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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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戦地における強さ 韓国>中国>日本です。歴史では。

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FBIが関わらなければヒラリー有利というのが米国の分析でしたが、
国務長官の時代の側近が公務に私的な電子メールアカウントを使っていた問題で、クリントン氏も、今後事情聴取を受ける可能性が高くなった・・・

ということは、更にトランプ氏浮上ということです。

というわけで、トランプ氏のことを調べているうち、興味深い記事に遭遇しました。

「韓国守る必要なし」というのがトランプ氏の主張ですが、その理由の一つに
かつて朝鮮戦争の時「敵前逃亡」した韓国は信頼するに能わず、というのです。

日本については、トランプ氏ではないが、米太平洋軍のハリス司令官は、尖閣諸島をめぐり中国が日本を攻撃してくれば、「米国は間違いなく、日本を防衛する」と宣言していて、これは仮にトランプ氏が大統領になっても、引き継がれると思います。周りがそうさせる。いずれにしても日本自身が戦うことを前提にしてのことですが。

しかし韓国は捨てる、という流れは出てくるように思われます。

こちらの記事ですが、抜粋してみます。

http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/160425/wor16042516000009-n4.html

リッジウェイの著書によって、多くの米国民が、「本当の朝鮮戦争」を知っているのだ。そして、上官と部下が揃って逃げる韓国軍の実態も-。

 略

 

 韓国という国家が消滅せず今も存在しているのは、朝鮮戦争(1950-53)で米軍中心の国連軍を率いたマシュー・リッジウェイ将軍の功績が一つの理由だ。同戦争で中国軍(表向きは義勇軍)が参戦してからの、困難な“後半戦”をしのいだ名将は自著「THE KOREAN WAR」(日本語版・恒文社)で、韓国軍のありのままの姿を描写している。

 

 「韓国軍の態度だけが私の悩みだった。進撃する中国軍は韓国軍部隊を次々と敗走させ、そのたび韓国軍は補充困難な、高価な多数の(米国供与の)装備を放棄した」。

 

略 

リッジウェイによれば「李大統領の第一の課題は、彼の軍隊に充分な統率力を確立することであった」が、李大統領自身が、戦争勃発時に民衆や軍を置き去りにして韓国南部へ逃走を続けた人物だ。そんな最高司令官に倣ったのか、韓国軍の敵前逃亡癖はなおらなかった。逃げる上司と、逃げる部下…。2年前のセウォル号沈没事件を彷彿させる。

略 

      ーーーーーーーーー抜粋ここまでーーーーーーーーーーー

かくして中国は、逃げてばかりいた韓国を軽蔑するのですが、しかし
南京における日本を相手の中国も、さして変わりがなかったような。

中国国民党の総統・蒋介石は、日本軍が攻めてきたことを知ると、部下だけ残して本人はとっとと、南京を出てしまっています。南京防衛をまかされた唐生智将軍もこれは叶わぬと見て取ると、さっさと南京から出てしまいました。

敵前逃亡は何も韓国だけの得意技ではないのでした。

結局・・・・・事の是非はとりあえず置いておくとして、最後まで
闘いぬく強さは日本人のものでした。だからこそ・・・・・それを畏怖した
GHQは、自ら押し付けた憲法で日本の手足をがんじがらめにして
去ったわけですが、ほどなく朝鮮戦争勃発。日本を無力に
しておくことは出来ず、憲法によるがんじがらめを一部解き放ちます。

それが、GHQの指令に基づくポツダム政令により、総理府の機関として組織された「警察予備隊」であり、陸上自衛隊の前身です。

そして結局、自衛隊というのは時代の変化による必然と同盟国アメリカからの要請とにより、徐々に規模を大きくしながら、現在に至ります。

皮肉にもアメリカが押し付けた憲法に縛られたまま、先制攻撃が出来ない状態で完璧な防衛が出来るかと言えば、それは出来ません。
日々、中国による領空領海侵犯に対峙している自衛隊の
方々が思い知っていることです。

憲法改正は、戦争をするためではありません。
国を護るために必要なのです。

トランプ氏の意想外の出現は、日本国民にその事実を突き付けて
来ているようです。

世界は善意では出来ていません。その反対です。戦争反対、平和を、と
叫んでいるだけで、平和は守れません。戦争反対と叫んでいるその口の
中へ銃口を差し込まれ、引き金を引かれるのが実相なのです。

