平和憲法護持 A級戦犯 強制の慰安婦性奴隷 GHQメンバーの礼賛
戦後尽力のアメリカ人への感謝 女帝論 東京裁判肯定・・・・
などなど、ここ最近両陛下から発せられる自虐史観左翼言語を、共産党や左翼たちと軌を一にするのではないかと憂慮していたのですが・・・・
案の定でした。左翼の反日本に、今上陛下のお言葉が利用されています。
終戦記念日に出されるかもしれないという、「天皇談話」のその内容によっては、取り返しがつかない日本毀損の天皇自らによる証言を、歴史に
刻むことになります。
私たち国民は、天皇談話の危険性を抑制していただくべく、声を上げたほうが
よいでしょうし、またもし不幸にして天皇陛下自らのお口から
日本を貶める如き声明が発されたなら、目をしっかり見開いて
現実を見据えるべきでしょう。
そもそも、天皇陛下が護持を主張していらっしゃる「平和憲法」とやらが、
天皇陛下の政治関与を禁止しているんですのに。
安保法制案阻止を狙いすましての、左翼本かと思われます。
とはいえ、著者の矢部宏治氏のことをまだ十分には解りません。
左翼というカテゴライズが強引なようなら、後ほど訂正しますが・・・・
でも本の狙いと目次を見る限り「左翼リベラル」とでもいうべき領域の人
でしょうか?
他の著書を見ると、やや見えてくるものがあるのではないでしょうか。
前の稿に、原発反対と安保法制案反対がいつも、ワンセットでそこには
日の丸がない、と書きました。
そして、矢部宏治氏の主張もまた・・・・↓
日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか / 矢部宏治