本記事は、今から5年前の2010年の終戦記念日
に「真実 (東京裁判 Vol ,.5)」として掲載した記事ですが、
英霊を貶める天皇皇后両陛下の言動、昨今甚だしきゆえに、
いくばくか手を入れての再アップです。
この時点ではGHQの前身としてのOSSの存在は知られていず、
米国で関係資料が解禁になったのも、近年のことです。
したがってOSSを知らぬままいささか見当はずれの感無きにしも
あらずの箇所もある記事です。それに5年前の終戦記念日の頃は
よもや天皇皇后両陛下が、自虐史観者左翼としての日本国毀損発言を
なさるとは夢にも思っていない頃です。
皇后陛下を元ド庶民の、天皇の単なる妻と裁断する日がよもや来ようとは。
雅子妃の問題点には5年前は気づいていたのかどうか、他記事の
チェックはしていません。こちらは解りやすい下品さだし、皇太子の妻の
元ド庶民の女、と言うにやぶさかではありません。
美智子さん、元ド庶民女。天皇の単なる妻。雅子さん、元ド庶民女。単なる皇太子妻。
考えてみりゃ、ご飯食べてうんこする庶民の女が単に皇居の敷居を
またいだだけで、聖女になるわけでなし。尊崇に値する対象に
なるには、それなりの研鑽と心ばえあってのことと、やっと
気づいたこの、バカなあたし。まー騙されてましたわね。
巣鴨で当時は皇太子であった今上陛下への恫喝としてGHQは
皇太子の誕生日23日へと時計の針がピクリと動いた瞬間、
次々に「A級戦犯」という名の、無理やり罪状をでっちあげられた
日本人たちが吊るされていきました。
彼らが今際(いまわ)の際(きわ)に口にしたのは静かなる「天皇陛下バンザイ」という言葉でした。バンザイの声と共に上げたい両手は、手錠につながれていたのでした。
その至心の声は、耳に届きませぬか、皇后陛下よ。彼らをあなたさまは
戦争「犯罪人」呼ばわりなさった。遺族の胸にその言葉、いかばかり
切っ先鋭い刃として突き立ち血を流されたか、ご存知あらせられぬや。
天皇陛下とて、ここ近年の言動を拝するに、戦争に参加した全ての国民を
あたかも犬死に扱いせんばかりの「反省」を口になさり、国民にもそれを
要求します。そして平和憲法とは名ばかりのGHQ憲法を大事にせよと、
皇后皇太子ともども述べられる。恐ろしいことにそれに惑わされた
多くの国民が知らず知らずGHQの企んだ自虐思想に染まり、あろうことか
靖國神社を斜めに見下ろす愚民も誕生しつつあります。
昭和天皇と占領軍のマッカーサー元帥
その実体からいって「でっちあげ」と言ってもいい裁判であることは
今まで検証してきましたが、東京裁判にはもう一つの重大な側面が
ありました。
天皇陛下の戦争責任回避策です。
これは当の天皇陛下が望まれたことではなく、周囲の思惑がからみます。
終戦直後、米国内の天皇陛下への責任追及は厳しく、世論調査では
30パーセントにのぼる人々が処刑を要求していました。
ところがマッカーサーとCHQは、日本人が天皇を中心に結束している
民族であることを見抜いていました。それゆえに、円滑な占領のためには
天皇陛下が必要だということで、温情による救命ではなく、利用のための
救命を考え出します。⇒実は天皇制度存続はOSSの段階ですでに
決定事項だったのですが、この記事を書いた時点でブログ主もまた
国民のほとんども、OSSの存在を知りません。
備考*GHQ=連合国軍最高司令官総司令部。
ただ、「連合国軍」とはいっても、その多くの職員はアメリカ合衆国軍人と
アメリカの民間人で構成されていた。
その最高司令官がダグラス・マッカーサー元帥です。
開戦詔書が天皇陛下の御名で出された以上、その責任への追求は必至で
これをかわすには理論武装が必要でした。
全責任を東條英機元陸軍大将へと集約することで、天皇陛下の
責任を回避させようと企みます。
マッカーサー側から、日本側の米内光政・元首相にこう持ちかけられます。
