尊敬する愛国保守のおじさま方へ訴えたい
一心のエントリー参加でございます。
無神論者を名乗る人からの投稿に、軽く反論をしておきます。
無神論は個々の自由だけれど、それをもっていて皇室祭祀まで否定されては
迷惑なので。
◆祭祀なんていらない。 (無神論者)2017-05-29 12:57:26
神だの何だの、そんなのいるわけないじゃないですか。
BB 根拠を示しましょう。「自分が神を感知しないからいない」という
論は、色彩の識別が出来ない色盲の人が「赤という色なんかあるわけないじゃないですか」。盲目の人が象の大きさを否定し、難聴の人が小鳥の声など存在しない、というごとき戯論です。
神や祭祀に関して、霊的感受性を持たぬものが語るべきではない、というBBの日頃の主張はそこからです。
神を霊的知覚ではなく概念で論じるなら、カール・グスタフ・ユングの集合無意識やニーチェなど学んでから言語化しましょう。稚拙過ぎます。
祭祀を否定することになってもいいですよ。祭祀なんて無意味ですから。
意味があるのだとすれば、何故、神は皇室の方々を悪いものから守らないのですか?
神の捉え方をあなたは誤っているのです。この世で人間はもっと主体性を持って生かされているのであり、神の一存により助けられるような受動的存在ではありません。
奇跡という形での援助はありますが、人が人知を尽くして行動し、祈った果てに初めて神なるものは助けの手を《差し出すこともあります》
祭祀をしないから?したら守られていた?いえいえ。神なんていやしない、これが正解です。
いたら、国民が事件、事故、災害等で苦しむことはないでしょう。
仮にいたとしても、祭祀をしなければ守ってくれない神なんて必要ありませんよね。
神をあなたは、一つの人格神として規定しているのでしょうがそれは誤りです。
一つのエネルギー、一つの波動です。
守ってくれる、くれないというごときご利益信仰は、新興宗教の商売用の神であり、この宇宙を貫く大きな神的なるある波動とは別物です。
ただし、基本の宇宙神あるいはSOMETHING GREATに「分波」のごとき
形で人間に益を与えるとする神々は存在します。
縁結びや、金運などの神々はヒンドゥから誕生し、日本の仏教や真言密教に名を変え、存在しています。美と芸術を司る弁財天はインドの河の神からの転化です。
天皇陛下は祭祀をせずとも、存在するだけで良いということは、皆様、本当はよく御存知でしょう?
学びもせずに、いい加減なことを書かないでね。
天皇が全国神社の頂点にある祭祀王であることは、論以前に事実であり
祭祀こそが天皇のraison d'êtreであることは順徳天皇の「禁秘抄」に明らかです。
禁秘抄(きんぴしょう)は、第84代順徳天皇自身の手による有職故実の解説書であり、次代の天皇たる皇子に天皇の心得を解いた有職故実の書物であり、そこに天皇が行うべきは一にも二にも祭祀である、と明記されています。
「一、賢所(かしこどころ)。凡(およ)そ禁中の作法、神事を先にし、他事を後にす。旦暮あけくれ敬神之叡慮解怠(えいりょけたい)無く白地(あから)さまにも神宮竝(なら)びに内侍所(ないしどころ)の方を以て、御跡(みあと)と為(な)さず」
「宮中の作法はまず第一に神事、その後に他のことがあって、朝夕に神を敬い、かりそめにも伊勢の神宮、また賢所に足を向けて休むようなことがあってはならない」
歴史に定着した事実を学ばずあなたの漠然とした印象で、祭祀せずとも存在するだけでいいなどと、嘘を書くのは止めましょうね。
天皇=祭祀を否定したいのなら「禁秘抄」の内容を覆すほどの知識と識見が、あなたには必要ですが、ありますか?
