1996 アトランタ 220億円 8万5000人収容
2000 シドニー 460億円 8万3500人収容
2004 アテネ 360億円 7万1000人収容
2008 北京 380億円 9万1000人収容
2012 ロンドン 650億円 8万人収容
2016 リオ 450億円 7万8000人収容
2020 東京 2520億(アーチ765億円)
日本のスタジアム
http://treasonnews.com/archives/45521630.html
日本はアーチのお金だけで、世界水準以上のスタジアムが出来る異様さ。
将来負担する修繕費と大規模改修費だけで1000億円近く、さらに年間維持費は約45億円。確実に将来への負の遺産。
汚職や賄賂がらみが囁かれ、まるで中国や韓国のような恥さらし。
黒幕は誰?
森喜朗が噛む、2019年度のラグビー・ワールドカップなんか知ったことか。スタジアムはあくまでも五輪のためのものだったはず。それがラグビー・ワールドカップに間に合わないから変更しないと、恥知らずな回答。
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10553.html
迷走を続ける新国立競技場の建設に関し、国民からは不満の声が高まっている。しかし、文部科学省や日本スポーツ振興センター(JSC)は、まったく責任を感じていないようだ。
デザインや建設費をめぐる問題で、総工費が当初の見積もりより900億円ほど高い2520億円かかる見通しになった点について、下村博文文科相は「詳細は申し上げられない」と明言を避けた。
BB 申し上げられない、ではなく、まずくて、とてものことに説明出来ない、と読んだ。
略
デザイナーのいい加減な計算も去ることながら、その作品を選んだ選考委員にも大きな非があるといえる。しかし、問題発覚後もデザインの再選考などはなされず、床面積を25%削減して建設費を1785億円程度まで圧縮するとJSCは発表、さらに文科省と財務省は総工費の上限を1625億円とすることで合意した。それに伴い一部デザインを変更したが、見た目が悪くなったと多くの建築家からも批判の声が上がった。
略
しかし、巨大な2本のアーチが特徴の新国立競技場だが、このアーチが一本当たり約500億円もかかるなど、資材や建設費を考慮すると2520億円に上ることが判明した。
アーチ1本で、札幌ドーム、大分銀行ドーム2つ、長野オリンピックスタジアム5つが出来るという異様な高価格、論外。ここまで国民を愚弄する?
略
文科省とJSCの不透明な関係
そもそも、このように迷走するに至った大きな要因の一つに、文科省とJSCの馴れ合いが指摘されている。デザイン選考に関し、JSCの発表したコンペ内容が不透明で、事前に大賞は決まっていたとする「出来レース」を示唆する関係者もいる。
例えば、新国立競技場基本構想国際デザイン競技報告書に掲載されている受賞作のデザインが、当初の応募案から最終選考では大きく変わっている。提出後のデザイン変更は不可で、変更した場合には失格とする応募要項に反するとの指摘が建築関係者から挙がっている。また、予定していた受賞作発表時期から実際の発表まで2カ月もずれ込んだことから、不透明さが増している。しかも1300億円の予算が実際には3000億円になるなどありえないと多くの建築家は口を揃える。つまり、予算を十分に検討せずに選ばれた可能性があるのだ。
また、デザイン決定後かなり早い段階で、「複数の建設業者がJSCに対して総工費が3000億円を超えることや、技術的問題から開閉式屋根の設置が2020年の東京オリンピックまでに間に合わない可能性があると進言していた」と、都内の建設業者は明かす。
しかし、JSCはその指摘を放置して文科省に報告せず、デザインを練り直すだけの時間的余裕がなくなった今年4月に入ってから報告したことが明らかになっており、JSCのずさんな対応が迷走を招いたといえる。
JSCの実態は、文科省の外郭団体で、文科省をはじめ財務省などの官僚が役員として天下りする組織である。
