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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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❖皇室内の「男女同権」の是非について

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ローマ法王の法衣とお帽子に酷似した皇后陛下のお衣装に託して、皇后陛下の「裡なるカトリック性」について過去記事で考察しました。

皇后陛下のカトリック・ローマ法王ふう? http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/44aa253ae87d35caf6882f3f6a46075b

この記事を巡って、いまだコメント欄では活発にやりとりがされています。
そのコメント欄内で、皇后陛下のコンス(まがいの)お辞儀に疑義が
出されていて、これに対してもお衣装と同じくBBは、ずっと擁護の立場で
来たことは常連読者さんならご存知のことです。

ただ・・・・これに関しても少々、おかばい立てが苦しくなって来たなあというのが
実感・・・・・というのは特有の手の組み方はどうやら皇后陛下以来のことであり、それまでは(おそらく)皇室の伝統には皆無。

それに加えて、天皇陛下がお話になっている際の低頭が、やはり皇后陛下により廃絶されていることが今頃・・・・・今更、気になり始めています。

今日はそれをいささか考察してみます。

先の記事でも書いたことですが、本来ならファッションや手の組み方など些末事で、触れるはずもないこと。

しかし、このところとみに指摘され始めている皇后陛下の「A級戦犯」発言への懸念、朝日新聞発韓国側捏造の従軍慰安婦の存在容認とも取れる言動、韓国へ謝罪に行きたい旨のご発言、日本人のヘイト・スピーチに対するいささか韓国側に偏られているのでは? と思われるご発言、
皇太子殿下の、詐欺的要素のある奇跡の一本松コンサートにおける企画へのご加担、愛子さま優秀説という東宮側の国民だましへの放置、つまりは間接的ご加担、明らかに懈怠の続く雅子妃の擁護どころか、表への立たせ方・・・・

などなど、皇室を大事に思う国民ならばこそ、困惑させられる言動続きで・・・・一体それが何処から来るのか・・・ということでの「仮説」、いくつかあり得るかもしれない可能性の一つとしてファッションを取り上げたのでしたが、今回もその延長で仮説の一つに過ぎません。

拙ブログでは今回も、何も断言はしません。
なるべく事実を淡々と画像他で並べるだけで、皆様のご判断に委ねます。

コンスであるかどうかは、手の位置と肘の角度が決め手ですが、
コンスと皇后陛下のそれにどういう差があるだろうかと、いうのが
コメント欄に寄せられた疑義でした。

 

手の重ね方が異なるだけで、肘の角度と手の位置はコンスと変わらないような? どうでしょうか。皇后陛下のは、バレリーナがやる「貝合わせ」ですね。
それにしても、洋装の喪服含めたファッションと同じく、自己流を編み出されました。それをよしとするか、どうかでしょう。

 

 

こうしてみると、何気なくさらぁっと皇后陛下に日本伝統のお辞儀の形を
変えられてしまってるかな? と思わないでもありません。

デパートその他にはびこっているコンスの源流がどこにあるか、源流は意外にも日本説があります。接客にお辞儀をする習慣がなかった韓国のロッテ百貨店に 「日本式の接客お辞儀」が導入されたのが1979年。
 三越出身の秋山英一氏が日本の百貨店の経営(流通)システムなどといっしょに伝えたとする説。

しかし洋装で日本流お辞儀にこだわるのはおかしいという人も現れそうですね。
ただ宮中にコンスもどきは、皇后陛下以前は存在していなかったようには思います。

華子さまは、手は組まれず従来の皇族方の伝統を守られています。

 

 

皇后陛下の代までは、ずっと低頭していらしたのがいつの間にか美智子様の代で改変されていることも気がかりです。A級戦犯ご発言以前は、実は気にも止めていなかったのですが・・・・・。

昭和

     

平成

「男女同権」という概念からなのでしょうか? それも「内在するカトリック的要素」による、思考でしょうか? 皇室は、男系でつながる世界基準からは外れた封建的世界です、無論いい意味に於いてです。