「天皇が何等の罪のないことを日本人側から立証して呉れることが最も好都合である」
「殊に其の裁判に於いて東條に全責任を負担せしめる様にすることだ」
(『戦争裁判余録』より)
米内光政・元首相
米内元首相は、この持ちかけを諾とします。
「全く同感です。東條と鶴田(元海相)に責任をとらすことが陛下を無罪に
する為の最善の方法と思ひます」
かくして日米の思惑が合致、東條元陸軍大将は裁判が開かれる前から
暗黙のうちに処刑が仕組まれていたのでした。最初に結論ありきの
形ばかりの裁判です。
見せしめのためのスケープゴートでもあれば天皇陛下をお救いするための
盾でもあったのが東條元陸軍大将だという位置づけでしょう。
天皇陛下は東條元陸軍大将に「威嚇されて開戦詔書にやむをえず署名して
しまった」という物語(フィクション)がここで作られます。
開戦を強要する恫喝者としての東條と、署名を無理強いされた天皇という構図。
児戯ですが、それがこの裁判ではまかり通った。
裁判自体が巨大な児戯でありました。
児戯の内容は天皇陛下も東條元陸軍大将も、口には出さず腹に
呑み込んで承知だったはずです。
処刑になってもまた日本に生まれてこの国のために尽くしたい、と
述べた東條元陸軍大将ですから、もとより天皇陛下の
御身代わりとして命を差し出し奉るに、ためらいはなかったはずです。
昭和天皇の身代わりとなり処刑をその身に引き受けた東条英機を、戦犯と罵る
皇后陛下。東條を罵るということは昭和天皇を罵るに等しきことが解らない、粗雑な頭脳。その女帝に率いられ唯々諾々と従う天皇。
勝てば官軍、負ければ賊軍。勝者が正義なのです。
この事自体に異議はない。それが厳しい現実ゆえに。
しかしながら、時の経過に夾雑物は洗い抜き、真実はもはや明らかに
されねばばらない。
65年間にわたり(BB注 当記事執筆時点)、国民がこの不当裁判の結果を無邪気に信じこまされているのは異常であり不健全です。
信じやすい民族性に朝鮮と中国がつけこんでくる。
日本を弱体化させたい一派がじわじわと、日本に包囲網をかけ
「お前は悪いことをした」と催眠術にかけ続けてきた。
菅直人は自虐史観の催眠術にかかった者であり
また自らが催眠術師として国民を欺いています。
謝罪など、かつてのアメリカとその後の中韓が仕掛けた
罠にはまったがゆえの、精神の惑乱によるものでしかありません。
催眠術からはいずれ醒めねばなりません。国が滅びます。
東條英機をA級戦犯と貶めるのは不当であり、かつ
昭和天皇のお命をお救いした方への毀損でありましょう。
民主党の閣僚がた、あなた方は昭和天皇のお命を守りぬかれた方が
祀られているとて、靖国を忌避なさるのか。
巨大な児戯が東京で繰り広げられる一方、海外の日本支配地域では
BC級裁判が行われ、多くの被告が日本に帰ることも許されず
現地で処刑されていきました。
その代表格が山下奉文元陸軍大将です。(奉文=ともゆき)
シンガポール攻略を指揮、「マレーの虎」と呼ばれた陸軍大将。
山下元陸軍大将についた弁護人の一人が陸軍大尉フランク・リール氏だった。
ハーバード大卒の弁護士であるリールが裁判の内幕を撃つ
「The Case Of Genaral Ymashita」という著書で、
「裁判は不正だった」と糾弾したのは、山下元陸軍大将の処刑3年後の
こと、リール氏はまだ30代でした。
東條元大将にはブルウェットというアメリカ人がつき「裁判の不当」を
告発し、山本元陸軍大将にはリールが。
アメリカの成した巨大な詐欺裁判の邪悪さの中の一点の良心と正義。
これが小さく、また大きな救いでありましょう。
日米同盟を結んでいる相手に、フェアプレイの精神の持ち主は
どこかにいるという希望は持てる。
少なくとも、リール、ブルーウェットの糾弾をそれなりに受け容れる広さがある。
中国と朝鮮には皆無です。
中国にも朝鮮にもリールとブルーウェットはいるが、弾圧、