そもそも旧国立競技場の解体工事に関しても、入札に関して不正が疑われている。最低価格で落札したフジムラが失格とされ、理由は明らかになっていない。2番目に低い価格を提示した業者も、品質確保ができないおそれがある場合に実施する「特別重点調査」の対象としてJSC側が契約を保留するなど、不自然な点が目立った。
その後、フジムラが不正入札の疑いがあるとして内閣府に告発した。
入札の際、JSCは入札書と工事費内訳書の提出期限前であるにもかかわらず、各業者の内訳書を開封し、事前に入札金額を把握していた。さらにJSCは、内訳書の開封と並行して予定価格を決める手続きを進めていたという。
略
その後、内閣府の調査においてJSCの河野一郎理事長は、「(入札情報が)漏れたとは考えていない」「(落札価格の)操作事実はない」と答え、談合入札を否定した。
しかし、民主党議員の蓮舫氏による「苦情を申し立てた業者、落札した業者、解体設計者にはヒアリングしたが、JSC関係職員11人にはヒアリングしていない」との指摘に対し、河野理事長は「私が直接ヒアリングした。したがって調査部会はヒアリングをしていない」と答えるなど、調査に対しても疑義が湧き上がり、再入札となった。
総工費とは別に、新国立競技場は将来負担する修繕費と大規模改修費だけで1000億円近く、さらに年間維持費は約45億円にも上ると見られている。ちなみに旧国立競技場の年間維持費は約4億円、横浜国際総合競技場は約5億円、埼玉スタジアムは約6億円で、桁が異なる。
略
・・・・・ここまで
真っ黒ですね。これ、放置しておいてはいけないでしょう。
代案は幾つもあると思います。こんなバカバカしいデザインさえ
やめれば。それに森喜朗の2019年ラグビーワールドカップなんか、知った事か。
会場は他にもあるから、そこでやれば?
・・・・・・
そして、石原慎太郎氏が妙なこと提言しています。
石原慎太郎氏、新国立工費に新税導入提案http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150712-00000091-sph-soci
>現在、通勤などによる東京の 昼間人口が450万人であるとし「都民以外の通勤者などに一人あたり1000円を税金で 支払わせればいい。
なんで、国家の不始末を部外者国民が尻拭い?
安藤さんのせいではないと、擁護もするのだけど逃げ隠れして表に出てこない時点でペケ男でしょう?
石原さん、尖閣でお金集めておいて、あれどうする気? 新国立工費に口出す前に、自らの不始末を片付けないと。え、不始末でしょ、お金だけ集めて、任期前に止めて、猪瀬事件起こして、その後釜が舛添。
都知事の座にとどまっていれば、こういう惨状招かなかったのに、
その反省もなく。五輪招致にも来るはずもない時期にお金散々
ばらまいて、いざ来たら朝鮮大好き知事の手に実権。
新東京銀行に手を出し失敗、東京都は計1400億円を出資、赤字の穴埋めに消えましたね。都知事として堅実にやっていれば、多少の出費は大目に見てきた都民だけど、尖閣の基金は思いつきで集めて、ほっぽらかし、銀行についての反省も謝罪もなく、今度はこけおどし、新体育館に都民が金出せ?
誰も彼も国民のお金を、いい加減に扱うこと。
そういえば、舛添さんが韓国を訪問した時にボランティア道案内の制服を見て発想したという、五輪道案内人制服も、デザイン採択の大失敗。
「目立っていい」という少数意見もあるけど、余りのセンスの悪さに目立つということなんだけど?
これが日本人総体のファッションセンスと思われて鬱。
・デザインしたのは10人が参加したコンペを勝ち抜いた藤江珠希さん
たった10人のコンペ?wwww 妙な形の新競技場と同じく、日本を
嘲笑の対象としたいのかな、藤江珠希さんとやら、これが
デザイン?
とりわけ紙袋のデザインなど、小学生の夏休みの工作レベルだと言われてますが?
韓国でヒントを得たなどと、舛添さんがペラペラ喋るので五輪の時、いざ
このダサい一群が登場したら、韓国が「あれはウリの真似ニダ」とさぞ
賑わうことでしょう。
新競技場Designer ザハハディド
この人「神宮の杜」や日本の空気感を知らないまま設計したと思う。
藤江珠希
・・・・・・・・・
怒りのお口直しに 今 YouTubeで話題の・・・・
LADYBABY「ニッポン饅頭」Music Clip