男女同権思考を敷衍すれば、女性宮家の創設、それを更に敷衍すれば
女帝の肯定となり、愛子さま天皇でなぜ悪い説が出て来るわけですが、
皇太子ご夫妻の「愛子さまご優秀説」の嘘を放任していらっしゃるのは、
愛子さまを天皇陛下としてお立てになることを、考えていらっしゃるのではないか、とうがった見方も一部にはあるようです。

皇族のことを申し上げると、パブロフの犬的反射で「不敬」と吠える輩が
存在しますが、不敬というなら東宮夫妻の神々への不敬、天皇皇后両陛下への不敬をなぜ言わぬかと思うのですが・・・・

さらに言えば、敗戦時に遡るGHQの皇室弱体化政策があるので、直接には
皇族のどなたかをご批判申し上げているようでも、実はその背後のGHQ政策への批判であるケースも多いのです。

更には、2675年間連綿と続く男系の中には、日嗣の皇子(ひつぎのみこ)としては不的確なお方もいて、それは廃太子という形で悪い芽は皇室自らが摘んで来たからこそ、今に続いているわけです。

皇室に自浄能力が失せた今、それを行うのは時の総理を議長とした皇室会議ですが、その議長を動かすのは国民しかいません。

手をつけるにこわい皇室です。国民の圧倒的、廃太子廃妃の声の後押しがなければ総理は動きはしません。

やや余談に逸れました。

コメント欄には皇后陛下のコンスもどきに関しては擁護論も入り、頚椎症(神経根障害あり)の痛み緩和のため、腕を上部に持ってくるという説をちょうだいしました。

皇后陛下のコンスもどきはお若い皇太子妃時代からなので、頚椎症の発症はその頃からでしょうか。

頚椎症の発症の多くは40歳頃からのようなのですが。

上部に上肢を持ちあげるほうが痛みが緩和されるということですが、皇后陛下は腕を下に下げた状態でも手を組まれておいでの写真があります。

あとテニスをなさったのが、昨年夏です。

数百グラムのティアラを載せられないほどの痛みで、テニスが出来るのかどうか医学上のことは解りません。ただこういう写真を拝見すると医療知識がない国民は、困惑するかもしれません。

飛んできたボールを見事にキャッチ、投げ返す皇后陛下。

 

医学分野のことは更に調べ、あるいは専門家筋からのコメントを待ち、訂正すべき文言があればお詫びとともに訂正させて頂きます。

【後記】頚椎症については、専門医でいらっしゃるドクターから再び、投稿を
頂戴したので、末尾に転載付記しておきます。記事の公平性を保つために。

お若い頃から、背を丸め首を前傾なさっていて現在の不調はそのせいもあるのでしょうか。姿勢は骨格の歪みもあおりでしょうか。外遊の折、海外の人々から姿勢が「病的」と指摘されたような記事も見かけたことがあります。

 

 

昭和と平成の皇后陛下のご様子を拝見して、国民としてどちらに
落ち着きを感じますか? 上記の写真を注意深く見ていただきたいのですが、
香淳皇后様が、低頭していらっしゃるのは無論のこと、この時代は美智子様、華子さま共に、低頭なさっています。

もう一つ、伝統壊しが行われている点。

赤十字大会での皇后陛下のご挨拶を、真っ直ぐ見ていらっしゃるのが
雅子妃殿下と、残念なことに紀子妃殿下なのです。
華子様は軽い低頭です。問題含みの久子様まで、視線は落としています。
手は美智子様流に手を組まれていますが。こうしてみると終始一貫、
皇族流を貫き、手を組まれていず低頭を守りぬかれているのは華子様ですね。

雅子様はもはや、皇室内仕来り破り常習犯の風物詩で驚きませんが、紀子妃に関して憂慮申し上げるのは、皇后陛下を常にお手本に振る舞っておいでで、
それは皇室内の嫁としては当然のことで、雅子などはその意味でも大失格ですが、それゆえに紀子妃がコンスまがいのお手の組み方など「ゆくゆくは」なさらぬよう、お願いしたいと存じます。

