しかしながら、何かを考え、それを伝えるという過程では無意識にせよ、
ギリシャはアリストテレス以降の思考方法、すなわり「演繹法」「帰納法」「弁証法」という、三種類の思考パターンを使用しているわけです。 ◆演繹法は、「××だから、○○である」という論理を数珠つなぎにしていき、結論へと追い込んでいく論法です。「三段論法」というほうが解りやすいでしょう。 黒雲が湧いている → 雨の降る予兆である → 傘を持って行くべき。 皇太子は人工膀胱である → 斎戒沐浴が不可能な者は祭祀ができない →祭祀ができない者は天皇になってはならない。 以上のような単純な考察を三段をベースとして、いくつも連ねて結論を導き出すわけです。 以前はよく現れていましたが、「皇室のことを知りもしないのに」「SMAPと事務所の関係も知らないのに」「あなたは、そこにいたんですか」 という輩は、演繹法、帰納法の何たるかも知らぬ、阿呆でしかありません。
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多いこと!! 一見雅子さまを讃えていても、必ずその背後に「皇后陛下のお優しい心遣い」がワンセットでくっついているという、パターンを飽きもせず繰り返しています。 そして肝心なのは・・・・ 「女性自身」も「週刊女性」も「女性セブン」も、超ブサヨだってことです。 びっくりしましたよ、えー? 女性誌って左翼誌だったんだ、と。 編集者がそうなのか、出版社がそうなのか。出版界が概ねそういうことなのか。 女性自身は光文社、週刊女性は主婦と生活社、女性セブンは小学館です。 そして、三誌とも見事にアンチ政権。左翼なら当然とはいえ。
週刊女性」最新号はこうです。
「共謀罪がやって来る 監視社会ニッポンの行方」
共謀罪を戦前の悪法「治安維持法」になぞらえて、
「共謀罪で加速していく【戦争ができる国】」と、左翼学者を
コメンテータにして、共謀罪がいかに悪かをなんと異例の8ページに
渡って述べ立てているのですが、メリットについては知らんぷり。
閣議決定された「テロ財産凍結法」なんかは、継続審議となっている「テロ資金処罰法改正案」と併せて、臨時国会で成立が望ましいものです。
国際社会と協調、テロと戦う姿勢を打ち出す、ということのどこに非があるでしょうか。
共謀罪と共に、日本に潜伏したテロリストが、協力者から資金援助を受けるのを断つことが、なぜいけないのでしょう。
https://matome.naver.jp/odai/2141342020056826601
少なくとも雑誌は、プラスマイナス両面を公平に報道すべきでしょう。
日本のテロ資金やマネロン対策は、「金融活動作業部会」(FATF)が日本の法整備が不十分として名指しで批判している状況で、テロ対策がずさんなのです。
北朝鮮からの工作員が日本国内に数千人いると言われています。
そのような「共謀罪」がないと、国の安全が脅かされる状況に
あっても安倍内閣には全部反対、というのが左翼のスタンスであり、
したがって、
ここから三段論法、演繹法です。
女性誌御三家は安倍内閣を糾弾する → したがって左翼誌である → その左翼誌と共産党に賛美される皇后は左翼である。
ブサヨと皇后が企む「生前退位」と秋篠宮殿下排斥 《転載ご自由に》
神拝詞(となえことば)
祓え給い、清め給え、
神(かむ)ながら守り給い、
幸(さきわ)え給え
コメ欄、お名前欄のUnknownや「あ」のような、いい加減なのや、「文章の一部をHNにしたの」とか、受け付けません。「名無し」「匿名」「通りすがり」も受け付けません。
記事のどこが、なぜ間違いなのか指摘できないバカは来なくていいです。
必然性のない「非公開」指定は固くお断り。レスがつけられず言われっぱなしなので。