地方の某一角で日教組とおぼしき教員が、その卑劣な恫喝行為にもかかわらず逃げおおせて、釈然としない憤怒を持て余している最中に
某ブログで見かけた愚かな左翼教師の独り言、これも日教組なのでしょう。
いえ、ちょっと前に記事で取り上げたし、独り言でもないのですが、幾つもつけられるコメントに真っ向からは
決して答えず、日本は悪い、アジアに悪いことをしたとお念仏のようにつぶやき続けるだけで
ほぼ本質は独り言。以前の記事と重複する箇所もありますが、情弱左翼教師の言い分のパターンは
これでお解りかと思われますので、サンプルの意味で採録しておきました。
もしこれらの妄言に出典を示しながら、理路整然と論破できれば一人前ということで、そのためのサンプルでもあります。
あなたは何点取れるでしょうか? (べべこの自己採点では、83点ぐらいの感じ、根拠はないけれど)
他の方のコメント及び、この教師のHNは省いてあります。
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偶然、このサイトに目がとまりました。私は愛知県で教員をしています。いま大阪で起きていることに心を痛めています。私は1970年代前半に高校時代を送り、以来「君が代」を歌ったことがありません。今でも学校での行事では起立しても、「国歌斉唱」では口をつぐんでいます。理由は...もっともわかりやすい答えは「アジアの人々への思い」です。第2次世界大戦において、「君が代」と「日の丸」は、多くのアジアの人々には侵略軍のシンボルであり、それは内面では受け入れがたいものだったでしょう。それは侵略されたものの内面を考えれば、自然に想像できることです。現代では、アフガニスタンやパレスチナなどの人々が米国や旧ソビエト、イスラエルをどう思うかを考えればすぐわかることです。
いま、一般論として国歌・国旗をどう考えるかは自由です。デザインや歴史を誇り、美的であると思うこともうなずけます。しかし、私には過去の歴史をどのように考えて君が代を歌い、日の丸を仰ぐのか、高校生以来ずっと解決しない問題です。若い先生たちが、素直にあるいいは無邪気に君が代を歌う姿を、私は不思議な感覚で眺めています。生徒たちはもちろん、なんの疑義もなく歌っています。
そんな中、これまでこの問題は、これほどの議論はされなかったのでしょう。しかし、今になって大阪や東京でこのような事態が続いていくようならば、私にはとても耐えられない気持ちです。愛知にも問題は飛び火し、口をつぐむものは、処罰されるのでしょうか??
このような人間もいることをお伝えしたく、ここに投稿いたしました。
・・・・・・・・・・・・
素早い反論におどろきました。冬桜さん、普通に日本が好きさん、ありがとうございます。公務員の義務について、どのように考えているか、について私の考えは、日本人が自分自身を世界に誇れる民族となるよう、私は子供たちを育てたい、ということです。
そのためには、過去に目をつむるべきではないし、悪い点はあくまで認め、その上で世界に貢献できる人間を育てるべきだと考えます。過去、日本が朝鮮・中国、アジア諸国に貢献した、というのはほんの一面ではありませんか。自国の沖縄でさえ、地元民を苦しめた軍が、他国でどんな行動に出たか、真実がどこにあるかは、すべて現代の日本人の判断によるしかありません。しかし、自分自身への批判を恐れて、他国を避難していては、真実は得られないでしょう。
どの国にも隠したくなるような、過去はあるものです。しかし、過去を美化することでは、各国と同じテーブルで話すことはできないと考えます。 子供たちに国際的な環境で、無邪気な皇国史観により、無意味な感情的な軋轢を生むようなことだけは、経験させたくありません。
近年の例では、中国での反日教育が、中国自身の政治的経済的損失をもたらしたことは、反面教師としていい材料ではありませんか。また、 恐ろしく単純化しますが、無邪気な傲慢がアメリカの負の歴史です。それがアメリカへのテロとなってアフガンでもイラクでも跳ね返っているのです。
どの国にも、負の歴史があり、それを隠蔽あるいは美化してしまうことは、中国・アメリカと同じ道を歩むことになるのです。
「教育公務員としては著しく自覚にかけています」「国を護る気概の無いものは、日本から去りなさい」 という発言をいあただきましたが、私は自分の生徒に、このような惨めな未来を生きさせたくないのです。このような意味で、公務員として、教員として、生徒に接していきたいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冬桜の質問にお答えします。ただ、この質問がどのような意味を持つのか、考えて下さい。
