小池百合子姐さんを、選挙の時自民党命令に背いて応援した
7人の区議の人達について、記事にしなければ・・・・・と
資料を当たっていたら、高橋とみよさんのブログに
行き当たりました。
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-126e.html
BBが経過を今更まとめるより、こちらがコンパクトです。
そういえば、下田市議を卒業され東京にいらした、ということは
ブログで拝見していたのですが、ブックマークがいまだ
下田市議会議員のままだったので、この機会に訂正しました。
コメ欄をオープンになさってないようなので、現在何をなさっているのか
不明ですが、ブログの内容を幾つか拝見するに、再び政治の
場に出られるような気がします。
ひょっとして都議会? それとも国政?
BBが応援すると必ず、当選します(自己満足ジンクス)
これまで宇都隆史氏、赤池誠章氏、宮川典子氏と、100発100中でした。・・・・・宮川氏に対しては、通してゴメンなさい、でしたが
7人の侍の今後に関しては、おそらく小池姐さんの後釜議員選び、補選に立候補する若狭氏への応援で功績があった、という名目で、追放は免れると思います。
今、小池姐さんの支援部隊に迂闊に手は出せないし、自民党は自らのメンツを潰さず7人を許す大義名分を探していると思われます。
小池都知事「七人の侍守る」都連斬り対決姿勢鮮明にhttp://www.nikkansports.com/general/news/nikkan/1714602.html
■現役衆院議員の若狭勝氏がなぜ、改めて補選に出るのか?
小池百合子姐さん自身が若狭勝氏を自身の後継者として支援することを表明。
若狭勝氏は比例単独での当選で、今後の地盤が緩いのです。
地元では落選した宮川典子氏が、比例で当選したように、同じ当選でも
議員個人の能力や、人格を買われての当選ではないので、弱いのです。
比例単独は、全く地盤がなくても、党の名前が多く投票されれば、自動的に当選するシステムなので、小選挙区で当選した議員のほうが、自分の顔と名前そして能力で勝負できる者として党内の評価も異なります。
小池百合子姐さんの地盤を引き継ぐ形で若狭勝氏が当選すれば、若狭氏個人としての当選であるということになり、議員としての地位がグレードアップします。
そして、その若狭氏の当選にあたり7人の議員たちが若狭氏のために働き、若狭氏が当選したとなれば、論功行賞としての名目が出来るので、除名の件は差っ引き、というシナリオではないかと思っています。
今、とてもじゃないですが小池姐さん側の人物を切るのは、自民党の自殺行為です。
それほど、小池姐さんに吹く風は神風めく順風。触れる所、黄金に変わるミダス王の手です。
石原親子の「厚化粧の嘘つき女」という誹謗さえ、小池姐さんを浮揚させる追い風となりました。
勢いがある時というのはそういうものなのでしょう。一見、負の出来事すら幸運に変わる。
二階俊博幹事長はろくでもないけれど隠然たる力を持っているのは残念ながら現実。その二階幹事長が「撃ち方止め」として、小池姉さん攻撃をいっせいに止めるよう司令を出したので、7人を掬い上げる環境は整いつつあるようで、何よりです。
小池百合子姐さんという、「時の勝ち馬」に乗った若狭勝氏、それから除名覚悟で小池姐さんを応援した区議の人たち、そのほとんどがこれからいい風に乗るでしょう。
善人が勝ち、悪が滅びる、久々に勧善懲悪の時代劇を見ているような
痛快さです。
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・・・・・と以前は割にやってたのですが、久々ですね。
「君を守る 私が護る」高橋とみよの政治ブログ
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11月3日に政治塾を開講だそうです。
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