■内閣の意思を上回る天皇の危険。
政府の反対を押しきって出かけられたのが、パラオの慰霊でした。慰霊じたいはもとより結構なことですが、天皇陛下のご意向が政府の意志を上回るのは甚だ危険なことです。憲法違反であるという以前に、自虐反日史観を基に動かれ発言されると、日本の国益を損ないます。
天皇陛下(皇后陛下も)が日本大事でいらっしゃるなら、無問題なのですが個々近年、両陛下の思想が甚だ残念ながら、反日自虐史観者たちのそれと軌を一にすることが覆い隠しようもなく、見えて来ました。
GHQの敷いた皇室弱体化路線、着々の成果。
■小和田王朝
終戦後の外務省で、出世階段を駆け上がるということは要するに占領軍GHQの意向に従順で、それはつまり日本を悪者とした自虐史観の者だということです。その、代表的反日者の娘が入内して、それから20年間をかけて反日小和田王朝ともいうべきものが、宮中内に形成され今や宮内庁の構成要員の多くが、外務省チャイナスクールの連中か、創価学会員となりました。
宮内庁長官がそもそも、創価学会委員です。反日史観者の娘の入内、そしてカルト教の信者が宮内庁の要職。
あり得ない、あってはならないことが続けざまに起こったのが、GHQとキリスト教関係者らによって仕組まれた、初の平民妃誕生以来の宮中の歴史です。
李明博が竹島に不法上陸して、天皇は韓国に来たかったらひざまずいて許しを乞え、という発言が2012年8月14日。
すると天皇陛下はそれを受けて、「韓国に謝罪に行きたい」とご発言。(女性自身。後述)
あり得ないご発言でしょう。ご自身が個人で侮辱されたわけではありません。大方の日本人にとっては、天皇陛下=日本なのです。
日本が侮辱されたことに対して、妙な言い方ですが天皇個人が「勝手に」謝りに行きたいというご発言は、いかがなものでしょうか。
日本民族の誇りの問題もありますが、竹島の不法上陸をこの瞬間、天皇陛下が認めたに等しいことなのですよ?
我が国の領土に不法上陸されたことに対して、抗議もなく謝りたいと表明されたことは。国民の意志、内閣の意志は無視、ご自分だけの思いからの行動です。
そして、続いて天皇陛下自ら内閣の許可も得ず、駐韓国大使を通じて李明博元大統領に「友好のお願い」書簡を渡されています。
こんな、内閣の頭越しの「外交」が天皇の恣意で行われるようになったら、この国は危険です。
内閣の承認も得ない頭越し外交は、皇太子も同じくで学習院の人民解放軍のオペラに出かけ、中共軍の幹部でもある習近平の奥方と膝を接しての懇談です。
本当にいいかげんにしていただかないと、こんなことがまかり通るようになったら、大変なことになります。
反日事務総長がいる国連への皇太子の身の入れ方、同じく反日組織である国連大学への雅子妃が足繁く通ったこと。背後に小和田恒氏の操りがあるわけですが、両陛下はご注意なさるでもありません。
雅子妃の賢所拒否は、普段の行動を見ていると明らかに病状に関わりない、単なる神域拒絶でしかありませんが、それも容認。
■美智子さま 踏みにじられた日韓友好に傷心「26年前の悔恨が…」 【美智子さま】
http://jisin.jp/news/2551/4597/ 2012年08月24日 07:00
「終戦の日は天皇家にとって”絶対忘れてはいけない日”です。しかし今年の終戦の日は、天皇皇后両陛下にとって特にご印象の強い一日となったのではないでしょうか。前日に報じられた大統領の発言には、韓国との関係に配慮され続けてきた両陛下も心を痛められていることでしょう」
略
「(天皇が)韓国を訪問したいなら、独立運動をして亡くなった方たちを訪ねて、心から謝罪すればいい。”痛惜の念”だとか、こんな単語一つで来るというなら、来る必要はない」
“痛惜の念”とは、’90年に盧泰愚大統領が訪日したとき、天皇陛下が過去の日韓の歴史にふれて使われたお言葉だ。”その程度の言葉なら必要ない”――現職の韓国大統領がここまで露骨に陛下の謝罪を求めるのは初めてのことであり、宮内庁内にも戸惑いの声があがったという。
BB:戸惑ったというより、国民の間で渦巻いたのは憤りでした。しかし天皇陛下は謝罪に行きたいとおっしゃったのです。こんな発言は即韓国に伝わり、となると悪いのは日本にされてしまったのですよ?
