休載を決め込んで、暮らしにゆとりがやっと生じたと思いきや、
捨て置けぬ皇室の不祥事の連打。
けれど・・・・・
それでも、まだ希望の星の瞬きは消えてはいないのかも。
とすがる期待の根拠は、次期韓国大統領と目されていた潘基文氏が
朴槿恵大統領との密着度を知られるに連れ、韓国のトランプとも
言われる、城南市の李在明市長に候補者No.1の地位を譲り滑り落ちたからです。
潘基文氏と言えば、「水の大使」の肩書を餌に、皇太子殿下を反日国連に
呼び寄自己満足の演説をさせ、お寒いばかりのレセプション。
皇太子の演説はと言えば、「雅子と訪れた被災地で・・・・・」
ドタキャンの繰り返しでやっと、しぶしぶ訪れた被災地を絡めての
自己宣伝。
挙句、潘基文に深々とお辞儀。
海外の来賓の前にも滅多に姿を見せない雅子妃が、父親小和田恒氏と
つるんでいるせいか、潘基文夫妻の前にはいそいそと笑顔で現れる。
潘基文のお仲間、韓国の首相として初の竹島上陸者、韓昇洙が御所を表敬訪問。
こんな潘基文が大統領になったら、竹島に韓国の首相としては初めて不法上陸した韓昇洙(ハン・スンス)と共に包囲されていた皇太子が、水の大使としての
肩書を利用「私的旅行」を名目に、訪韓。賢くないので、誘導にやすやすとひっかかり、慰安婦はじめ日韓併合やら「侵略戦争」やらお詫びさせられていた
可能性大で、となれば日韓の歴史に取り返しのつかぬ禍根を残すところでした。
その危険性が、潘基文の失墜とともに失せたわけです。
二つ目の神の風かとも思われるのは、まさかのヒラリー・クリントンの落選。
当選していたら、レズビアン気質で皇后陛下とべったりであったクリントン女史は
国連の「女史差別撤廃委員会」を発火剤に世界の世論を巻き込んでの、皇室への勧告は避けられず、皇后陛下もおそらくマスコミの裏側で暗躍なさったはず、そして愛子天皇擁立への可能性がぐっと、高まっていたところ、クリントン女史もよもやの失速。
そして、“愛子さま”はと言えば、おそらく精神を病んでの拒食症、見る影もありません。さすがに、女性天皇擁立の声は低くなりました。これをしも神風と言っては、不適切でしょうがこれも流れでしょうか。秋篠宮殿下が皇太子が天皇に即位した後は、皇位継承権第一位と報道されそこに愛子さまのお名前はありません。
秋篠宮家にはとにもかくにも、お働きに比して微々たるお金しか渡されてなかったのが、皇太子扱いの予算がやっと組まれるとのこと、これだけに絞って言えば、結構なことでしょう。
その秋篠宮殿下の「生前退位」への感想が、期待に反してぬるすぎるとして失望の声を漏らす人たちも多いようですが、時の内閣さえ抗弁できぬ、そして暴けぬ、愚民が「尊崇」「不敬」の名のもとに、よってたかって与えた皇室権力はいつの間にか憲法違反さえ押し通せるほど肥大化していて、宮家に過ぎない秋篠宮殿下があれ以上のことを言えるわけもなく、また内廷皇族複数の不祥事に関しても、お言葉を発する場と権利はありません。
それはとりもなおさず、一宮家の分際で天皇と皇后を破邪顕正するごとき大それたこと、皇室制度の根底さえ壊すほどの一大事だからです。
再度言います。時の権力さえ対抗できず、唯々諾々とほぼ言いなりの相手に対して、宮家の身分で、しかも相手は親と弟。おおやけに戦えますか?
愚民のみならず、知識人と言われる愛国保守でさえ戦うどころか、現実には盲目の現状。友人よりメールで送られた、○○勝彦氏の、この文面を見てくださいな。
《〈この寒さの中、宮中祭祀の四方拝をなさっておられる。ご退位のことを胸に置いて、同じ時刻に、近き宮城を拝したてまつる>。
略
皇紀2677年の歳の始まりを、心から言祝ぎ申し上げる。
旧年の熊本地震や糸魚川大火、そしていまだ癒えぬ東日本大震災など、もろもろの災禍や事件事故で被災された方々には、言祝ぐという言葉は遠いかも知れぬ。私は筆と口舌しか持たないので、せめて心の底からお支えする気持ちを、今年も言葉でもって伝えていきたいと思う。
空が白むのを待って、恐らく数百メートルも離れてはいない宮城を遥拝した。宮中においては天皇陛下が四方拝をなされているであろう。神嘉殿近くの場で極寒の中、束帯に身を包まれて拝礼をなさる。私たち臣民すべてと国家の安寧を願って下さっているのだ。
昨年、ご退位の論が私たちの目の前にはじめて浮上した。これまで陛下のご負担を、あまりに軽々しく考えていたことを、私は恥じた。》
未だ、天皇陛下が四方拝をなさっていると思い込めるこの、純真ぶり。
「熊本地震や糸魚川大火、そしていまだ癒えぬ東日本大震災など、もろもろの災禍や事件事故」と、並べ立てながら、それがこのところ絶えている皇室祭祀と天の陛下と、それを仕切る女帝の不徳に在るとは、発想が行かないのです。
思考硬直。
それほど四方拝に心が動くなら、なぜ祭祀を執り行うことが不可能な皇太子を生前に据えようと焦っていらっしゃる天皇皇后両陛下に、胡乱の思いを抱かないのでしょうね?
秋篠宮殿下に戦えと言うならそれは両陛下や兄君より大きな、いまだ無邪気尊崇の国民を相手にせねばならず、それが皇族として出来ることかどうか、考えてみればよいのです。国民を1つに束ねるお立場で、国民を両陛下とは違う意味で、国民を敵に回してしまうのです。そして両陛下が敵としている覚醒した国民はまず、一割多くて二割、秋篠宮殿下が戦うとしたら、未覚醒の知識人保守まで入れた八割、九割です。不可能だし、むしろやってはならぬこと。
汚い喧嘩を引き受けるなら、それは秋篠宮殿下のお役目には非ず、私ども国民です。相手は汚いのです。殿下に手を汚させてはまりません。
万一・・・・秋篠宮殿下さえ、即位されてもなお反日左翼の道を継承されるなら、もはやこれまで。皇室と日本の終焉だと腹をくくるまでのこと。おそらく日本にも世界にも、もはや皇室は不要の存在になったのだと、諦めるしかありません。
しかしながら、悠仁親王殿下のお誕生は奇跡でしかあり得ず、となると奇跡の帰結は秋篠宮殿下が天皇陛下になられ、悠仁親王殿下が皇太子として即位することに他なりません。
さらなる清めの神風が吹くことを、切望しつつ。
神武天皇式年祭に「出たフリ」をして、国民を欺いた雅子妃のゲスぶりが、
たまたまお車が出てくるところに遭遇した読者さんの画像とレポートで
検証されています。
◆雅子妃のお粗末エア祭祀? 《転載ご自由に》
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/c0287b0f8a63848798108a785af68482
◆雅子さま、宮内庁と共に神騙し国民騙しのエア祭祀ですか? 《転載ご自由に》
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/cd022945558f9b51af369c18d1b6c8c5
奈良の橿原神宮に神武天皇がお祀りされています。
近くの方はどうぞ出かけられ皇室が本来の姿に立ち戻ることを
祈念され、また遠くの私たちは橿原神宮に意識をつなぎ、
皇室がきれいに蘇ることを祈りましょう。
何枚かの画像はremikki様より拝借しました。
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