1,竹島は日本の固有の領土ですか? はい。
2,あなたは本当に日本人でしょうか? はい。
3,日本の国旗や国歌をきちんと敬う精神はありますか? かなりためらいがあります。明快に応えれば、いいえです。
まろんさん、私は自分の立場が不思議なものだという感想を投稿したのです。しかし、そのためらいとか戸惑いを無視して、公務員を辞めろ、というのは丁半を問うようなものです。議論は常に対立があり、100%自分の考えが通ることは、通常はあり得ません。
その上で、まろんさんとは同意見の部分があります。「歴史というのは、観る角度によって違うので、なるべく多角的な視点から観なくてはいけません。」全くそのとおりです。逆に沖縄については、意見は合いません。下記の普通に日本が好きさんへの反論で。
普通に日本が好きさんの主張には、百歩譲り、海外のことでは真実がどこにあるか、はっきりしていない,つまり主張が食い違いことが多い、と思います。が、沖縄に関して一部反論します。
普通に日本が好きさんは、「ゆすりたかりで食っている」「本来は基地賛成派が半数もいる」「基地の数は北海道のほうが多い」「出ていくべきは沖縄の人たちです」など、沖縄で言えますか?私には信じられない主張です。沖縄の人は激怒するでしょう。これは見解の相違で片付くことでしょうか。沖縄を日本と認めないような考えです。
私は普通「無邪気な」という言葉をアメリカについて使います。自国は正義であり、戦争は他国に自由と民主主義をもたらす、という考に基づく政策に関してです。人間にも、国にも過ちはあり、それを認めて他者との交流が生まれます。アメリカはそれができない、子供のような思考の国です。我が国がそうなってはなりません。韓国も中国もアメリカも日本も、それは同じことです。
事実の認識の違いから、持論を言い合うだけになっている事が残念です。でも、懲りずにご返事します。もちろん仕事は続けます。私の仕事は、評価A+Aです。つまり、公務員としての義務は十分果たしています。校長の悪口はやめて下さいね。
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何日もあけてしまい、失礼しました。
日本の中国・朝鮮に対する姿勢について、具体的なデータ・FACTをあげてみます。
明治以来、侵略的だったと考えられる歴史ですが、具体的には、日清戦争、満州事変などは、日本の一方的な軍事力を背景として経済的要求を実現した歴史です。もっと具体的に言えば、日清戦争の結果、下関条約では2億テールの支払い、台湾の割譲などを実現しました。満州事変では、関東軍が直後に中国東北部を実効支配しています。これは侵略と考えます。また、これはFACTSです。この中に、アジアへの貢献や啓蒙という視点は、私には持てません。植民地政策は欧米列強もしていることですが、お金と領土を他国から奪ったという事実は変えられません。
次に、式次第を守る点についてですが、守るのが正しい、守らなければダメ・クビというall or nothingな考えではなく、最初に私が投稿したのは、もっと個人的な悩みなのです。私の学校では、ほとんどの生徒、ほとんどの教員が、ためらいなく君が代を歌っている現実と、大阪や東京でおそらく少数の教員が起立せず歌わない姿勢を貫いて、処分される現実と、この二つの現実の中で、自分はどうすべきかを考えたかったために、投稿したのです。歌わないことが、どういうことかをより冷静に客観的に見たかったからです。多様な角度からの自己点検をしたいと考えています。ただ、ここまでいろいろなご意見を読みましたが、私は今も歌わない方を選択します。君が代の強制が、歴史的事実を直視しないで行われている、という考えは変わらなかったからです。
公務員の責務については、国民への奉仕です。私はそれを実行しています。私の仕事をお見せできませんが、私の式におけるほんのわずかな時間だけで、私のしている仕事を否定することは、全体的な事実を見失っています。校長の出したA+Aが、事実としての評価だと思います。
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追伸
「無邪気なアメリカ」について。アメリカ政府が如何に奸計を巡らしているかは、共通認識だと思います。私の言葉足らずでしたが、アメリカ国民の「無邪気さ」を指していました。米国民の多くが、アメリカが正義の戦争をしていると思っていることを無邪気と言いました。
