今回は、読者さんの投稿文転載であり、この前の記事と対を為す内容です。
◆デニス・テンと羽生結弦 どちらが嘘をついている? 《転載ご自由に》
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/49ff3f868f83d5b7ac70c282e514174e
もっとも、こちらは記事本体よりコメ欄に眼目があり、記事の問いかけ文は種々の見解を集めることに目的がありました。
なので、記事とも呼べぬ浅い記事は飛ばして、色んな人の色んな考えが述べられているコメ欄を読んで頂けたら幸いです。
投稿主さんは、裏付け不十分と註釈されていますが、十分考えられる
懸念点だと思いますので掲載しておきます。
色文字強調と画像挿入は、BBの任意です。
以下、投稿文
なんか、大変です。 (らむ子)2016-04-04 16:32:35握手して和解は、ひとまずホッとしますが…
「スケオタるーぷ」ブログコメント欄より
h ttp://figureskating.tsupate.com/p1204/comment-page-4/#comments
匿名 より:
2016年4月2日 10:57 PM
ああ…心配していた通り大変なことになってきてしまいましたね。
テン君の元には人種差別的なメールまで届いているとのこと。
今回の日本の偏った報道はカザフ国内でも大きく取り上げられ
日本に対して嫌悪感が高まっているという残念な話も…。
現在カザフでは日本と中国でインフラ整備の受注合戦真っ只中で
当然ながら日本の国益にも大きく関わってきます。
こういう時、現地の対日感情も少なからず影響してくるんですよね。
ちょうど安倍首相とカザフの大統領もワシントンで首脳会談を開いたばかり。
もはやアンチがどうのとかそういう次元の話ではなくなっているんですよ。
羽生君擁護のあまり過激な行動に走っている人達は目を覚ましてください。
あらほんまや!
安倍首相、ナザルバエフ・カザフスタン共和国大統領と会談 (2016年4月2日 外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ca_c/kz/page3_001643.html
安倍首相中央アジア歴訪と中国の一帯一路 2015年10月26日 Newsweek
遠藤 誉(東京福祉大学国際交流センター長)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/10/post-4029.php
報道も煽るし…
なりすまし日本人が便乗メールしていないでしょうね?~_~;
テン君インスタグラムでの、韓国由来やテン君へのバッシングで、カザフスタン国民の中で日本人への
不快感(レーシスト)が広がっているとの話もあり……
どっちが悪いの話を通り越して、国益を損してしまうレベルに。
カザフスタンで、インフラ整備プロジェクト受注を日中で競っている真っ最中。
中国はソ連との境界線上にある中央アジアに長らく巨額投資をし、「自分の庭」扱い。
そこに遅ればせながら2014年安倍地球儀外交で参入を試み始めました。
おのれ安倍JAPANめ!と、中国は思うこと必至。
この問題を中韓が、日本貶めに利用しそうで。日本のメディアの報道もマッチポンプ風味。
日本人成りすまし中韓人が、バッシング投稿していないだろうかと案じていましたが。
やっぱり、非日本人が頑張っているのを見つけました。コメント欄の数例とはいえ、
しつこく和解後も…
barolynzjs
なんで加害者は被害者の顔をしてるの?スポーツの世界は汚されないはずなのに。youtubeのビデオをみて、みなさんに真実をわかってほしいです。
↑
この人、日本人じゃない!プロフに簡体字の名が…
关尔洛さん
http://instagram.com/carolynzjs
goonu22
@manten_no_hosi 二度の妨害に加え、謝罪も無し。まず、どこで大人な対応をすべきだったのかはわかるでしょう?
↑
アイコンの顔が中東か中央アジア風。本人の顔とは限りませんが。
http://instagram.com/goonu22
goonu22が噛み付いている方は…
↓
manten_no_hosi
テン君の大人な対応は素晴らしい。誰にでも出来る事じゃないと思いました。
尊敬します。応援したいと思いました。
一方日本人(HNが日本名)の多くが英語で…
ユズもデニスも大好き応援してる。ユズを許してくれてありがとね。そんな酷い人だなんて思ってないよ。日本に来てくれるの待ってるワ。二人だけが知る真実で、私達にはわからないのだから、和解できて何より。
ってな内容でコメントしているのが………のほほんと日本人らしくて(笑)
ご参考:
デニス・テンのインスタグラム最新エントリーより (握手+微笑する羽生&テン画像付)
https://www.instagram.com/p/BDyLVvnO47B/
……………………………………………………………………………………………………………
Thinking and knowing are two different things. Everyone always thinks that they know, but nothing more. "Good", "bad", "you're this!", "he's that!" ― all these are just assumptions with no connection to reality. These assumptions are correct. But only in a closed off world of an individual.