現代は武器を使わぬ情報戦という戦争の最中ですが、
実践では強い日本が、九条によるハンディを背負いながら、
更に情報戦では負けに負けていて、しかも負け続けていることに
国民が無関心です。

慰安婦にしろ、南京大虐殺にしろ韓国、中国の捏造によるプロパガンダのほうが世界にばらまかれ定着しつつあります。役立たず外務省のせいでもありますが、しかし基本は国民の無関心でしょう。

無関心であるべく、GHQにより教育、飼育されて来たわけですが、
しかし、屠殺場へ抵抗も無く引っ張られていく家畜として米国の築いた柵内で、のんきに草を食べていられる時代は終わりました。

米国が柵の扉を開け、さらには壊してしまう時代が、今です。
防衛の自立をどこまで確立するのか、日米同盟と、刻々変わる
米国の情勢を睨みつつ、国民が自身の頭で考えるべき時でしょう。

ちなみに、上記紹介の記事ですがこんなことも書いています。

《終戦に至るまで、蒋介石は中国人民向けに何百回ものラジオ演説を行なっています。ところが、その中で彼はただの一度も、「南京で大虐殺があった」等のことは言っていません。もし大虐殺があったのなら、これは非常に不自然なことです。蒋介石の認識の中にも「南京大虐殺」はなかったのです。》

 

蒋介石も毛沢東も一言も触れていません。

はい、そういうことです。大虐殺などなかったから、触れてないのです。
あれば白髪三千丈の国、何百倍にも膨らませて世界に訴えているはずです。
そんな好機を逃すものですか。

 

そして日韓基本条約の席で、慰安婦のイの字も出されてはいません。

はい、そういうことです。性奴隷狩りなどなかったからです。

ところで、タイトルの「戦地における強さ 韓国>中国>日本です。歴史では。」が好戦的と捉えられそうですが、そういう意味ではありません。
歴史の事実を単に述べただけです。

戦争なんか1億年したくありません。
しかし、戦争をしたくないということと、侵略されないということは
別物なのです。願望と現実が、大きく乖離しているのが
現代における「戦争と平和」です。

これを書き終えたら北朝鮮からニュースが飛び込んで来、金正恩第1書記の
しれっとした言葉にコケました。

いわく「責任ある核保有国として不拡散の義務を忠実に履行し、世界の非核化に努力する」不拡散の義務を忠実に履行し、世界の非核化に努力する」

自国が核化しておいて、世界の非核化に努力するなどと、よく
照れずに言えるものです。

「主権が侵害されない限り、核兵器を使用しない」

裏返せば、ちょっとでも気に喰わないことをやったら、ぶちかまずからな。

結局、核を持った国が立場が強いのは残念ながら世界の現実です。

日本に対しては、「朝鮮半島再侵略の野望を捨て、過去の罪悪を反省、謝罪し、朝鮮の統一を妨害してはならない」

北朝鮮、お前もかではありますが、まあ同じ民族なんだから
同じことを言ってもおかしくはないわけですが、日本が日清戦争で
勝利していなければ、朝鮮は属国のままでしょうに。

日韓併合は合邦であり、植民地の定義からは著しく外れますが、
日本があれを二度とやることはありません。持ち出しで援助して
挙句国家予算に匹敵するお金を取られ、感謝はなく罵りを受け、
あんなアホらしいことを、またやるものですか。
野心で併合したわけではなく、国防上の必然による併合でした。
それが結局、韓国のためにもなると踏んでの。
そして、ためにはなったのです。

北と南の統一など、どうぞご自由にです。南の、基礎は弱いにしろ
近代的繁栄と、北の飢えまで出ている貧困と混ぜあわせたら、
どういうことになるか、やってみればよろしいでしょう。南には
自動的に核を手に入れることになる、とうそぶいている人たちもいます。

いずれにしても、有事の際に日本に難民で押し寄せることだけは
勘弁願いたいのが本音です。受け入れても感謝どころか、
罵られるのが目に見えているのだし。「お前たちが過去にしたことを
思えば、このくらいの待遇では足りない、もっと寄越せ」と
言われる内容まで見えています。そして100年後には
自ら押し寄せたことはなかったことにされ、「無理やり連れてこられた」と
言い張るに決まっている・・・・というのは諧謔です。


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