私論を述べるにせよ、不勉強極まりなく稚すぎます。
祭祀していないなんて多くの国民は知りはしません。知ったところで、祭祀をしないなんていけないことだなんて思いません。
寧ろ、祭祀って?って思うことでしょう。
今と昔は違うんです。昔は求められていたかもしれませんが、今は国民の殆どが気にしていない。
気にしないように、日本人の精神を洗脳弱体化したのが、敗戦後のGHQなの。
祭祀を天皇の私的行事としてボルテージダウンさせたのです。
ということは戦勝国は祭祀の手強さを承知していたからに他なりません。
戦前、国民の祭日は全てが宮中祭祀に関わる名称がつけられていました。
国民の多くが天皇陛下は祭祀をしているものだと当たり前の事のように思い込んでいるからではありません。
文脈が乱れ、日本語として成立してないのでこの箇所はスルーします。
つまりは、必要ないということです。必要なら、もしも祭祀をしていないのなら、もっと批判が強まりますね。
GHQにより、またGHQに洗脳された天皇皇后により、また小和田恒経由の売国外務省から送り込まれた創価宮内庁職員により、祭祀の必要性を国民が知らぬよう仕組まれていたからです。
無知ゆえに批判がないだけのレベルです。
貴方方は、似たような意見の人達と徒党を組んでいるせいで、批判している人はごく一部だということをお忘れになっているようですが。
これも、意味不明日本語ですが・・・
似たような意見で徒党を組んでいる? いいえ。とりわけランキングに置いてからは外部参加者が1日に40万人ほどで、そういう見ず知らずの人達とどうやって徒党とやらを組むのですか?
反論は平等に受け付けてますよ?
ただどれもあなたのような不勉強に加え、語彙と論理に欠けるのでメジャーの意見として、こちらでは定着しないのです。それだけのこと。
祭祀なんて今の国民には必要ないものを、これから先も続ける意味は何処にもありません。
「今の国民には必要ない」と断言する論拠は何なのか、具体的にお示しください。
分からない。 (無神論者)2017-05-29 19:11:12
祭祀とはなんたるかを教わったことがありません。調べてみようとも思いません。
祭祀は自ら学ばねば、國學院などの専門校出ない限り教えられません。
学ぶというのは受け身でいることとは違います。
学びもせず、調べもしない怠惰さでいっぱし「論」を述べるなど、僭越です。
冠婚葬祭とかどうでもいいですし、お金の無駄だと思います。
自己満足とか体裁がどうとかでやろうと思うなら、どうぞご自由にって感じですが。
結婚式はやらずに、家族で食事してハイ終わり。私が早く死ぬときは、お葬式はお金の無駄だからやらないで。そんな感じです。
冠婚葬祭と神の実在とは何の因果関係もありません。
宗教ビジネスの部分です。
あなたがやりたくなければ、自由です。
先日、祖母が亡くなった時、おばあちゃん子で悲しいという思いはありましたが、お経も戒名もいらないから、火葬して墓の中に入れて終わりにならないかと思いました。
肉体が単なる物体なら、火葬も墓も必要ないはずですが?
そこらの沼に石でもつけて、沈めればいいでしょう?
でも、出来ない。それがあなたの菩提心であり、神仏への道の
微弱な一歩です。
生前、祖母が祖父の戒名を張り切って良いのを付けてもらったのだと聞いて、亡くなったら無でしかないのに、と思いました。
無ではないのです。ただこれを述べるには膨大な紙幅が必要です。
家族の前では形だけ手を合わせますが、お墓は骨を入れるだけの場所だと思っていますし、
あなたの考えだと、お墓も要らないでしょう? お骨は粗大ゴミの
不燃物の日に出すか、庭に穴を掘って埋めるか、遺体は山中に遺棄、
獣や鳥に始末させたらいかが? そういう国もあります。
仏壇はただのお金を払って作った写真と位牌を置いておくだけの場所です。
仏壇も捨てたらいかが? 家族の手前出来ないなら、独立してから
思う存分、無神論の道を歩んでください。
あなたは中国で死ねばいいかもしれません。
あそこ、うなぎの養殖に死体を池に放り込んでいるところがあります。
遺族がいくらか元で支払ってもらえるし。
神社だって近所にありますが、私にとっては幼少期に友人と遊んだことのある場所、という感じで、初詣も人付き合いする上で仕方なしにするものです。
また随分半端な、無神論者ですね。妥協の多いこと。
初詣になんでお付き合いが必要なんでしょう? 行かねばいいでしょう。
信仰心が厚い友人がいますが、所謂、カルトの信者なんです。信じる人がまだまだ少ないから震災で多くの方が亡くなったのだとか、そういう話を聞かされます。
カルトを持ち出しても、神の実在不在論とはなりえません。