末梢されます。
山下奉文元陸軍大将が起訴されるに到るまでの状況は
述べると煩瑣にまた長文にわたるので割愛するとして、
リールはこう断定しています。
「私は敢えて言います。偽善の起訴、復讐を求める群衆の欲望にだらしなく
屈服した起訴、世界を前に我々が有罪と認めない限り、山下大将は
これらに無罪と判明するに違いありません」
東京におけるA級裁判ではブルーウェットが、マニラにおけるBC級裁判ではリールが、場所をお互い隔てながら、それぞれの裁判が不当であったと口を揃えている事実。
「私が全フィリピンの虐殺を命じたという証言がありました。
私は絶対にそのような命令を出した事はありません。
上官からそのような命令を受けたことがなく、たとえ知っていても
大目に見ることはないと力説します。
これらについては私は天地神明に誓います」(山下奉文元陸軍大将)
帝国陸軍の大将たるものが天地神明にかけた言葉は重い。
事実、この言葉に関する真実性は後に立証されます。
しかし法廷そのものは、タガログ語の通訳すら、たどたどしいという
稚拙な舞台設定で営まれており、そのずさんさは東京裁判でも
同じく、裁判官たちは被告人の名前すら把握してはいなかった、
という事実。
どうでもよかったのです、結論は裁判の前にすでに決まっているのですから。
しかし、リールもブルーウェットもこの出来レースの裁判劇に
噛み付く血気と正義感の持ち主でした。
リールの弁論後、山下元大将はリールに向かい唯一知る英語で
「サンキュー。サンキュー」と繰り返したが、リールはその
稚拙な英語を「今まで聞いた最も雄弁な英語だった」と
記述します。
サンキューという一語に、山下元大将は全霊を籠め、元敵国の
若者に謝意を表し、その思いはリールにも伝わったのでしょう。
東條元大将のブルーウェットとパール判事への謝意と併せて
いささかの救いにはなる逸話であります。
リールの著書は米国内で猛然と反撃され、執拗な妨害工作を仕組まれます。
長くなるので割愛しますが、要するに真実を暴かれると
日本人がそれを知ることとなり、GHQの活動に支障をきたすからです。
日本でこの本が解禁されたのは、やっと1952年6月、講和条約の発効後でした。
つまり、講和条約の第11条には次のことが明記されています。
日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の
他の連合国戦争犯罪法廷(例として南京軍事法廷、ニュルンベルク裁判)の
判決を受諾。
要するに裁判結果に関して日本はいっさい文句は言わない、という条約が
成立以降に、リールの本がやっと日本でも陽の目を浴びたというわけです。
リールは裁判をこう位置づけています。これがその後のアメリカへの
はからずも「予言の書」となったことは、ブルウェットの書き記した
文言と共通するところ。
真実を語れば、それはその後に起こることへの予言ともなるのでしょう。
「我々は不正で偽善的で復讐心があった」
「我々は戦場で敵を破ったが、心の中で敵の精神を勝たせてしまった」
「米国は今後も勝利するだろう。正義なき勝利は無意味であり、人類は
愛なしには生きられず、弱者を圧迫すれば強者にも自由がなくなることを
学ばなければならない」
「我々が裁くように今度は我々が裁かれるのだ」
リールの言葉はアメリカに受け入れられることなく山下奉文元大将は
処刑されます。46年2月23日、午前3時。ロスパニヨス刑務所で執行。
山下元大将は、自らの潔白は述べましたが、死にたくないと
あがいたわけではありません。彼は、リール他の弁護人たちに
心をこめた感謝の言葉を遺しています。
「私は死んでも彼らが自分のためにしてくれたことを忘れません」
辞世の句
「待てしばし勲のこしてゆきし友 あとなしたいて我もゆきなむ」
立派に戦って命散りし友よ、待っていてくれ、君たちの後を慕って
