http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000010-mai-soci
<退位>学友ら、一代限りに懸念 「陛下の真意置き去り」
毎日新聞 1/24(火) 6:01配信
略
安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の論点整理が公表され、天皇陛下の退位に向けた動きが前進した。だが、今の陛下に限り退位を認めるとの方向性が強まっていることに、元側近や学友から「陛下の真意が取り残されているようにみえる」との声が上がっている。【高島博之、山田奈緒】
BB あのね、「特措法」は天皇陛下の憲法違反が目立たぬよう、政府がそそくさっと対応した「妥協策」なんです。「真意」なんて上等なものじゃなく、端的に憲法違反をやらかされてるんです。
何を、盗人猛々しいことを言ってるのかしら?
それに、NHKを私的広報に使われ、無知な国民の声を武器に
政府を動かしたのみならず、ご不満を学友をスピーカにして
世間に告知、また情弱国民の声を味方に政府に働きかける作戦。
せこい。
これが天皇のなさることか。
摂政制度の何たるか、天皇の本来の仕事は祭祀とわずかの国事行為にすぎないことを知らない国民が、九割。
その九割の無知につけ込むやり口、美しくない。
そして内閣は、バカ国民が九割まとまると、こわくて
抵抗できないです。内閣潰されちゃいますから、これだけの
国民の数を敵に回すと。
それを承知の天皇のやり口なんです。
陛下を身近で支える侍従や侍従次長などを1995~2012年に務めた佐藤正宏さん(75)は、退位を認める流れについて「象徴としての活動を全身全霊でなさることができる状態で、途切れることなく次の世代につなげられる」と安堵(あんど)する。一方で、論点整理が一代限りの退位を実現する方向に傾いている点は「必ずしも議論が万全ではないように思う」と指摘する。「陛下は積極的に人々と言葉を交わし、心を通わせることを大切にされ、象徴天皇の在り方をそこに求めてこられた。いまの議論は、象徴天皇の在り方といった本質的な議論が深まらないまま進んでいる」
BB 「象徴としての活動」は、天皇の勝手な思い込み。義務でもなんでもありませんよ。本来は祭祀と国事行為のみ。
それ以外のあれこれを、次代に押し付けようとなさるのは、エゴでしかありません。
それに、排尿がコントロールできない皇太子に「象徴としての活動が全身全霊で」出来るんですか? 無理でしょう? それを隠したままだから、全てが嘘なんです。
雅子妃は和服すら着られず、まして十二単でおすべらかしの、即位の儀すら無理。
被災地もドタキャン連続、晩餐会もドタキャンドタ出。
祭祀などやる気もなし。
どこが「象徴としての活動を全身全霊でなさることができる状態で、途切れることなく次の世代につなげられる」
真っ赤な嘘。国民騙すもほどほどに。馬鹿ばかりではありませんから。
九割が生前退位に賛成のバカでも、残りの一割は覚醒しています。
<ご高齢で大変そう><ゆっくりしていただきたい>……。陛下へのこうした声は、「感情論」に聞こえると佐藤さんは言う。
国民は、そうとしか受け取れませんよ、高齢で疲れたから天皇を辞めたいのね、としか、今までのなさりようから。
だって、明確な理由がないんですもの。
「陛下は感情論ではなく、国民の要請に応えながら安定した皇位継承を確保するため、制度はいかにあるべきかを考えてこられたと思う」
制度は天皇本人が考えるものではございません。
それこそ「象徴」から逸脱したことでしょうに?
平和憲法護持を訴えながら、ご自身は憲法違反をなさるなど、
頭の宜しくないお方が発言権と権力を持たれると、ろくでもありません。
ご自身の言説の基礎的矛盾にすらお気づきでないのです。
学習院高等科まで陛下の同級生だった明石元紹(もとつぐ)さん(83)は、
そこまで陛下とご一緒だったのなら、学習院当時の陛下の成績のふるわなさ、
「あれが天皇になる時のことを、考えると憂鬱だ」とまで学友たちに言われていたことはご存知でしょうに。
ある日天皇陛下からいきなり電話がかかってきて、困ってるんですよ、と訴えられれば、学友の好はあるし、一平民としては恐懼の至り、擁護に回る心情は解るのですが、国家と国民の迷惑なんです!!
