日本国全体の国防に、なぜ日本の首相が沖縄県知事に頭を下げなければならないのだろう?
なぜ大半の日本国民が沖縄の人たちに負い目を感じなければならないのだろう?
なんの理由と権利があって、沖縄の(一部のあるいは多くの)人達は左翼運動家と一緒になって日本人と日本国を罵るのだろう?
以下の動画他は皆様のご判断に委ねます。どのように受け止められるでしょうか。
この動画における安濃豊(あんのゆたか)氏の見解、概要。
疎開拒否を棚に上げた沖縄県民。
軍からの疎開命令を拒否して、島南部に残留した沖縄県民が戦火に巻き込まれた。
戦後彼らは疎開を拒否したことを棚に上げ、日本軍の弾除けにされた、虐殺された、弾除けにされたなどと言い立てるが、戦争開始前の疎開命令を拒否したのは沖縄の人たちだ。勝手に居残って、日本軍のにつきまとい足手まといになった。
言ってみれば彼らは日本軍にとって、ある意味では加害者だった。それを戦後になって、あたかも自分たちが被害者であったかのように言い立てて責任逃れ。
以上は 安濃豊氏の意見です。
下記はもう少し違う角度から見た意見。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1047.html
「ねずきちのひとりごと」さんより 抜粋
米国通の八原は、沖縄の珊瑚に囲まれた地形や、そこここにある洞窟を利用し、最初から長期持久戦を行うことによって、米軍に長く大量の出血を強いることで、必ずや米国内に厭戦気分が起き、和平上、日本の立場を有利にできると考え、これを第三二軍の方針とします。
ところが、沖縄戦の前に沖縄県知事だった泉守紀は、これを承認しない。
沖縄県民の本土への疎開を拒否するのです。
当時、沖縄の空に度々来襲する敵爆撃機の空爆に恐怖した泉知事は、沖縄県民の命を盾にして、自分だけが沖縄県知事の任を解かれ、本土に復帰できるよう工作をしていたのです。
当時の県知事は、いまのような各地での公選制ではなく、中央からの派遣です。
自分が本土に逃げたいだけの平和主義者泉守紀は、軍の方針にことごとく盾つき、ついには沖縄県民の疎開すら拒否してしまったのです。
(このお話は≪沖縄の二人の知事、泉守紀と島田叡 http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-809.html≫に詳述させていただきました)
こちら↑は、「反日左翼のみなさんは、沖縄の日本軍が住民にヒドイことをしたのだとか、わけのわからない宣伝をしています。もっといったら、沖縄の日本軍がバカだったのだ、などという記述もあるようです」
「しかし、ほんとうにそうなのでしょうか。
沖縄にいた日本軍が、トロかったから、沖縄県民が犠牲になったのでしょうか」
という立場で詳細に検証されています。
以下は参考までに更に安濃豊氏の見解です。