某ブログで見かけた愚かな左翼教師の独り言、これも日教組なのでしょう。
いえ、ちょっと前に記事で取り上げたし、独り言でもないのですが、幾つもつけられるコメントに真っ向からは
決して答えず、日本は悪い、アジアに悪いことをしたとお念仏のようにつぶやき続けるだけで
ほぼ本質は独り言。以前の記事と重複する箇所もありますが、情弱左翼教師の言い分のパターンは
これでお解りかと思われますので、サンプルの意味で採録しておきました。
もしこれらの妄言に出典を示しながら、理路整然と論破できれば一人前ということで、そのためのサンプルでもあります。
あなたは何点取れるでしょうか? (べべこの自己採点では、83点ぐらいの感じ、根拠はないけれど)
他の方のコメント及び、この教師のHNは省いてあります。
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偶然、このサイトに目がとまりました。私は愛知県で教員をしています。いま大阪で起きていることに心を痛めています。私は1970年代前半に高校時代を送り、以来「君が代」を歌ったことがありません。今でも学校での行事では起立しても、「国歌斉唱」では口をつぐんでいます。理由は...もっともわかりやすい答えは「アジアの人々への思い」です。第2次世界大戦において、「君が代」と「日の丸」は、多くのアジアの人々には侵略軍のシンボルであり、それは内面では受け入れがたいものだったでしょう。それは侵略されたものの内面を考えれば、自然に想像できることです。現代では、アフガニスタンやパレスチナなどの人々が米国や旧ソビエト、イスラエルをどう思うかを考えればすぐわかることです。
いま、一般論として国歌・国旗をどう考えるかは自由です。デザインや歴史を誇り、美的であると思うこともうなずけます。しかし、私には過去の歴史をどのように考えて君が代を歌い、日の丸を仰ぐのか、高校生以来ずっと解決しない問題です。若い先生たちが、素直にあるいいは無邪気に君が代を歌う姿を、私は不思議な感覚で眺めています。生徒たちはもちろん、なんの疑義もなく歌っています。
そんな中、これまでこの問題は、これほどの議論はされなかったのでしょう。しかし、今になって大阪や東京でこのような事態が続いていくようならば、私にはとても耐えられない気持ちです。愛知にも問題は飛び火し、口をつぐむものは、処罰されるのでしょうか??
このような人間もいることをお伝えしたく、ここに投稿いたしました。
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素早い反論におどろきました。冬桜さん、普通に日本が好きさん、ありがとうございます。公務員の義務について、どのように考えているか、について私の考えは、日本人が自分自身を世界に誇れる民族となるよう、私は子供たちを育てたい、ということです。
そのためには、過去に目をつむるべきではないし、悪い点はあくまで認め、その上で世界に貢献できる人間を育てるべきだと考えます。過去、日本が朝鮮・中国、アジア諸国に貢献した、というのはほんの一面ではありませんか。自国の沖縄でさえ、地元民を苦しめた軍が、他国でどんな行動に出たか、真実がどこにあるかは、すべて現代の日本人の判断によるしかありません。しかし、自分自身への批判を恐れて、他国を避難していては、真実は得られないでしょう。
どの国にも隠したくなるような、過去はあるものです。しかし、過去を美化することでは、各国と同じテーブルで話すことはできないと考えます。 子供たちに国際的な環境で、無邪気な皇国史観により、無意味な感情的な軋轢を生むようなことだけは、経験させたくありません。
近年の例では、中国での反日教育が、中国自身の政治的経済的損失をもたらしたことは、反面教師としていい材料ではありませんか。また、 恐ろしく単純化しますが、無邪気な傲慢がアメリカの負の歴史です。それがアメリカへのテロとなってアフガンでもイラクでも跳ね返っているのです。
どの国にも、負の歴史があり、それを隠蔽あるいは美化してしまうことは、中国・アメリカと同じ道を歩むことになるのです。
「教育公務員としては著しく自覚にかけています」「国を護る気概の無いものは、日本から去りなさい」 という発言をいあただきましたが、私は自分の生徒に、このような惨めな未来を生きさせたくないのです。このような意味で、公務員として、教員として、生徒に接していきたいのです。
