カトリックに傾倒していらっしゃる皇后陛下ですが・・・・
こうして拝見すると、マント服はカトリック神父への同一化願望かと改めて
思われます。
像はベルギー人のダミアン神父。ハンセン病患者のケアに生涯を捧げました。そういえば、皇后陛下もハンセン病に心を傾けられてました。何かカトリックの方々に自己投影されているように思えてなりません。(ハンセン病患者さんたちへの関心が悪いと言っているわけではないので、誤解なきよう)
ご案内のこの方も、皇后陛下の古くからのご友人で熱心なカトリック教徒で、展覧会の内容も、基調カラーはカトリック色だと聞き及んでいます。
皇后陛下が「A級戦犯」として、戦争犯罪人扱いされた英霊たちのおみたまが
実はカトリックの総本山で、慰霊されお祀りされていることはご存知でしょうか。
カトリック教会の総本山「サンピエトロ大聖堂」に英霊1068柱の位牌が
ございます。
サン・ピエトロ寺院にいらした時、両陛下は英霊に頭を垂れられたでしょうか?
韓国人の慰霊碑に、低頭なさった両陛下ですから当然、我が国の英霊に相対してくださった、と思いたいですが。
経緯は、BBの過去記事でも述べました。
1975年のことです。
真言宗醍醐派品川寺の僧侶だった仲田順和氏(のちの醍醐寺第103世座主)が教皇パウロ6世に対し東京裁判で戦犯になった者へのミサを行う事を依頼した事が端緒です。
教皇パウロ6世はミサ行う事を快諾してくださったのですが、ミサを行う前に天に召されてしまいます(1978年)
パウロ6世のご遺志を引き継いだのが、教皇ヨハネ・パウロ2世です。
A級戦犯B級戦犯C級戦犯とゆえない烙印を押された英霊へのミサをサンピエトロ大聖堂で行ってくださったのでした。1980年5月21日のことです。
こうして、A級戦犯B級戦犯C級戦犯として処刑された英霊の皆様方のお位牌はサン・ピエトロ寺院に鎮まっていらっしゃいます。
ですから、中国と韓国が「A級戦犯」合祀により、靖国参拝に横槍入れるなら、まずサン・ピエトロ寺院に参拝の世界のVIPに、批判の矢を射ったらよろしいでしょう。それを世界がどう受け止めるか、自分たちの理不尽を思い知ってください。
カトリック思想の皇后陛下は、A級戦犯にミサを授けてくださったローマ法王をどう思われますか?
末期の眼が見し蒼き空 ああヴァチカンの英霊たちよ
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/0392be8cf1ef0ad84ef123d0283d3fef
韓国キリスト教徒諸君。ローマ法王に楯突けるかな?
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/788671ec45483efd38e3607a8dc00838
「A級戦犯」ご発言で、英霊を貶められ・・・・
五日市憲法を引き合いに出されたり、元GHQメンバー、ベアテ・ゴードンへの賛意を示されたり、
天皇陛下、皇太子とあたかも連動されたかのように「平和憲法護持」を匂わせていらっしゃる皇后陛下、
正田家ご一族が帰依、信仰心厚く、また皇后陛下におかれましてもカトリック信徒たちとの並々ならぬご交友ぶり。そして美智子様入内に関しては、正田家をカトリックへと帰依させたヨセフ・フロジャック神父が、動かれていますね。宮中へ出入りしていたフランス人神父でした。
カトリック思想に幼児期より包まれるように成長なさった皇后陛下は、他ならぬカトリックの総本山、ローマ法王があの戦争の絶対支持者でいらしたことは、ご存知でしょうか。
あの戦争を否定なさるなら、ローマ法王ピオ11世に楯突き否定することになりますが、それでよろしいのでしょうか?
拝啓皇后陛下 ローマ法王が第二次大戦の日本を応援していたのはご存知ですか
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/7e0e1335cc576424315990a9918a9cf8
全世界のカトリック教徒よ日本軍に協力せよ!!ローマ法王が日本軍の進軍を全面支持
皇后陛下のカトリック・ローマ法王ふう?
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/44aa253ae87d35caf6882f3f6a46075b
GHQと皇后陛下 フェミニストとしての美智子様と皇室は共存し得るか
コメ欄より拾い上げた「仮説」 テニスコートの出会いは作られていた?
赤い天皇皇后として後世に名を残されぬよう・・・・ 【転載可】
世界のマナーからは外れた、皿帽子。
中東の姫君も、愕然。しかも、この時はダイアナの結婚式なのにご自分も白いべール付き! 46歳の非常識、マナー違反。
これを、いいと思っているらしく「目立ってよかったわ」と。皇室のファッション価値って、目立つことですか?
儀典上の決め事がまず第一。応酬ではつばのある帽子が儀典に添っています。
しかも花嫁と同じ白いベールつき。
そして、場とお立場にそぐわない深々とした(あちらでは奇異に見える)お辞儀。
なにか、感覚が・・・・バランス感覚が変。
場違い皿帽子とお辞儀は、ベルギーでも失笑の的。
この時の弾丸ツアーのもう一つの目的は、ファビオラ妃葬儀の他に
男女にかかわらず、第一子を王とするベルギー王家の視察と
日本へのアピールとも言われています。
いまだ、溺愛の皇太子の長女を天皇陛下になさりたいご様子。
元GHQメンバーベアテ・ゴードンへの賛意もメインは「男女同権」主義にあるのかもしれません。男子一系で二千600年余繋いできたことに意味があるのですが、皇后陛下はその意味が、ついにお解りではないようです。これだけ長きに渡り皇室に身を置かれているのに、基本中の基本をご理解されてないとは、脳内が根こそぎやはり神道とはかけ離れていらっしゃるからでしょう。
英国皇太子結婚式ご参列
明らかに場違いファッション、マナー違反なのに褒めまくる当時のマスコミ。
いい時と悪い時の落差が激しく、いい時はベストドレッサー賞になったりするのだけど、悪い時はこんなふう。おそらくデザイナーの意図が前面に出ているときは、よいほう。「我」が出ると珍奇ファッションに?
花嫁を差し置いての白いドレスのマナー違反(たぶんこれって頭の悪さ)は、姑譲り?