So think your thoughts and don't try to understand mine. You may read, or don't ― it's your life, so live it, enjoy it. I write for "my family" and I don't make personal remarks. You got personal yourself. Speaking of this, text and context are also two separate things. That's why I'm posting a photo. There's no message here. What it was and how it happened, it no longer matters. The sky is peaceful.
Hopefully, this piece ends here.
Think about something more important. Like parents, for example.
…………………………………………………………………………………………………………………………………
まぁ、雰囲気訳は…
あれこれ憶測するのはもう止めようよ。
自分の家族の事は書くけれど、自分の所見を書く事はしないし。
画像を見ればもう終わった事だとわかるでしょう。
願わくば、これで(騒ぎが)終わってくれれば~
みんなも自分のもっと大事なことを考えて。両親(先祖)の事とかさ…
って感じでしょうかね。
ちょっと気になるのは、ファミリーというか先祖のことに言及されると、書かざるを得ない雰囲気。
確かに、先祖をいろんな解釈により利用されるのは嫌ですわね。
近頃、日本人の反韓感情を煽って、発言や行動に移させて、日本人は酷いレーシストだ、残虐な民族だとレッテル貼りに持っていく工作が散見されます。
どうか、ご注意を…
他のブログコメントから、気づいたことで、
「カザフスタン国民の反応」の実際は、裏取りがされていません。m(_ _)m
>中国はソ連との境界線上にある中央アジアに長らく巨額投資をし、「自分の庭」扱い。
>そこに遅ればせながら2014年安倍地球儀外交で参入を試み始めました。
>おのれ安倍JAPANめ!と、中国は思うこと必至。
この件のソースはこの3つです。
↓
「中央アジアで3兆円事業」首相歴訪で日本巻き返し
2015/10/22 18:00 (2015/10/28 日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO76056900T20C14A8000076/
安倍首相、ナザルバエフ・カザフスタン共和国大統領と会談 (2016年4月2日 外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ca_c/kz/page3_001643.html
安倍首相中央アジア歴訪と中国の一帯一路 2015年10月26日 Newsweek
遠藤 誉(東京福祉大学国際交流センター長)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/10/post-4029.php
今のところ若干2名の成りすまし発見ですが、宜しかったら、どうぞお使いください。
安倍総理が浅田真央とデニス・テンの友情に言及し、親日度アップ…したのに 2016-04-06 11:41:05 らむ子 BB様、記事アップありがとうございます。
中国系と中近東っぽい人だけで、まだ、韓国人は見つけていませんが…
日本人のサブカルが海外に浸透した為か、日本語学習が世界的に人気とのこと。ベトナムは第一外国語に決定するし。
政治的意図なのか、単なるゆず君ファンなのかわかりませんが、兎に角日本人への誤解を誘発しますので、止めて欲しいですね。
昨年秋に、安倍総理はモンゴル及び中央アジア5ヶ国訪問 をされました。
その歴訪最終日に、カザフスタンの大学でスピーチをされ、そこで……
安倍総理大臣の中央アジア政策スピーチ 2015/10/28
http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ca_c/kz/page1_000148.html
『ここから地平の彼方に日本があります。日本人がいて、皆様への敬意と、友情を抱いています。日本の私たちがみな大好きなフィギュア・スケートの浅田真央選手が、お国のデニス・テン選手に敬意と友情を抱いているように、です。』