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冬桜の質問にお答えします。ただ、この質問がどのような意味を持つのか、考えて下さい。
1,竹島は日本の固有の領土ですか? はい。
2,あなたは本当に日本人でしょうか? はい。
3,日本の国旗や国歌をきちんと敬う精神はありますか? かなりためらいがあります。明快に応えれば、いいえです。
まろんさん、私は自分の立場が不思議なものだという感想を投稿したのです。しかし、そのためらいとか戸惑いを無視して、公務員を辞めろ、というのは丁半を問うようなものです。議論は常に対立があり、100%自分の考えが通ることは、通常はあり得ません。
その上で、まろんさんとは同意見の部分があります。「歴史というのは、観る角度によって違うので、なるべく多角的な視点から観なくてはいけません。」全くそのとおりです。逆に沖縄については、意見は合いません。下記の普通に日本が好きさんへの反論で。
普通に日本が好きさんの主張には、百歩譲り、海外のことでは真実がどこにあるか、はっきりしていない,つまり主張が食い違いことが多い、と思います。が、沖縄に関して一部反論します。
普通に日本が好きさんは、「ゆすりたかりで食っている」「本来は基地賛成派が半数もいる」「基地の数は北海道のほうが多い」「出ていくべきは沖縄の人たちです」など、沖縄で言えますか?私には信じられない主張です。沖縄の人は激怒するでしょう。これは見解の相違で片付くことでしょうか。沖縄を日本と認めないような考えです。
私は普通「無邪気な」という言葉をアメリカについて使います。自国は正義であり、戦争は他国に自由と民主主義をもたらす、という考に基づく政策に関してです。人間にも、国にも過ちはあり、それを認めて他者との交流が生まれます。アメリカはそれができない、子供のような思考の国です。我が国がそうなってはなりません。韓国も中国もアメリカも日本も、それは同じことです。
事実の認識の違いから、持論を言い合うだけになっている事が残念です。でも、懲りずにご返事します。もちろん仕事は続けます。私の仕事は、評価A+Aです。つまり、公務員としての義務は十分果たしています。校長の悪口はやめて下さいね。
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何日もあけてしまい、失礼しました。
日本の中国・朝鮮に対する姿勢について、具体的なデータ・FACTをあげてみます。
明治以来、侵略的だったと考えられる歴史ですが、具体的には、日清戦争、満州事変などは、日本の一方的な軍事力を背景として経済的要求を実現した歴史です。もっと具体的に言えば、日清戦争の結果、下関条約では2億テールの支払い、台湾の割譲などを実現しました。満州事変では、関東軍が直後に中国東北部を実効支配しています。これは侵略と考えます。また、これはFACTSです。この中に、アジアへの貢献や啓蒙という視点は、私には持てません。植民地政策は欧米列強もしていることですが、お金と領土を他国から奪ったという事実は変えられません。
次に、式次第を守る点についてですが、守るのが正しい、守らなければダメ・クビというall or nothingな考えではなく、最初に私が投稿したのは、もっと個人的な悩みなのです。私の学校では、ほとんどの生徒、ほとんどの教員が、ためらいなく君が代を歌っている現実と、大阪や東京でおそらく少数の教員が起立せず歌わない姿勢を貫いて、処分される現実と、この二つの現実の中で、自分はどうすべきかを考えたかったために、投稿したのです。歌わないことが、どういうことかをより冷静に客観的に見たかったからです。多様な角度からの自己点検をしたいと考えています。ただ、ここまでいろいろなご意見を読みましたが、私は今も歌わない方を選択します。君が代の強制が、歴史的事実を直視しないで行われている、という考えは変わらなかったからです。
公務員の責務については、国民への奉仕です。私はそれを実行しています。私の仕事をお見せできませんが、私の式におけるほんのわずかな時間だけで、私のしている仕事を否定することは、全体的な事実を見失っています。校長の出したA+Aが、事実としての評価だと思います。
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追伸
「無邪気なアメリカ」について。アメリカ政府が如何に奸計を巡らしているかは、共通認識だと思います。私の言葉足らずでしたが、アメリカ国民の「無邪気さ」を指していました。米国民の多くが、アメリカが正義の戦争をしていると思っていることを無邪気と言いました。