朝鮮日報が、モノ知らずの妙な記事を載せました。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/08/07/2015080700795.html
抜粋
機会があるたびに、太平洋戦争のA級戦犯の位牌がある靖国神社を訪れ、韓中はもちろん米国・欧州の非難を招いた。日本の政治家による退行的な歴史否定・歪曲言動は、数限りない。安倍政権だけを見ても、慰安婦動員の強制性を認めた河野談話の再検討作業を突如として始め、この談話は政治的取引の産物だとけなした。それでいて今回は、90年代に河野談話を通して日本が努力したという、つじつまの合わない主張を繰り広げた。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
・・・・ここまで
まず、A級戦犯が最大に罪の重い「戦犯」だと誤解しています。
A,BCと単なる罪の種類であり、等級ではありません。
A級戦犯認定の東京裁判自体が、事後法による違反裁判です。
靖国神社に位牌他、遺灰、遺骨など形のあるものはありません。
神道の招魂法によって招かれ、御霊鎮めが行われた「魂」があるだけです。
ほーほー、韓国がそれを非難するってことは、神道の力を肯定しているってことですね? 招魂法の存在を。
分祀とかバカなこと言ってる日本人もよく聞きなさい。
あなたは、おみたまという、形而上のものを、どうやって分けることが出来るのですか?
バースデーケーキじゃないんだよ?
ナイフで切り分けるのですか?
やってみなさい。
基礎的な誤解と無知のまま、不毛の議論が延々と続いています。
無知な朝鮮人ならともかく、日本の政治家や自称知識人が分祀を口にする恥ずかしさ。
靖国神社は旧称を「東京招魂社」。すなわちお御霊という形なきものを
「心でお祀り」するところであり、分祀・・・「分けて」「お祀り」できる
ごとき実体はございません。
神道ゆえに(帰依を強要するという意味での)ご本尊もありません。
それに成り代わる祭神は、日本国のために命を捧げた方達
・・・・幕末から明治維新にかけて功のあった志士達から、戊辰戦争以降の日本の国内外の事変・戦争等、国事に殉じた日本の軍人、軍属等です。
以下『靖国神社の概要』より抜粋
まず真っ暗闇の夜に氏名、軍における所属・階級、位階、勲等などを筆書きし、「人霊」を「霊璽簿(れいじぼ)」(旧称「祭神簿」)と称される名簿に移す。
次に靖国神社の御神体とされる鏡に「霊璽簿」を写し、合祀祭を行うことで「人霊」を「神霊」へと化す。このようにして「御霊(みたま)」を招来し、身分、職業、年齢、性別にかかわりなく、手厚くお祀り申し上げる。
祭神は「柱(はしら)」という単位で数え、祭神である被祀者の氏名の最後に「命(みこと)」または「媛命(ひめのみこと)」を付し、
例えば「山本五十六命(やまもといそろくのみこと)」の様に呼称する。
しかしこんな簡単明瞭なことを説明、広報しない政府も怠慢です。
そしてもう1つ。A級戦犯を含む、「日本ハンディキャップ論」をはじめとする売国・毀国思想の発端は雅子妃の実父、小和田恒氏です。
http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/6200b9775003bf50ff151451e66b0066
この男が、雅子妃入内以来20年間をかけて皇室を左傾化した男の一人です。宮内庁はこの男のルートで入り込んだ、外務省の売国派、創価学会関連者だらけになってしまいました。
この男の神社嫌いは、当時の部下によって証言されています。娘の雅子さんが、神域への敬意を持たないのも家庭環境が大きいのでしょう。日本の神への畏怖を持たぬ者が宮中に仕込まれた危うさ。それは皇后陛下も同じでいらっしゃいましょう。国家神道を潰そうとかかったGHQの流れによる入内が皇后陛下と皇太子妃です。雅子妃の場合はそれに、外務省系創価学会がからんでいます。
■小和田家の謎・雅子妃の闇 Part.2 ~父・小和田恒氏から日本政府の自虐史は始まった~
http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/6200b9775003bf50ff151451e66b0066
■小和田恒氏を喚問せよ 【拡散希望】
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/0d31e664a65cd09bcd2a054bd2635040
天皇皇后両陛下の「史観」について その背後の小和田的闇=GHQ 《転載自由》
朝鮮人と中国人による、靖国神社への犯罪行為。Wiki
2011年
韓国系中国人によって靖国神社が放火される靖国神社・日本大使館放火事件が起き、日中韓政府間の外交問題となった。
東日本大震災の被災者を支援するボランティアとして日本に入国していたと称する容疑者は、2011年12月26日に靖国神社を放火すると、その日のうちに大韓民国に逃走し、2012年1月7日に西大門刑務所を訪れて憤り、2012年1月8日にはソウルにある日本大使館に火炎瓶4本を投擲した。
日本政府は韓国政府に対して日韓犯罪人引渡し条約で引き渡しを拒否できる政治犯には該当しないとして数十回にわたり身柄の引き渡しを要請していたが、中国政府は韓国政府に対して非公開に中国への送還を求め続け、孟建中華人民共和国公安部部長は、韓国を訪問して韓国閣僚に事件について話し、2012年10月16日には中華人民共和国外交部の洪磊副報道局長が定例記者会見の場でも、中華人民共和国への送還を要求した
2013年1月3日、ソウル高等裁判所は犯行について政治的大義のために行われたものであり、日本に引き渡すことは大韓民国の政治秩序と憲法理念等に合致しないとして、放火犯を政治犯であると認定するとともに、日本への引き渡しを認めない決定を行った。
BB;明らかに個人的怨念からの犯行なのに、政治犯と言いくるめ日本への引き渡しを拒否した韓国と中国。
その後、駐韓中国大使館は容疑者を大使館に宿泊させた。1月4日、容疑者は中国政府関係者の保護を受けながら、韓国の仁川国際空港から出国して中国に帰国した。
韓国人による放火未遂事件
2013年9月21日、韓国籍の男が靖国神社を放火することを目的に日本に入国し、9月22日21時、南門のトイレの裏の茂みに隠れているのを巡回中の2名の衛士が発見したところ、男は衛士を振り切り、トルエンの入った容器の蓋を開けて液体を拝殿に投げつけた。衛士が押さえつけても暴れることをやめない男を宿直者達が取り囲み警察に引き渡し、9月23日、警視庁公安部によって逮捕された。男は「日本が歴史を歪曲したので腹が立ったので放火しようとした」と自白した。
以下は雑学マメ辞典
招魂祭(しょうこんのまつり)は日本の陰陽道・中国の道教で行われる祭祀・呪術の ひとつ。宮中でも行われた。(神道における招魂法とは別です)
往時の靖国神社。
まずは東京、九段下
日本最初の競馬が靖国神社なのだそうです。
競馬ばかりではなく、相撲まで。
2015.08.07(金) 118502 PV 46190 IP