皇后陛下が記者にタバコの火をつけてあげた、という画像がないかと
探したのですがありません。
代わりに読者の方から、その記者の書いた本の写しを資料として
教えて頂きました。
>その時、美智子妃がそばのマッチをすりながら「本当にそうですネ、そこが語学の怖いところというか、面白いというか」と言った。同席したある舎の記者が「皇室の民主化もいいが、キャバレーやバーのホステスじゃあるまいし、煙草の火をつけるとは・・・」という内職原稿を週刊誌に書いた。会見でヒトコトも発言しなかった奴だ。ホステスへの差別歴然だし、話の流れの中で自然に発生したことがらを、したり顔の皇室民主化話に仕立てる精神の愚劣さは、近ごろのマスコミの手口と同じで、ひっぱったいてやりたかったが、我慢した。
>美智子皇后は、母校の聖心でテニスをなさるらしい。「あっ!やばい!」「よし!やるぞ!」と下世話な掛け声でやっているのだそうだ。定年後に大学生たちに作文と時事問題を教える機会があったのだが、聖心の後輩がそっと教えてくれた。10年も前のことだから、いまは知らない。しかし皇后が「あっ!やばい!」なんて、とってもいい。いまもやっていてほしい。
この元記者は、美智子さまのお追従のような言葉にも触れています。
読んでみてください。ホステスのような、相手に媚びた言葉です。
批判記事に対してホステスへの差別、と書いていますが、そうではなく
皇太子妃が、男の記者にくわえたタバコにすかさず火を差し出し、
お愛想を言うというのは、あたかも酒場の女でしょうに、ということです。
当時上流社会の女性はタバコに火をつけるのが礼儀とされていた、などと主張する人もいますが、火をつけた上にお愛想を言うというのは、やはり水商売なんじゃないですか?
雅子さまのお母さんが、テレビ局や雑誌社へのクレーマーだったことは、個人的に聞き及んでいますが、その時のお母さんの言葉は、
「皇太子妃であられるわたくしの娘を、女優や、ホステス並みに扱わないでください」だったそうです。差別というならこれでしょうに。ホステスや女優、という時には思いっきり侮蔑的口調で「ホ・ス・テ・ス」と区切り気味に語尾を跳ね上げ「女ゆーーー」と伸ばしたそうです。
火をつけてもらった記者は擁護で書いているのですが、この記者左翼の皇室廃絶論者です。
共産党や左翼記者に褒められる皇太子妃、皇后とはなんでしょうね。
ほかほか弁当を買ったことを、宮内庁から注意をされ「国民の皆さんと同じものを、なぜ私や子供たちが食べてはいけないんですか」と皇后が切り返したことを、あたかも美談のようにこの記者は書いているのですが、
「国民と同じものを食べてはいけない」のではなく、弁当屋でほか弁を買う行為自体が軽すぎるし、
大膳で用意するもの以外の食品は、将来の天皇陛下をお子に持つ場合、細心の注意が必要でしょうに。
著者は、昭和天皇の戦争責任に言及した上で、皇族が皆孫の代まで暮らせるほどの財産を支給した上で、天皇制を廃止すべきだと主張しているそうです。
同じく、皇后陛下を擁護するブロガーも、原発反対、戦争反対の銀座デモを行う左翼さんです。
◆タバコの火つけを擁護する左翼ブログ
h ttp://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-1615.html
結局、皇后は天皇陛下もそうだけど、その言動で左翼と韓国人に好かれているのです。
廃太子廃妃で皇室の制度が壊れたら、どこが喜ぶのかという設問があるそうですが、設問自体が愚問です。
廃太子廃妃は、昔からありました。
必要だったから、ありました。
皇室典範がいじられたのは、敗戦を機にです。
今、廃太子廃妃になって喜ぶのは真に皇室と国思う本当の保守層、
韓国や共産党は、悲しみます。と、こういう現実が見えない一派が
東宮擁護派です。