私もじき後を追う。
妻に、
「満ちて欠け晴れと曇りにかわれどもとわに冴え澄む大空の月」
世の中も人の心も移り変わるけれど、私の思いは一点に鎮まって輝いているよ。
(きみを永久に想う・・・)
マニラにて アメリカ人の憲兵と
異国の地から遠い空のもとの妻をしのんだこともあるのでしょう。
山下奉文元大将といい東條英機元大将といい、辞世の句を残す心の
たたずまい。
いったいどの国の軍人が自らの死の直前にポエム(詩)を
書き綴ろう・・・。
日本人は素晴らしい、と心よりそう思います。
また山下奉文大将は、その死の40分前に日本国民や妻にむけて
教誨師に長い遺言を残す冷静さで、その言葉は
国を思う心に溢れています。
これは山下元大将から現代のわたしたちへのメッセージでもありましょう。
以下、断片ではありますが、まず謝罪から始まります。
「私の不注意と天性が閑曼であった為、全軍の指揮統率を誤り何事にも代え難い御子息
或は夢にも忘れ得ない御夫君を多数殺しました事は誠に申訳の無い次第であります」
「激しい苦悩の為心転倒せる私には衷心より御詫び申上げる言葉を
見出し得ないのであります。
かって、皆さん方の最愛の将兵諸君の指揮官であった「山下奉文」は
峻厳なる法の裁を受けて死刑台上に上がらんとしているものであります」
「もとより私は単なる私一個の死によってすべての罪悪が精算されるであらうと
いうような安易な気持ちを持っているものではありません」
「絶えず死と直面していた私にとりましては死ということは極めて
造作のない事であります」
「若し私が戦犯でなかったなら皆さんからたとえ如何なる恥辱を受けませうとも
自然の死が訪れて参りますまで生きて贖罪する苦難の道を歩んだでありませう」
死を40分後に控え、山下元大将は日本国民への望みを
語り続けます。
「自己の責任に於て義務を履行すると云う国民になって頂き度いのであります。
諸君は、今他の地に依存することなく自らの道を切り開いて行かなければならない
運命を背負はされているのであります。
何人と雖も此の責任を回避し自ら一人安易な方法を選ぶ事は許されないのであります。
こゝに於いてこそ世界永遠の平和が可能になるのであります」
「あの広島、長崎に投下された原子爆弾は恐怖にみちたものであり、
それは長い人間虐殺の歴史に於てかって斯くも多数の人間が生命を大規模に
然も一瞬の中に奪われたことはなかったのであります。
獄中にあって研究の余地はありませんのでしたが、恐らくこの原子爆弾を
防御し得る兵器は、この物質界に於て発見されないであろうと思うのであります」
日本の婦人たちへ向けて、
「自由は誰からも犯され奪はれるものではありません。
皆さんがそれを捨てようとする時にのみ消滅するのであります。
皆さんは自由なる婦人として、世界の婦人と手を繋いで婦人独自の能力を発揮して下さい」
教誨師を前に綿々と語られる言葉はすでにこの時、半ばに達していますから
死の20分前。
自らの死を目前に祖国日本の女性の未来を思う心のゆとり。
おそらく、この言葉の中には妻への思いも含まれてありましょう。
普段は語らぬながら、おそらくは妻への愛に溢れた方であったように
お見受けします。
「私は常に現代教育が学校から始まっていたという事実に対して
大きな不満を覚えていたのであります。
幼児に於ける教育の最も適当なる場所は家庭であり、
最も適当なる教師は母であります」
最近の子殺し、放置に関してはおそらく想像を絶することでありましたでしょう。
「母は子供の生命を保持することを考へるだけでは十分ではないのであります。
■が大人となった時自己の生命を保持しあらゆる環境に耐え忍び、平和を好み、
協調を愛し人類に寄与する強い意志を持った人間に育成しなければ
ならないのであります」
(■は聞き取れなかった箇所か。あるいはわが子の名がここに入ったか?)
