和田政宗(次世代の党)vs安倍総理「総理も生き生きと答弁(笑)」[国会中継]最新2015/7/29
次世代の党をもっと、応援したいですね。
未整理のまま、粗っぽい聞き取りメモ。あくまでも内容へのインデックス的ガイダンスです。
「何もせず平和を守れる時代は終わりました」
これに尽きますね。
大変、明瞭です。
「個別的自衛権では日本を守れません」
その通りです。
単独自衛権での平和確保のためのお金は幾ら? アメリカを抜いた場合。 → 所要の防衛費、大幅に増加する。 (24兆円だそうです) 日本、単独では不可能ってことですね。安保の意味、同盟の意味はここにもあります。
「何をもって武力攻撃というのか?」 → 武力を発生した時。被害を受けた時ではない。
和田政宗さん、いいですね! 憶えておきましょう。言葉も整理されていて、滑舌も明晰。
サイバー攻撃の定義。
「離島に民間人に偽造した者達が上陸した場合。こうした場合の法整備がなされておりません」 →不法上陸・・・・警察機関が対処できない場合、自衛隊。閣議決定しております。
「自衛隊は国際法的には軍隊であります」
「警告射撃すら出来ない件について。中国が領海内に侵入した場合」どうするのか → 国際法上の・・・・外国軍艦について閣議決定。自衛隊に会場警備を速やかに発令する。武器使用権限で対処できる。
質問が核心をついて、テキパキしてるので、中谷大臣も見違えるように、きびきび応じています。国会、こうでなくては!
「電話で会議していても、30秒かかる。自衛隊がつなぎ目なく対応出来る体制を考えるべき」
中国は南シナ海で埋め立ての場所を、軍事に転用出来ると公言している。
「中国がこの海峡を抑えれば、日本にとっても他国にとっても死活問題です」
機雷掃海は行えないのかという問いに対しては、特定の名前を上げての・・・・答えられない。敢えて一般論で申し上げる。
ホルムズ海峡については・・・・(安倍総理)
「迎撃ではなく・・・・・ミサイル」 → 特定の国名は(言えないが)
我が国の弾道ミサイルシステムは・・・・・連射された場合でも対処能力があります。米国の協力が不可欠でございます。憲法上許されないことがある。(BB,ここが実にもどかしい)
最後に総理に訊く。
「アジア、台湾・・・・ASEAN諸国との安全協力はいかがか?」
様々な機会を通じて価値観を共有する国々と話し合いを行ってき、今後も強力にする。
台湾は大切な友人であります。
相手がいいと、総理も中谷大臣もてきぱき、いきいき。
モナ男とか、バイブ議員のあの人とか、カスですわ・・・・
並べると。
次世代 和田政宗議員 いいですね!!
久々にキラリと光る原石、発見。
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惚れて、この男に賭けるって人は後援会に入って、お金出してくださいな。