賢明に、悪しき部分は避けているようにお見受けはしていますから、大丈夫でしょうが。(初めて・・・・実に初めて紀子妃をあげつらってしまいました。しかしながら紀子さまに関しては100%に近く肯定です) 

華子様と並べては申し訳ないのですが、
手を前になさったお姿と、華子様とどちらが毅然としていらっしゃるか・・・・・。

こうして並べてみると、手を前に組むのはデパートガールのような、
ある種の媚び、といって不穏当なら自らを相手より下げる・・・・へりくだったやり方?・・・・・庶民流を感じないでもありません。

なるべく、ブログ主の声は出さないように綴っているつもりですが・・・・

いや、正直なところ・・・・

立ち姿としては華子様が、皇族として威厳を保ちすっきりと美しく感じるのは拙ブログ主だけでしょうか? 

 

岩美美鈴式部官他について。

*元キャビンアテンダントだったのは事実ですが、鈴木氏が紀子妃殿下に
教えこまれたのかどうか、拙ブログでは検証能力を持ちません。
もし事実なら岩美氏は厳しく批判されるべきでしょう。

ただ始められたのは皇后陛下なので、紀子さまはそれを見習われた可能性もありますね。ちなみに岩美氏の入内は2003年。紀子さまがそれ以前からコンスもどきをなさっていたとしたら、岩美氏の責任ではありませんね。

上記述べたように、元々韓国のコンス自体が本来は皇族・華族の(扇子の持ち方から?)日本発という説もあります。日本からロッテデパートオープンの時に、持ち込まれたとする説。といって、皇室でそれが行われて良いという意味にはならないと思います。皇室では神道の礼が基本なので。

ご長男も母上流?

 

皇室のご挨拶の基本は、神道でしょう。

神道に、前で手を組み合わせる作法は皆無です。

 

お衣装も、昭和は天皇陛下をお立てになるため控えめですが
平成になってから、皇后陛下の方の存在ご主張が上回っているのではないか、
という意見も、まま拝見します。

珍奇な、という言い方で皇后陛下お衣装を批判なさる方々もいますが、
その観点もあるかもしれませんが、余りに自己主張の強い装いは、天皇陛下を霞ませないか、という観点から述べられたほうが説得力があるかもしれません。

また、先端的ファッションは時の経過とともに、滑稽に見えること多々あるので、
何十年前のお姿が公開し続けられるお立場なら、皇太后のように
流行不易のスタンダードをお召しになるべきではないかという意見も
一考の価値があるかもしれませんね。

なつかしく、慕わしい感じはしても古びたとか、珍奇なという印象は持ちませんが、皆様はどのようにお感じでしょうか、

ご存在そのものが、はんなりとなさり、天皇陛下から一歩常に下がった安定感を感じるのは、控えめでオーソドックスなお仕立ての衣装のおかげでもあるのでしょうか。

こう並べてみると、皇后陛下のファッションの、自己主張の強さが気になる人たちもいるのかもしれません。天皇陛下より、皇后陛下に先に視線が行くのは事実です。

和服の時は、しっくり安定しているような?

 

香淳皇后は常に、一歩から数歩下がって歩かれ・・・・

美智子皇后様は、特有の小さなお帽子に華やかな飾りをつけていらっしゃることもあり、目がやはり天皇陛下より先に視線が行くようです。

とかく皇后陛下のファッションに批判が向けられるのは、天皇陛下と並ばれた時のバランス感覚の問題もあるのでしょうか。

皇后陛下が華やかなのはいいことで、天皇陛下より目立っても無問題という意見もありそうです。

皆さんはどう思われるか、ご意見を伺いたいところです。

といってファッションを、拙ブログでこれらを取り上げるのは、あくまでもA級戦犯発言その他の国民が困惑する皇后陛下のご発言の根っこがどこにあるのか、
探るためです。

原因が解らねば、解決策に向けて国民が何をすればいいのかも見えてこないので。一つの仮説としてコンスもどきや、ファッションに託して問題点を探っています。

 

