謹賀新年
皆様、旧年中はあたたかなご支援を賜りまことにありがとうございました。
ブログで発信するだけではなく、実生活でも宮内庁他電話したり
メールしたり、皇室問題について極力語って努めてまいりました。
幸い歴史問題に関してはお話して頂いた方全て、程度の差はあれ
ご理解を頂けたとおもいます。
皇室問題では、目を真っ直ぐ見て冷静に事実を語れば、10人中8人は
驚きながらも納得してくださいました。
残る2人は皇室批判自体を受け付けないので聞きたくない、ということで、文字通り「話にならない」のです。
なぜなのかと考えてみたのですが、恐怖感なのです。
もし、事実であるなら自分の今まで信じ込んでいた価値観が
根こそぎ壊れてしまうことへの抵抗感と恐怖感。
新興宗教の信者が教祖批判に対しては盲目になるのと同じ
精神構造です。つまるところ、思考の柔軟性と広い意味での
頭脳の良し悪しにも関わって来るようです。
ほとんど見ないNHKですが、紅白はおせちをお重に詰めるのを
手伝いながら、また年越し蕎麦を用意しながら横目で
ちらちら眺めていました。
左翼女優吉永小百合の気色悪い猫なで声と長崎の原爆記念像を
映してあざとい反日活動をやっていましたね。
「戦争反対」という誰にも抗えないスローガンを隠れ蓑に、
GHQ憲法護持、9条堅持の反日プロパガンダ、先の戦争に
関わった国民全てへの侮蔑には違いありません。
天皇皇后両陛下もさぞかし、お喜びでしょう。
真実を広める旅におそらく終わりはありません。
ただ、歩く、歩き続けます。息絶えるその日まで、
丸い日の輝く本、蒼穹に祖国への思いを放ちつつ。
旅の歩みがそのまま、魂の練磨となりますよう。
運動を連携してくださる、でれでれ草さま、伏見顕正の「時を斬るブログ」さま、KUONさま、空即是色さま、雅子さま大好きさま、ブルーフォックスさま、そしてなかんずく、共に歩いてくださる皆様に新春一番の感謝を捧げます。
従来の連日更新から不定期更新へと切り替えましたが、
よろしければ、たまに覗きにお立ち寄りくださいませ。