姑の隣に立たされ、微笑みながら語りかけられるなんて、ああ、なんて酷いいぢめかしら!!
皇太子さまとも、こーーんなに、引き離されて、みこ、さびしー。
無理やり一家の団欒の中に押し込められた、可哀想なわたくし。
姑に手をつながされて、いびられていたわたくし。
いぢめが辛くて、泣いてばかりいたあの頃・・・・
動物園まで行かされて、象と遊ばされ、おまけにO脚まで撮られていぢめられたわたくし。足クロスしている時の写真しか表に出してはいけないのに。
サングラスをかけても、叱ってもくださらなかった皇太后様。なんと、ひどい・・・・
一家に包囲され、無理やり微笑まされいぢめられている、わたくし・・・・・
雑誌の記事まで、明仁さまと浩宮と間違えるなんて、雑誌社からもいぢめられていたわたくし。
成婚後、17日間も里帰りが許されなかった可哀想なわたくし。
帽子を1回使い捨てで、かぶりまくったのに褒めてもくださらなかった皇太后様。ご自分がツバのあるお帽子しかかぶられなかったから、妬んでわたくしの帽子を無視されたのね。
皿帽子に行き着くまで、わたくしがどんなに辛い日々を過ごしたことか。
聖心の同窓会に行かされいぢめられた、わたくし。
ミシンまで使わされ、いぢめられたわたくし。
いつも舅、姑が中央でわたくしは、端に座らされていました・・・・。
ご自分は毛皮のショール、わたくしは寒空にショール無し。え、華子様も?
この方はわたくしより、格下でございましょ。
おかげで毛皮がトラウマとなり、東京オリンピックは10月で、爽やかないい陽気だったのに、ファーのショールで豪華にお出ましの、わたくし。コートを来ないとファーに合わないので、コートまで着込んだのでございました。皆さん、わたくしに合わせるべきなのに、コートも手袋もわたくしだけ、なんといういぢめでしょうか。
皇太后様からやられた、毛皮のトラウマがまだまだ続いている頃です。
その時の傷を癒やしたくて、これでもかっとてんこ盛り毛皮でございますの。
国民は、わたくしの大嫌いな万歳三唱で、わたくしをいぢめるし。
見~た~な~・・・・・
いぢめ抜かれて、こんなお顔になっちまいましたのさぁ。
ああ、つらい・・・・。最愛のナルちゃんにも、お皿帽子をかぶせて、かつらを隠してあげたい・・・・。憲法九条は共産党や社民党、朝鮮人の皆様と同じく大好きだけど、第五条はいや・・・・。
◆摂政は,皇室典範の定めるところにより置く(憲法第5条)。
天皇が成年に達しないときは,摂政を置く。また,天皇が,精神・身体の重患か重大な事故により,国事行為をみずからすることができないときは,皇室会議の議により,摂政を置く(皇室典範第16条)。