「皇室典範の改正で退位を制度化することを望んでおられると思う」と話す。陛下は昨年8月8日のおことばで「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ」と述べた。このことを明石さんは「自分が疲れたから辞めさせてほしいと言っているのではない」と受け止めている。
>象徴天皇の務めが常に途切れることなく
だから・・・・その「象徴天皇としての務め」とやらが、恒久的価値観ではなく、今上の個人としての価値観で、その意味では一代限りでしょう?
論理とはそういうものなのですが?
次代天皇が、被災地訪問やら海外への反省とお詫び訪問やらを価値と思われるかどうか・・・・わからないでしょうに?
恒久化ってことは、押し付けなんですけど?
生きている間は歴代天皇のように、天皇であり続ける、というお考えの天皇が出たとして、高齢化=退位を恒久化すると、押し付けになります。
こんな簡単な理屈がわからないのが、不思議。天皇がおわかりでないのは、
学習院実質落第のお方なので、分かるとしてもその周囲、軒並み
低知能でしょうか?
>明石さんは昨年7月21日夜、陛下と電話で話した。陛下は退位について「国のための制度がある以上、合理的でいつも変わらない形にならないと意味がない」
だから・・・・合理的でいつも変わらない形」のその、「合理的」が、今上の主観でしょう?
主観って、価値観として恒常化にはならないんです。・・・・って、本当に解らないのかしらねえ?
>自分が疲れたから辞めさせてほしいと
そうとしか受け取れないんです。他に納得できる理由がないので。
と述べたという。明石さんは「こうした考えが理解されないまま議論が進むことへの危機感」を抱き、
理解されない、はこっちが陛下に申し上げたいですわ。
イエスマンばかりで、無理を押し通して来られた結果、井の中の蛙状態。
王様の耳はロバの耳。
電話の内容を報道機関に明らかにした。「今回も、次の天皇の時も、一代限りで対応すればよいというのではあまりに皇室の存在を軽視している。将来に向けて皇室のあり方を真剣に考えてもらいたい」と話した。
皇室の存在を重く見るから、安易な退位と譲位が将来悪用されぬよう、
そして政治と憲法に口出しなさった陛下の憲法違反が論議にならぬよう、
できるだけ早く妥協案を、というのが政府の姿勢です。
真剣に考えるからこそ、一代限りの特措法で手を打とうとしてるのですわ。
このての論者のまやかしは、そもそも「特措法自体が、本来不必要なもの」
だってことを、分かってないか、分かってて無視してるか、です。
ジャーナリストの田原総一朗さんの話 高齢化は今の天皇陛下に限った問題ではなく、皇室典範改正で対応すべきだが、実現には時間がかかる。特別立法で対応しながら改正に向けた準備をする二段構えの議論が必要ではないか。有識者会議は、陛下の意向を受けて直接政府が動いたとの形にしないための議論の場だ。「一代限りの退位容認」という流れは予想されたが、今後も安定した皇位継承には女性天皇などを含めた議論が必要だ。
>有識者会議は、陛下の意向を受けて直接政府が動いたとの形にしないための議論の場だ。
田原総一朗は、馬鹿ですがこの言い分はまとも。
まさに「陛下の意向を受けて直接政府が動いた」のです。
歴然と憲法違反!!
それを、誤魔化そうと必死の政府。まあかばっている、としてもいいですが。
90%のバカ国民を相手にして、せっかく支持率アップの内閣を潰すことはありませんからね。
横田耕一・九州大名誉教授(憲法学)の話 有識者会議では、憲法に規定された天皇の公務と、実際の活動内容について、国民に理解が広がらないまま識者それぞれが望ましい天皇像を語っている。現行制度と現状のずれについて議論を尽くしてこそ制度をどうするかの検討に進めるはずで、今の議論は拙速だ。このまま一代限りの退位を認めることになると「陛下のわがまま」という印象が残り、陛下に失礼だ。
「天皇のわがまま」そのものですけど。
もっとも横田教授は、こういう言い方で議論をもっと尽くせ・・・・・結論はできるだけ先延ばしせよ、と言外に主張しているのかもしれません。
この方の立ち位置を後ほど、洗ってみますが。
BBとしては、議論を尽くし倒して欲しいですわね。できるだけ、
たっぷりと時間をかけ・・・・その前に国民に真っ正直な事実を
開示しませんと、摂政の目的と中身の説明その他。
*コメ欄、お名前欄のUnknownや「あ」のような、いい加減なのや、「文章の一部をHNにしたの」とか、受け付けません。
*バカは来なくていいです。