それすらなければ、好きな友人なんですが。元々、神なんていないと思っていますし、神を信じる人のことは、カルトの信者の友人と同じに見えます。
神は本来、信じる対象ではありません。客観的「現象」なんです。
お勉強しましょうよ。
日本人なら? (無神論者)2017-05-29 20:37:15
祈る気持ちが自然に湧かなければ日本人ではないのですか。
子供の頃は、神様はいると思っていました。粘土で作った私の考える神様のお人形を大事にしていました。
キリスト教の布教活動をしている方が、週末に公園で紙芝居の読み聞かせや人形劇をしているのを、用事のない時は欠かさず行っていました。
中学生の頃は職業体験で数ある選択肢の中からお寺を選択して、住職の方がお経の内容を分かりやすく説明した絵本を読み聞かせしてくださるのを聞いたりしていました。
公園での読み聞かせ、お寺での職業体験、どちらも、家庭や学校等で苦しい思いをしている私にとっては心が安らぐものでした。
そのままの心のままでいられたら、無神論者を名乗ることはなかったと思います。
家庭や学校で辛い思いをしてもまだ頑張れる、そう思っている間は信じていました。でも、信じる気持ちより辛いという方が上回って、信じても祈ってもどうにもならないと思ったら、神や仏等の存在に対する不信感が芽生え、膨らみました。
祈れなくなった私は、最初から日本人ではなかったのでしょうか。
日本人である、ないという言い方はあなたに対してなされた「説明の一環」であり、そこに食らいついて拡大視、感情で言い立てても不毛です。
要するにあなたは自らがいじめ含めた不幸な人生で、神はちっとも助けてくれなかった、として神を恨んで、罵っているレベルなんです。
それは、自由です。
しかし、それをもってして宮中祭祀の是非論まで広げるのは烏滸の沙汰であり、不遜です。
いずれにしても無知の度合いが、過ぎ片腹痛い意見です。
随分辛い人生のようで、そこは同情いたしますが論未満は噴飯物です。
よくこの程度の知識と語彙で書けること。おいくつですか?
中学生なら、それなりに改めて平易に説明しますが。
・・・・・・と、祭祀に関することなので厳しく書きましたが、わずかながら
霊感のある身には、あなたの悲しみが伝わって来ます。
悲しみは怒りの別の姿です。あなたが罵っているのは神ではなく
自分の運命ですね。
しかしながら、運命というのは過去世からの因果律で定まっていくものであり、
大本の神は、人を裁きなどしません。砂漠で生まれた荒ぶる神は、異教徒を
殺しますが、それは本来の神ではありません。
不動明王も憤怒の存在ですがそれは悪を断つための剣を手にしている
ことからも判るように、正義の怒りです。そして不動明王は大日如来の化身です。怒りの裏には慈愛があります。それが真言密教の捉え方。
神を論じるなら神を学んでからにしましょうね。
それに謙虚であってください。自分が視えない聞こえない感じないから
神はいないと断言するのは、傲慢だし、またあなた自身の人生を狭く
追い詰めます。
神もない、死んでも何もないなら、なぜあなたは人を殺さず、盗まないのでしょうか。それは、あなたの中に仏心が潜んでいるからです。
一神教は、とかく人と神を分離させますが、それは神の本来の姿のほんの
一部です。
宇宙観も、因果律もキリスト教他より、仏教の世界観が優れています。
神とはあなたが捉えているごとき、そんな単純な存在ではありません。
幾重にも階層があり、万華鏡のように私達人間に、大いなる謎を
出しつつ、哄笑しているようなそんな存在かもしれません。
あなたの不幸は神のせいではなく、遺伝学的見地からは家の因縁、
そしてあなた自身の過去世からのカルマを原因とするものです。
韓国人KKの父親も、その祖父も自殺の連鎖。
雅子さんとその妹の精神病も水俣病患者と家族の怨念を背負った、家のカルマです。
少し霊感がある人なら、きちんと保たれた神社なら鳥居という結界と、
アンテナの内外で、空気感が画然と異なるのを感じます。
鳥居の内には神気がみなぎっています。
大本の神の分波としての、願い事に特化した神に祈る時も
「お百度参り」などの、覚悟と真剣さが必要なのであって
あなたは、有神無神双方において半端なんです。
無神論なら無神論で構わないからもっと腹を据え、人付き合いでなどと
ぬるい言い訳をしつつ神社に行くことなどお止めなさい。
無神論も命を賭けて真剣に追求したら、反転して有神論に行き着かざるを得ない境地にたどり着きます。
半端で未熟な分際で、神など語るのは30年早いです。
それにしても、あなたは歩け、見え聞こえ、口から食べられるのでしょう?
