クリスティーズに、菊の御紋の刀が出品されていて(これ自体はあり得るのか?)、 中には皇位継承権の証である「壺切御剣(つぼきりのみつるぎ)」に酷似したものが出品されているのを目撃なさったとのことなので、もし本物なら由々しきことなのでアップしておきます。 BBの過去記事 皇族の権威と名誉に関わるヤフオクを忘れない、国民は一生追求します
皇太子に相伝される護り刀で、代々の立太子の際に天皇から授けられる壺切御剣も所在不明と囁かれています。
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壺切御剣(つぼきりのみつるぎ )
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壺切御剣伝進の儀(仮宮殿:表拝謁の間→奥一の間)天皇が壺切御剣を侍従長を通じて、別室に待機する皇太子に伝進されます。
立太子の礼には、壺切御剣が必須です。なければレプリカか、儀式自体がカットされるのでしょうか?
・・・・・・過去記事ここまで
ただ、申し訳ないのですが1年前2015-10-15 の記事なのに、BB自身が壺切御剣として、引っ張ってきた画像の典拠を憶えてないのです。 言い訳すれば、そこら辺に適当にあった刀の画像をアップするわけもなく、
行方不明ではないかと囁かれていた壺切御剣情報を探し、ヒットした
ものから画像を拝借したと思うのですが・・・・ 今現在、ヒットするのはBBの記事のみという、何だか呑み込めない状況
なのです。 ですので・・・・・壺切御剣としてアップした画像の真贋の判定ができず、
それが英国の著名オークションに出ていたとしても、どれほどの
問題になるかならぬか、解らないのです。 Image may be NSFW.
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BBが「壺切御剣」として過去にアップしていたお品と、酷似しています。 もし壺切御剣ならおおごとですが、そうでなくても菊の御紋の
刀剣と共に、これが出されていたことにどこかふっきれない
思いは残りそうな・・・・・? いずれにしても、このたぐいの嫌疑をかけられる東宮に問題ありと
いうことではないでしょうか。信頼厚き皇太子なら、こんな嫌疑は
夢にもかけられませんね。 ヤフオクに関してはあれだけ、世間で大きく報じられネットでは
犯人に関して断定的記事が溢れているのに、訂正も抗議もなきまま宮内庁はダンマリで、有耶無耶になっています。 読者さまが、オークションの下見にいらして、写真を撮っていたら、
“係員のオバサンが「写真?あなた、もしかして、ジャーナリスト?何に使うの?」「え、いつも通り趣味で写真を撮って、コンクールに応募するつもりですけど、何か?」「…ならいいけど。出品される品には、秘密のものもあるから」 そんなこと言われるの、初めてなんですけど? 菊紋は皇室、五七の桐紋は内閣じゃなかったか、どうもただならぬものを感じて引っかかっていました。これが何でどういう経路から来ているか、私にはわかりませんでしたが…。 ” ・・・・・・というレポートを頂いています。 政府の紋章が、五七の桐であることは事実です。 Image may be NSFW.
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刀の鍔でしょうか? 菊のご紋はむろん皇室ですね。 Image may be NSFW.
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ユーロでの、価格表示(オークションスタート時の設定金額)の
ようですが、中には1億円を超えての落札(運慶)もあるようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%BA%E5%88%87%E5%BE%A1%E5%89%A3
壺切御剣(つぼきりのみつるぎ/つぼきりのぎょけん)は、日本の皇太子(東宮)に相伝される太刀。皇室経済法第7条に規定する皇位とともに伝わるべき由緒ある物(いわゆる御由緒物)であり、三種の神器や宮中三殿とともにいわゆる御由緒物の中でも別格の扱いを受けている[1]。「壺切の御剣」「壺切太刀(つぼきりのたち)」とも。
現在は、皇太子徳仁親王に継承されている。
1952年11月10日に行われた明仁親王の立太子の礼
壺切御剣は皇太子に相伝される護り刀で、代々の立太子の際に天皇から授けられてきたものである[2]。その始原は、寛平5年(893年)の敦仁親王(醍醐天皇)の立太子に際し、親王が宇多天皇から剣を賜ったことまで遡る(『西宮記』)[3]。それは元々藤原氏の剣であったと見られ[4]、藤原氏出身の皇太子の地位安定化のために、皇位を象徴する草薙剣を模倣し創設されたと推測される[3]。
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即位の礼における、勅使発遣の儀でも、壺切の御剣が必要なのではないでしょうか。
なぜ、それが行方不明との噂が流れたのか解りません。
即位の礼
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B3%E4%BD%8D%E3%81%AE%E7%A4%BC
即位の礼(そくいのれい)は、天皇が践祚(せんそ)後、皇位を継承したことを内外に示す儀典で、最高の皇室儀礼とされる。諸外国における戴冠式にあたる。即位式(そくいしき)の後に、五穀豊穣を感謝し、その継続を祈る一代一度の大嘗祭が行われる。即位の礼・大嘗祭と一連の儀式を合わせ御大礼(ごたいれい)または御大典(ごたいてん)とも称される。