略
だが、実は両陛下がまだ皇太子ご夫妻だった26年前、訪韓の予定が発表されたことがあった。 「’86年の5月に両陛下の訪米、同年秋には訪韓が予定されていたのです。お住まいの東宮御所には、韓国問題に関する専門家も招かれ、両陛下も非常に熱心だったそうです。しかし韓国国内では、両陛下の訪韓に対する拒否反応も強く、宮内庁幹部たちも危惧していました。その矢先に、美智子さまが子宮筋腫と診断され、手術を受けられることになり、訪米も訪韓も延期されることになりました。”自分の病気のせいで国のための殿下のお務めの妨げになっては……”と、美智子さまは、両国の訪問延期には難色を示され続けていたそうですが……。美智子さまにとっては、痛恨の出来事だったでしょう」
BB;皇后陛下のご病気に対して、神の采配というのは穏当ではありませんが、この時期に韓国などに行かれたら、その後100年は癒えない傷を日本と日本国民は負わされるところでした。おまけに、謝罪の言葉など出されたら、戦後レジウムからの脱却を狙って着々と努力している内閣の積み上げも、足蹴に突き崩されていたでしょう。
その後、両陛下の訪韓は何度か検討されたが、今日まで実現することはなかった。’08年、共同通信の取材に両陛下の側近は「(両陛下は)機会があれば(訪韓を)と思っておられるが……。(韓国は)地図より遠い隣国になってしまった。(訪韓を)夢のまま終わらせたくはないが」とコメントしている。
BB:なぜそうまでして、韓国にお詫びにいらっしゃりたいのか、天皇個人としての思いはあるのかもしれませんが、天皇は即日本なのです。個人の心情で恣意的なことをなさらないでいただきたいのです。
・・・・ここまで
天皇陛下「訪韓も謝罪も両国民のためなら」
2012年9月19日 7時0分
http://jisin.jp/news/2551/4597/ 女性自身記事
略
8月14日、韓国の李明博大統領が発したこの暴言により、日本国民の反韓国感情は一気に高まり、その余波は1カ月たったいまでも両国で続いている。日韓関係が冷え込むなか、そのことをいちばん憂慮されていたのが天皇陛下と美智子さまだった。
BB:憂慮なさるのが日本国民の感情ではなく、韓国のそれが優先だということが、どうにも理解に苦しみます。
9月4日、両陛下は御所で、外務省の鶴岡公二総合外交政策局長からご進講を受けられた。
BB:どんな内容のご進講なのか、どうせ外務省の反日が小和田恒氏の手引で送り込まれていて、偏ったことを吹き込んでいるのでしょう。両陛下の言動を拝見すれば、ご進講とやらの内容は容易に想像がつきますね。
局長からのご進講は両陛下が定期的に受けられているものだが、このご進講についてある外務省職員は次のように明かす。
「テーマは中国との尖閣諸島問題、韓国との竹島問題などについてでした。局長は、日本政府の対応についてご説明し、両陛下からもいろいろご質問があったそうです」
BB:宮沢喜一と 福田赳夫は売国元大臣ですがこの両者と、共通で密着していたのが、小和田恒氏です。国連の反日事務総長潘基文と親しいのも小和田恒氏。売国と反日があるところに、小和田恒氏の影あり。
そのなかで鶴岡局長を驚かせたのは、天皇陛下の「いつ私たちが、かの地を訪れることができるようになればよいのですが。これからも日本と韓国が友好な関係を保てるよう願っています……」といったお言葉だったという。前出の外務省職員は続ける。
BB:宮沢喜一内閣の差し金で、絶対いらしてはならない中国詣でされて、何か好転したことがありましたか?
天安門事件という中共政府の最悪な人民虐殺から世界の目をそらすことに加担されただけで、中国からは利用されっぱなし。恩義にも感じてもらえず、日中関係は更に悪くなっています。
両陛下が韓国にいらして、何が向上すると幻想を抱かれているのでしょう?
