年も連絡していない学友の家に天皇陛下が直々に電話、それを追いかけるように今度は皇后。
何か、あられもなく必死なご様子。
というのも、生前退位の本当の目的は「あのこと、このこと、皇太子妃の実父の金銭不祥事」他が国民に露見して、廃太子廃妃の声が上がっては困るから、奇異にも思えるほどお急ぎで・・・・焦ってらっしゃいます。
そして、特措法でいよいよ皇太子雅子さまの即位が確定するや、「象徴としての勤めが十分に果たせなくなったから」が理由の退位希望であらせられたのに、上皇というお立場を得て、権力も使用人もそのままに本来「皇太子」たる秋篠宮家を寄せ付けぬ形で東宮御所にお住いになり、しかも「私的行為」は今まで以上行います宣言。
詐欺っしょ。少なくとも民間ではそう、言います。
▼竹田恒泰という嘘つきhttp://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/0565234e2c2a52618870c724a80e6344
博識で概ね皇室関連への発言は正しいのだけど、この人九の真実に一割の嘘を混ぜる人。
嘘=東宮の祈りは本物。皇太子妃は子供を育てているだけで良い。
東宮の祈りが本物と「証言」した女官を連れておいで。祭祀のことをべらべら表に向けて語る女官が本当にいたのなら。あり得ないことですけどね。
また皇太子は、天皇陛下ご不調の折の皇室最大の祭祀である新嘗祭をブッチ、剣璽動座の伊勢行きを両陛下がなさっている時、スキー旅行など、祭祀に熱心などあり得ません。
また現在は人工膀胱で、「そういう意味では」不浄のお身体、祭祀は出来ません。(人工膀胱の人が皆不浄という意味ではなく、祭祀の場においてはという意味です。生理が穢れであるように)竹田さん、東宮ヨイショの目的は不明ですが、嘘もいい加減に!
皇太子妃は子供を育てているだけでよい、も詭弁です。
皇太子妃は「男子を生し」が前提でしか、成立しない詭弁。
また皇太子妃が本来公務をする必要がないということを盾にするなら、
半端な公務を何故するのか、それに対してお答えください。
皇太子妃は何もしなくていい、という竹田さんの説を掲げ、いっさい
何もしない。国民感情がどう動くか見てみましょう。
また雅子妃も「海外にもっと出て、外交的仕事をしたい」など口走られることも
竹田氏の論法で行けばNGですが、どう説明します、この矛盾を。
竹田恒泰氏が宣戦布告したデヴィ夫人は東宮問題に関しては極めて正論を吐かれるですが、北朝鮮加担で、この方も九割の真実に、一割の嘘を忍び込ませ拉致被害者ご家族を侮辱なさるお方。総連の決起大会に出席などもしていますね。
辻元清美「天皇の存在が気持ち悪い 同じ空気を吸いたくない」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%BB%E5%85%83%E6%B8%85%E7%BE%8E
さて、その極左辻元清美がなんで、最近「浩宮さんとちょくちょく会ってるんだ♪」と浮かれてるんでしょうね。
辻元清美さんは、たしかに天皇陛下や、九条の会びいきで、GHQ元メンバー賛美の皇后陛下と、皇太子と同じく「護憲派」で、共通項はありますけどね。
天皇と内廷皇族が、ブサヨと意見が同じだってのもね。
憲法改正派の愛国おじさま、ここらの整合性をどうおつけになるのでしょ。
天皇陛下ご自身が国家元首になりたくはない、左翼でいらっしゃるんですけど?
人工膀胱で、祭祀ができない皇太子を即位させるというのは、皇祖神と
歴代天皇への重大なる裏切りであり、天皇のクーデターですよね。
眞子さまと在日若者との結婚式に、天皇の身分でいる時に出たいと
おおせだとか。お気は確か。
何度も述べていますが、摂政という制度を用いれば、四方へ迷惑をかけまくる「生前退位」などなさらなくても、また憲法違反をしなくても済みます。
旧宮家復活で、皇統の途絶えもあっけなく解消なのに、マスコミはいっさい触れません。
眞子さまの結婚式に天皇として出たいとか、いよいよ殿ご乱心レベル。速やかに摂政が立てられる状態です。皇后陛下が体当たりで妨害なさるでしょうけどね。
生前退位には、女性宮家創設という両陛下の悲願がこもり、最終的には
愛子さま天皇擁立の野望がおありなんですものね。
そして皇后陛下の「ミッション」は愛子さま天皇に、究極は半島系創価男子を出自ロンダリングして迎え、皇祖神と神武天皇に遡れる男子のDNAを根絶やしに、半島系男子の皇統に切り替えること。
読者さんにコメ欄でご紹介頂いたイラストです。
h
witter.com/kyoko_lovelove/status/870135577479331840/photo/1
そして気がついてください、生前退位と眞子さまご婚約二つ共が、GHQの宣伝局であったNHKからのあり得ないリークであり、この2つの事象の背後には「女性宮家創設=女性天皇擁立=女系天皇=現在の皇統途絶え」が、おんぶおばけのようにくっついていることを。
それを誰が画策しているか?
皇后陛下と、その皇配陛下でいらっしゃいます。
元祖韓流批判ブロガー、とど子さんとこでもランキング参入したようです。
共感する方は、どうぞポチ押しの草の根運動を、BBともどもよろしくお願いします。
http://blog.goo.ne.jp/todokotodoko/e/1cfbe3b330f9bc4701e9b4811cb3415d
祓え給い、清め給え、
神(かむ)ながら守り給い、
幸(さきわ)え給え
コメ欄、お名前欄のUnknownや「あ」のような、いい加減なのや、「文章の一部をHNにしたの」とか、受け付けません。「名無し」「匿名」「通りすがり」も受け付けません。他とかぶらない独自の固定ハンでのご参加を。
記事のどこが、なぜ間違いなのか指摘できない論理と語彙の貧弱な人は来ないでね。
必然性のない「非公開」指定は固くお断り。