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御剣は、天皇から皇太子に代々授けられたが、敦明親王(小一条院)の継承に際しては藤原道長が妨げたことが知られる[3]。その後、初代の御剣は平安時代後半の内裏の火災で焼失し、別の剣が充てられた(2代目)[5]。これも承久の乱(1221年)に際し所在を失ったため、寛元元年(1243年)の久仁親王(後深草天皇)立太子に際して3代目が新鋳された[3]。しかし、正嘉2年(1258年)の恒仁親王(亀山天皇)立太子に際して勝光明院の宝蔵から2代目が見つかったため、3代目は廃され2代目が壺切御剣とされた[3]。
以後現在まで継承され、近年においても平成3年(1991年)2月23日の皇太子徳仁親王の立太子に際して御剣の親授がなされている[6]。
日本国憲法施行後における法体制では、皇室経済法第7条に規定する皇位とともに伝わるべき由緒ある物(いわゆる御由緒物)とされており、これにより相続税法第12条第1項第1号の非課税財産とされている[1]。また、御剣は、昭和天皇崩御の際に昭和天皇から明仁へ皇位とともに相続されていることから、民法上の所有者は皇位を持つ今上天皇であり、使用貸借契約に基づき皇太子が占有している状態である[1]。立太子の礼の際の授受は、民法上現物の授受であり、このときに契約の成立要件が満たされる形である。
・・・・・・・ここまで いずれにしても、皇太子殿下は人造膀胱で祭祀が出来ないお身体。また国内外の超VIPを100名以上を招いての長い儀式に
耐えうる健康状態でしょうか。 雅子妃に至っては論外で、出てくるものやら来ないやら、 ご体調の波」でドタキャンされては目も当てられず、どっちにしても このかた創価学会員ですから、皇室の神事は極力避けたいでしょう。 日常の仕事の合間を縫っての急ぎ打ちなので、記事にも画像にも過不足があるかもしれません。 おいおいに、手を加えて行くかもしれません。 情報をくださった方へ。 心より感謝申し上げます。「壺切御剣」の典拠をBBが記憶していず、
随分探したのに、自ブログ以外にはヒットしないという状況で、
こちらのほうの切れ味は今ひとつの記事となりましたが、
ヤフオクを思い出して戴くための起爆剤になるでしょう。 記事内容に過不足がございましたら、ご一報くださいませ。
追記 情報主様から二伸が届きました。差し障りない部分のみ、転機します。
追伸 私がその剣を見たのは12月7日です。 先ほどクリスティーズのウェブサイトを確認してきました。 クリスマスシーズンで諸事停滞しがちなのが幸いしたようです。 http://www.christies.com/ salelanding/index.aspx?lid=1& intSaleID=26482 販売総額が >8 December 2016, London, King Street >Sale total including buyer’s premium: GBP 1,856,875 今日のネットでのレートを適用して1ポンド143. 90円として、日本円にして2672010951.38円( 26億7201万円強)、かなりの額です。皇室財産の横領・ 横流しが含まれている場合、いい資金源になるのでしょう。 略 BB様・ でれでれ草様のウェブサイトを知ったのは今年半ばからで、 過去記事すべてに目を通していたわけではありません。 もしBB様の方のヤフオク記事も読んでいたら、 その日のうちに連絡できたでしょうに、非常に悔しいです。 略 ロンドンの美術周辺で仕事する人達は多様です。 例えば過去に西武デパート(あの、堤の…) の展覧会事業にかかわり、 現在美術館説明ツアーや解説講義で食べている女性など、 言動がかなり怪しい感じがします(不思議と裏事情に詳しく、 妙に高飛車、更に資料写真に韓国美術をねじ込んでくる人です)。 何か、ありそうですね。 ・・・・・ここまでお名前欄の空白Unknownや、文章の一部を名前にしたもの、「あ」や「ん」などのいかにも、やっつけ的なHNは、ご遠慮ください。「通りすがり」も同じく。発言には最後まで責任を持つという意思表明を兼ねて、他とダブらないような常設のお名前を工夫の上、お入りください。
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ごくたまに、批判の一手段として猥歌など記事に用いコメ欄にも諧謔的な替え歌が書き込まれることがありますが、ブログ主として許容しています。嫌いな方は来ないでください。
反論は大いに歓迎しますが、但し記事の「どの箇所が」「いかなる理由で」間違いなのか、「論拠を示して」ご提示くださいね。知能が一定レベルに達してない方へのコメント返しは不毛なので、ご遠慮ください。と言っても、解らない人がいるのでハッキリ言いますが「バカは来なくてよいです」。
また長きに渡る常住読者さんたちの間で、BBにコメ欄に答える手間を掛けるなら、自分たちで答えてその間にBBには新記事を書かせたいという機運が自然に生じ、ブログ主もそれに甘えています。それが受け入れられない方は、どうぞ去ってくださいませ。こちらから、お願いしてまで読んで頂くほどのブログではございません。
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