事態はワースになります。
「天皇皇后両陛下は、かねて”日韓の友好のためなら”と、韓国ご訪問の希望を持たれていました。しかし外務省としては、現状の日韓関係で両陛下の訪韓が実現するという想定はしていませんでした。さらに先日の李大統領の発言もあり、省内には”訪韓は10年どころか100年は遠のいた”という職員もいます。それにもかかわらず、ほかならぬ陛下が訪韓を諦めてはいらっしゃらなかったのです。あくまでも国際平和を願われる陛下のお気持ちに心を打たれました……」
BB;国際平和を願う前に、日本の平和をお考え頂きたいのです。
陛下と韓国問題についてお話しした、ある国会議員がこう打ち明ける。
「陛下は”政府が望むなら、もちろん訪韓したい”とおっしゃっていました。さらに”私は両国の友好のためなら現地で謝罪を述べることも、やぶさかではない”とまでおっしゃられていたのです」
BB:謝罪などされたら、日本は永遠に烙印を押され、ゆすりたかりの対象となります。大体、いったい何を、謝られるのでしょう? 何か悪いことを日本は韓国に下でしょうか? すべては国際法にのっとり、あちらも合意で併合し、持ち出しで韓国の近代化に骨をおった日本人たちが、いったい韓国にどんな悪いことをしたと、おっしゃるのでしょうか。
陛下のお耳にいれるご進講の人、政治家、その会話を公開して欲しいものです。いったい、何を吹き込んでいられるのやら。小和田恒氏の影響も多大なるものがあるかと思われます。何しろタイ国での晩餐会で不必要な反省と謝罪の作文を書いて「読ませた」のは小和田恒氏です。
“ご自身への反感を露わにする韓国での謝罪も辞さず”、陛下はそんな悲壮な覚悟も決めていらした。両陛下の願いとはうらはらに、はるかに遠い国になってしまった韓国。天皇陛下と美智子さまの日韓友好を願う魂の叫びを韓国国民には知ってもらいたい。
BB:“ご自身への反感を露わにする韓国での謝罪も辞さず”、反感を露わにされているのは、「日王」個人では、だから、ないのですよ。日本に対する反感なんです。なぜそのけじめが、つけられないのか、不思議です。天皇陛下とは個人ではなく、日本の国体を顕現するある意味では国旗の如き存在なのです。
国旗が、憲法護持やら反省やら、戦後のアメリカ人に感謝やら、現内閣否定に通じる如きご発言は、不当でしょう。
▼韓国メディアの反応
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?d=0921&f=politics_0921_009.shtml&y=2012
天皇陛下が訪韓を希望、「謝罪もやぶさかではない」=韓国メディア
2012/09/21(金) 11:25
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島訪問や天皇陛下への謝罪要求発言により、日韓関係が悪化する中、天皇陛下が訪韓について言及したと、女性週刊誌・女性自身が19日に報じた。韓国メディアが相次いでこれを取り上げた。
同誌によると、両陛下が4日、御所で外務省の鶴岡公二総合外交政策局長からご進講を受けられた際、天皇陛下が「いつか私たちが、かの地を訪れることができるようになればよいのですが。これからも日本と韓国が友好な関係を保てるよう願っています」と述べられたという。さらに、「政府が望むなら、もちろん訪韓したい」「両国の友好のためなら現地で謝罪を述べることも、やぶさかではない」と述べられたと、ある国会議員が明かしたと伝えた。
韓国メディアは、この報道を受けて「天皇、いつか韓国に行きたい、謝罪は…」「明仁天皇が韓国訪問を希望、謝罪することも躊躇(ちゅうちょ)しない」などと題し、天皇陛下が訪韓の意向を改めて表明したと伝えた。8月14日、李明博大統領が天皇の謝罪要求発言をした後、当事者である天皇陛下の立場が知らされるのは、今回が初めてだとした。
韓国メディアは、天皇陛下は2001年の記者会見で、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫と述べ、韓国との縁を感じると発言したと紹介。また1986年の皇太子時代には、韓国訪問を推進したが、美智子妃の健康上の問題で断念した。
即位後の1992年にも、世論の反対にもかかわらず、中国を訪問し侵略に対して遺憾の意を明らかにしたことがあり、翌年の1993年には戦争の被害の大きかった地域である沖縄を訪ねた。2005年6月には米国領サイパンを訪問、韓国平和記念塔にも参拝したと説明した。