死の間際にこのような言葉を遺す人がなにゆえにフィリピン人を大量に虐殺した
「戦犯」であるものか・・・。
これらの言葉は、教戒師の森田正覚氏へ向けて口述されたものです。
2月22日夜8時ごろ独房をでて刑場の準備室に到着した。
私(森田氏)は刑執行まで約40分間いろいろ話し合った。
山下は「今日もまた大地ふみわけ帰り行くわがつわものの姿たのもし」
「野山わけ集まる兵士十余万かえりてなれよ国の柱と」の二首を示し
“前の歌は独房の窓から祖国へ帰る兵士に思いを寄せ後の歌はキャンガンを中心として
死を決意していた部下たちを無残な死から開放して祖国へ帰らすために私は
生き残らねばならぬと思った”と語られた。
刑場司令官からメッセージはないかといわれ”よし書こう”と
最初の二、三行を書かれたが、電燈が暗くて視力が乏しいので君(森田師)書いてくれと別項の如く口述された。
東條英機元大将、山下奉文元大将共に、短文内でそのご人格の全てには
触れることはできませんが、逸話の幾つかから人品卑しからざる
さまは汲みとっていただけたかと思います。
こういうお二方を「戦犯」と他ならぬ皇后陛下が貶めて、
当のアメリカ人が「虚偽裁判」「不正の裁判」と恥じている裁判を
そのまま受け止める。愚かであり、日本国と日本人に対しては
裏切り行為です。
なお、東京裁判における7人の処刑者のご遺骨は占領軍の手によって
海に廃棄されましたが、焼き場に遺ったご遺灰を大変な苦労の末に
手に入れた方がいらして、まとめて安置、供養されています。
つまりは、靖国との実質的「分祀」は当初からとっくになされているのです。
それを、合祀の分祀のと今更、騒ぐ愚かしさ。
靖国には、A級とやらの方々のご遺骨もご位牌も遺灰もございません。
あるのは心(お御霊)だけ。
何をどう分けて祀るのでしょう?
愚かしいこと・・・。
愚かしく無知な日本人がいる一方、
巣鴨プリズン跡にはいまだお花が絶えず、心ある日本人もいらっしゃる。
BだかCだか、ありもせぬ罪状を被せられたこの方のお墓も、このとおり。
こちらも、このようにとっくに実質的分祀はなされております。
東京裁判は不当だ。
それゆえ、そこで認定されたABC級戦犯は濡れ衣、冤罪である。
ゆえに靖国問題など本来はない。
日韓併合に「植民地」の概念は当てはまらない。
南京事件などない。
契約で超高給を約束された慰安婦はいたが、
非難される意味合いでの慰安婦などいない。
ゆえに、日本は何も謝ることもなく賠償の必要もない。
これがシンプルな真実です。
たったこれだけの真実を伝えるのに、いったいどれほどの
言葉と証拠と時間が必要なのでしょう。
でも、真実は強い。
時の川の流れに洗い流され、虚偽は流れ去り最後に1つ残る小石は真実です。
ただただ無心に伝え続けてまいりましょう。
知る人が一定の人数に達したとき、世の中はめざましく変わるでしょう。
以下のそれぞれの文字をクリックしていただければ、該当記事に飛べます。
序章・靖国参拝の是非
分載 Vol1
分載 Vol2
分載 Vol.3
分載 Vol4
以下は現時点2015年12月にコメ欄に寄せられた常連読者さまのコメントです。日本の不安定は、それだけが原因ではないにせよ、天皇皇后両陛下が日本を思い散っていった人々をそしるが如き言動を取られることもありましょう。
英霊を足蹴にして、何の慰霊の旅でしょうか。パラオに行き、米兵たちのために、サイパンで韓国人たちのために祈ることを、日本人の戦没者たちが喜ぶとでも?
神道の祭祀王があたかもカトリックの司祭のごとき、お心広きこと、見ようによっては偽善をなさいます。天皇の行う慰霊とはまず、日本人なのではないですか? 平等に祈るのは一般宗教者でしょう。天皇陛下万歳と、米国の兵士と戦い死んでいった人々が、アメリカ兵に対して祈る天皇を喜ばれますか!?