その程度の不幸で、無神論。笑わせるんじゃないわ。
くどいほどに、コメ欄に連打してくるあなたの言葉の行間から悲鳴が
聞こえるので、過酷なことを言っているなあとは思うけれど自分を
課題に悲劇化し甘やかしてあ、なたに返ってくるものは精神と人生の
貧しさでしかありません。
生きることに、追求することにもっと真剣で貪欲でありなさい。
全てあなた、なまぬるい。学ぶということも命がけでやってから
またおいで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宮中祭祀は日本国家の屋台骨です。
祭祀を放擲した天皇は、もはや特権貪りの老ニートでしか
ありません。
人工膀胱で祭祀不能の皇太子を即位させることに、汲々となさっているのは
国民に対して不誠実であり、何より皇祖神と歴代の天皇の皆様に
不敬です。
雅子妃の父親の所業、それからその出自、皇太子殿下のなさったあのこと、
国民に知れて廃太子廃妃論が澎湃と起きるのを怖れての「生前退位」という急ぎ方なのです。
皇太子殿下は、皇族なら入らねばならない政治学科にその頭脳貧弱により入れず、史学科。しかもそこで「ケツ2」と呼ばれていた最下層成績者の、下から二番目。
天皇陛下は史学科に入ったものの、卒業できず「学業終了」扱い。
あの頃の学習院は厳しかったのです。今なら無条件に卒業させていたでしょう。
学習院の伝統と厳しさを壊したのは、東宮夫婦であり国旗に礼を
しない現学長です。
。。。。。。。ここまで
宮中になぜ祭祀が必要か、過去記事に述べてあります。
▼宮中にあまたの神官あり
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/2036af29dcb72e04e7eaf91957923ccb
擬古文にしたわけは、当時はまだ東宮夫妻への批判を憚っていた頃で、遠慮の結果です。一種の韜晦。
▼神々の刻印 ~皇后のすなる祭祀~ 【拡散希望】
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/2fb2a2200678024b84c6319faf52d18d
▼「 陛下の祭祀簡略化は宮内庁の愚策 」 櫻井よし子さんのブログです。
http://yoshiko-sakurai.jp/2011/12/01/3196
「生前退位」も「眞子さまご婚約」も共通キーワードでいかがわしいのが
「女性天皇擁立論」であり、その前提である「女性宮家の創設」です。
生前退位という憲法違反を押してまで、女性天皇擁立を推し進めているのが左翼と、天皇皇后両陛下です。
女性天皇を立てると、女系天皇となったときそこで皇統が変わり、神武天皇、皇祖神天照大神へと辿れなくなるからですが、もう一つ皇室に汚い血がまじりこむ可能性があるからです。
つまり女性天皇の、具体的に言えば愛子さまが画策どおり、天皇になられたとして、めあわされる男が出自ロンダリングしたカルト系の朝鮮人である可能性があり、そこで皇室乗っ取り完了。
皇室支配を夢見ていたのが池田大作氏であり、池田氏と密着していたのが、小和田恒氏と雅子さまです。小和田氏は北朝鮮系であり、同じく北のほうである池田大作氏とは、同郷のよしみでの癒着でしょう。
あと、女性天皇には生理、妊娠、出産と祭祀の安定性を欠くというデメリットが大きすぎるのです。
愛国保守のおじさま方も、女性女系天皇の不当と危険性は、よくご存知のはず。
しかしながら、愛子さま天皇擁立を企みさまざま仕掛けている本体は、天皇陛下とそれを操る女帝という現実を見据えましょう。
皇太子より天皇の血が濃い、男系男子がGHQの潰した旧宮家にいらっしゃるのに、それには全く触れない左翼マスコミ・・・という以前に天皇と皇后を名乗る人たちの狡猾さ。
●全国津々浦々まで拡散希望【国民と反日NHK・朝日新聞との最終決戦:この半年で伝統としての天皇の命運が決まります。残され時間はあと僅か!】 水間政憲氏
権利と政治に口出しできるほどの権力のみ肥大、天皇親修祭祀という義務が廃絶の憂き目に。