・・・・・・・・・・・ここまで
京郷新聞(韓国語) [余滴]ヒロヒトの放送演説
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201508032006091
韓国紙「敗戦や降参という言葉が全く無いヒロヒト日王の玉音放送演説 反人倫的な日王、民は眼中になし」
・・・・・・
いかに天皇陛下が跪いて謝ろうと韓国民は許しはしませんよ。快哉を叫んでお祭り騒ぎ、永遠に日本を叩く餌を与えられ、そして彼らは罵り続けるでしょう。
「謝罪しに行きたい」とおっしゃられるだけでも、国民は迷惑なのです。
なぜ視線が韓国や中国の人々に向いて、肝心の日本国民の心情はお考えにならないのでしょうね。
GHQから派遣され、皇太子時代の天皇陛下を「ジミー」と呼び、洗脳し尽くして去ったバイニング夫人。そして、少年期の今上陛下に加えられたGHQからの、えげつない恫喝。「ジミー」の誕生日に、時計の針が触れた瞬間、A級戦犯たちが吊るされていきました。「お前の父親のせいで、これらは吊るされるのだぞ」と言外の脅迫です。「よく憶えておけ。あの戦争をしたやつらは犯罪者なのだということを」「日本が悪かった。だから謝り続けろ」
そして小和田恒氏が、まさしくこの史観に基づいて「ひざまずき外交」と呼ばれる卑屈な外交を展開して来たのでした。サンフランシスコ条約の解釈に関しても、小和田恒氏は日本に不利な答弁を国会でしています。
■小和田家の謎・雅子妃の闇 Part.2 ~父・小和田恒氏から日本政府の自虐史は始まった~
http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/6200b9775003bf50ff151451e66b0066
■小和田恒氏を喚問せよ 【拡散希望】
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/0d31e664a65cd09bcd2a054bd2635040
あの時代は、アメリカに従順で日本を貶め続けるものが、外務省では出世階段を上がって行けたのでした。小和田恒氏は、日本を売り出世のほうを選びました。そして娘の入内で頂点を極めたのです。
A級戦犯呼ばわりは、処刑された人々にとっては戦勝国に吊るされ、その上
また両陛下に足蹴にされるごときことではないでしょうか。皇后陛下の放った「A級戦犯」という言葉の冷酷さに、おののきます。・・・・もっとも、それでやっと目が醒めたのでしたが・・・・・。
さしあたっての懸念事項は、やはり安倍総理の戦後70年談話の後に
出されるかもしれないと言われている、天皇談話でしょう。
内容によっては日本と日本国民を永久に傷つけ、侮蔑を浴びせられ続けることになりかねません。
妙案もありませんが、できるだけ警戒の声を国民が上げそれが何らかの形で
お耳に入ることを願うくらいでしょうか。
内閣にメールをしても、「お控えください」と安倍総理が言えるものなのかどうか。
天皇皇后両陛下の言動を国民が心配しなくてはならない時代が来ようとは。
間もなく日本は終戦記念日を迎えますが、両陛下にとってあの戦いに出た国民たちは「戦争犯罪者」であり、あの戦争は100%日本が悪かったのでしょうか。
いやいや、左翼誌と共産党が絶賛する両陛下って、そりゃまずいっしょ
このところの、天皇陛下の左傾化したご発言は「平成の主上ご謀反」と呼ばれています。
パフロフの犬的「不敬」の一言で、思考を放棄したらこの国の国体は大きく裂けてしまいます。
希望は秋篠宮殿下と妃殿下、悠仁親王殿下、そして眞子様、佳子さまですが
ちょっと気になるニュースが。それは悠仁さまが唯一テレビ視聴を許されているのがNHKのニュースだとか。ありとあらゆる放送局の中で最も売国度、反日度の高い偏向局なんですけど・・・・。
何とかそれをお伝えする手段がないものか・・・・国民が派手に騒いていれば
いつかはお目に止まるかも?
◆悠仁さま「テレビはNHKだけ……」秋篠宮家の前例なき帝王教育【悠仁さま】http://jisin.jp/news/2553/4664/
赤い天皇皇后として後世に名を残されぬよう・・・・ 【転載可】
2015.08.05(水) 95230 PV 31096 IP