お天道さまと英霊は見ていらっしゃる 2015-12-26 14:56:15 反日プロパガンダ発表日と化した... ものの見事に「天皇誕生日」だけ悪天候でしたね。明けて24日。朝、カーテン開けたらピーカンの空。ヨッシャ~と、思わず膝を打ってしまいましたワ。
以降今日まで晴れ続き。気付いていただきたい。
会見でのお言葉のいろいろ。
感情が出てお声を詰まらせるのも。
公務でのお間違えも、呆けというより…祈りの中にあれば、肉体の自分を超えた意識の中にありますので。
祈りが無くなられている証でございましょう。
Aloha様のコメントにある、硫黄島慰霊の折のお言葉やお歌には、「慰霊」の御心があります。
英霊を悼みつつも「祖国のために精根込めて戦った」と称えていらっしゃいます。
御心が英霊に届き、安心を得て霊現象も止んだのでしょう。(ガミー竹田氏の話ですが、事実としても、今はどうでしょうねぇ)
以降、零感の方には何言ってんのか?という話ですが…
ご精霊様は、苦しみ悲しみ痛みに共感してもらっても、それで終わっては納得できない。救われないんですよね。
もっと深いところの心。それが世の為人の為の犠牲ならこころざしを…命を懸けたそこを受け止めて欲しい、多くの人に知って欲しい、伝えて欲しいとご霊体は語りかけてきます。
ひめゆりの塔、佐渡金山、警察殉職者…その他幾つもの場所で(多少霊的感受性がある為か)体験があります。
江戸末期、佐渡金山に連れていかれた江戸の無宿人や罪人。不本意にも一番厳しく危険な場所で働いた彼らも…
恨み辛み苦しい悲しいだけではない。
「おいら達が花のお江戸を支えたんだよ。大判小判がたくさん出来て、それで貨幣経済を確立できたんだぁ。」
と、語りかけてきた時には(声が聞こえるのではなく心に言葉が伝わる形で)本当に驚き、認識を新たにしました。
身を落としても、流石日本人です。
こうしたことからも、昨今の天皇皇后の慰霊の態度では…
お御足を運んでくださったことは有難いと思わねばならない。しかし私達は恥ずかしい罪人なのか、人を苦しめ国を傾けた国賊なのか?天皇陛下の御心に答えんと家族と国を守るため命を賭したのに。時代が変わったと雖も、何と冷たい言葉なのだろう。これは御親と仰望した陛下に裏切られたという事か……と。
英霊の皆様の、その持って行き場の無い悲しみ・苦しみ・怒り……幾許か。
19分~20分30秒
「天皇皇后両陛下海外訪問」
https://www.youtube.com/watch?v=e_etx1VcydQ
朗読を頼まれたのに、歌なんて唄っちゃって、子供達ドン引き。
天皇陛下が言うべき事を奪い。天皇が情けなくもヘラヘラ従い、ホント王配殿下になってしまって……
驕慢の頂点に立った時、正体を写されてしまったのでしょう。
↓
「皇后ついに表した(霊的)正体 視える人にだけ 2015-11-16」
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/41d4caf989f1ec33423082307330b824
オカルト的に取られる危険性は承知ですが、目に見えぬから霊的な世界はない、と言うなら祭祀否定にもつながりますね。
祭祀こそは形而上的世界の最たるものなのですから。
祭祀は短縮、カット、おまけに国守って命を散らせた人々を、そしるような天皇皇后の有りようが、平成と時代が改まってからの異常気象と災害を呼び寄せています。
また皇太子皇太子妃の義務は半ば放擲、権利だけを貪る浅ましい姿は、モンスターペアレント始め、国民の姿勢に投影されています。
天皇皇后両陛下の「史観」について その背後の小和田的闇=GHQ 《転載自由》http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/43162249db0c0730f38a7bd109e10417
大東亜戦争開戦の日http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/1e126b2809e2c10370c33e479563961a
小和田恒氏を喚問せよ 【拡散希望】http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/0d31e664a65cd09bcd2a054bd2635040
雅子妃の父親 小和田恒氏の反日思想 http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/813fa021b780fc44dc3b10f0ea7a4eec
雅子妃と皇太子を覆う、小和田恒氏の日本毀損史観http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/d913ee0fa118a6dddcad517fcf18bbc5http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/d913ee0fa118a6dddcad517fcf18bbc5
皇太子妃の実父、小和田恒は国賊である ~謝辞に代えて~http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/3e2baf2ec91f97d7a766c7f1c5130643