この安倍総理のカザフスタンの英雄テン君への言及で、カザフスタン国民の親日気運が一層高まったそうです。
デニス・テン君と真央さんはロシアのタラソワコーチの元で一緒に練習した仲間。
真央さんが母上を亡くされて、スケートをやめたいと思いつめるまで落ち込んだ時期に、振付師のローリー・ニコルさんの家に、姉の舞さん、テン君と共に長期滞在し、元気を取り戻した。ということもあり…
さらに、ソチ五輪のときもテン君はツイッターで真央さんを懸命に応援。
五輪後はカザフスタンに、多くのトップスケーターと共に真央さんと高橋大輔さんを招待して、フィギュアスケートのショーを開催し、二人は無論のこと来訪した日本の観客をも、母上と共に暖かくもてなしてくれました。(行った人のブログで当時拝見しました)
テン君って、元来こういう暖かい嫌味のない人。キムヨナと同じスポーツエージェントに入って、どうかなっちゃったのかと。それでも反日になりそうもない人なのにと、故意とは信じられませんでしたね。
『訪れた先々では、かつて抑留された日本人たちの建てた建物が、皆様に大事にされ、立派に残っている様子を見聞きしました。アルマティの科学アカデミーがそうでしょう。お隣ウズベキスタン、タシケントにあるナボイ劇場。シムケントや、テミルタウにも、たくさん残っていることを、ご存知だろうと思います。』
中山恭子参議は、かつて大使を務めたウズベキスタンでは、このナボイ劇場を大変大切にしてくれている事を話されていました。抑留時の日本人のヒューマ二ズムに共感し、勤勉で誠実な姿が語り継がれ、子供の躾の範にしているという…
先人の行いによって、その墓守りもして下さる程、中央アジアは基本的に親日だったのです。
テン君へのメールの(日本人であろうと成りすましであろうと)過激さに、カザフスタンの方々は、それはそれは驚いた事でしょう。
伊藤知昭様がコメントにて、日本人の韓国人化を指摘されていましたが。
コンスなどの小さいところから、まさに蟻の一穴。ジワジワと精神を侵略されていくんですよね。
ほんま困ったもんや~恐ろしいわ~
煽ってますね…。 2016-04-06 12:05:42 恵風 羽生くんとテン選手の件は置いておきまして、然し、本当に抜け目なく利用されましたね。
カザフスタンの「コリョサラム(高麗人)」――デニス・テン選手のルーツ (韓東賢)
h
ttp://bylines.news.yahoo.co.jp/hantonghyon/20160406-00056286/
2年前の記事を持ち出してまで…。
韓東賢という人のこれまでの活動が限りなく工作員なのですが。
中央アジア一帯は、新疆ウイグル地区にも近く虎視眈々と狙ってきた中国からも絶対に日本に踏み入ってほしくない地域ですね。シルクロードの汚染調査をした高田教授が中国から締め出されていましたよね。やたらとトンデモ学者だとか宗教だとか妨害工作が行われていますが、世界ウイグル会議やBBC他のニュースや国際スタンダードでは定説です。NHKは侵されています。
・・・・・・・・・投稿文はここまで。
さて、とりあえず防御策、改善策ですがデニス・テンのインスタグラム他に、
カザフスタンの人々に日本への悪感情をかきたてようと、日本人のふりをして
煽り文句を書き連ねている韓国人や在日がいるので、ご注意をとでも
書き込むしか、策がないでしょうか?
余談ですが、デニス・テンの文章を読むと頭のいい人だな、という
印象です。それだけの単純な印象にすぎませんが。
*再三繰り返していますが、お名前欄の空白Unknownや、文章の一部を名前にしたもの、「あ」や「ん」などのいかにも、やっつけ的なHNは、読まぬまま削除しています。「通りすがり」も同じく。発言には最後まで責任を持つという意思表明を兼ねて、他とダブらないような常設のお名前を工夫の上、お入りください。
必然性のない「非公開」指定もお控えくださいませ。公開非公開段階では、
文を熟読して選り分けているわけではないので
「非公開」ないしは「非表示」については
【タイトル欄に】
【非公開】と強調して表示なさってください。
長めのコメント内に書かれると見落として
表示することがあります。常連の嫌がらせさんたちも読まず即ハネています。HNを騙っても変えても解るので無駄です、念のため。
反論は大いに歓迎しますが、但し記事の「どの箇所が」「いかなる理由で」間違いなのか、「論拠を示して」ご提示くださいね。知能が一定レベルに達してない方へのコメント返しは不毛なので、ご遠慮ください。