そして、この距離感。↓

 

 

常に、天皇陛下とは対等に並ばぬよう
心がけていらっしゃるように、お見受けします。

時代の変遷もあり、天皇皇后両陛下が睦まじく寄り添っていらっしゃるほうが
良いという意見もあるでしょう。その一方で、親密さを国民に示すあまりに、
その分天皇陛下の特別感・・・・突出して唯一のお方という国民側の印象が
薄れてしまう、という意見もあるかと思われます。

皆さんはどのようにお考えでしょうか。

足腰の弱られた香淳皇后をお支えするのは、女官長であり香淳皇后は
天皇陛下につかまったりなどなさいません。↓

昭和天皇 勤労奉仕団に労いのお言葉。「今後とも尚、国家社会のために...」

これもそれぞれの考え方でしょうか・・・。

雅子妃の、皇太子を置き去りに先に立ってお歩きになる様、車内でのご自分上座の光景、外で皇太子を「お父さん」呼ばわりしたことなどなど、遠因がひょっとして皇后陛下の、天皇陛下に対するご姿勢にあるのではないかとの、意見も散見します。皇太后様は天皇陛下をふたりきりの時も「お上」として常に立てておいででした。

さればこそ、国民も安心して天皇陛下を唯一のお方として、仰ぎ見ていられたのですが・・・・・・。

皆様の思考のよすがに、アップした拙稿です。
ご意見をお待ちします。

個人的には、皇室の伝統にはないコンス式はやめていただくべく声を上げたほうがよいかな、と思っています。伝統以前に、華子様と並べてみると威厳がまったく異なるので。海外に対する皇室の女性のdignity(尊厳)の示し方という意味でも、韓国コンス風は廃止して頂き従来の日本式にお戻しいただくほうがいいかもしれません。

末尾に蛇足ですが・・・・

このての話題はとかく「皇室廃止論者」の言い分と混同、利用されるので
ご注意を。また、記事のようなことを書くとアンチ皇室とみなす短絡な人たちもいます。

発言の動機・・・・・皇室大事ゆえの発言かどうか、見極める賢明さを
持ちたいと思います。

【追記】コメ欄に以下の記述を頂戴しました。もとよりカトリックを
貶める意図は皆無。記事は常に、微力ながら公平性を心がけたいので
一部抜粋、転載しておきます。

>手を組むお行儀については、私が卒業したカトリックの学校では「お勧めしたくないこと」として学ばされました。肘を張ることも、です。

>フランスの修道会でしたが、ここは日本なのだからとシスター達から「立っている時、手は自然に下ろす、組まないこと」「お辞儀の際は手を腿の前に。重ねない」と厳しくしつけられました。あくまで個人レベルの経験ですが、カトリック的要素があるからと言って和の伝統を否定する向きがあるとは限らないと思い、一例として書いてみました。

更に追記 

 

コメ欄に紀子妃に関してご意見を頂戴したので
載せておきます。ブログ主の意図はちょっと違うところにあるのですが、
仰っていることは、もっともなので転載しておきます。(文章の言外に、紀子妃は皇后陛下に従わざるを得ないというニュアンスは込めたつもりですが・・・・・。
しかしご本人も良かれと思い込まれているケースだってあり得るのですから、紀子さまに触れないと、このまま皇后陛下経由で、
おそらくいずれ皇后陛下となられる? 紀子妃が
踏襲しかねません。ですので書かないわけにはいきません。何らかの形で紀子妃のお耳に届くようにと願いを込めて。

華子さまと比べたのは紀子妃ではなく、そのお手本とした皇后陛下であり、コンス風挨拶より従来の姿勢のほうが美しいことを示しただけで他意はなく、こちらの意図とやや逸れてお読みかとは思いましたが、お気持ちはよくわかるし、同じ感想を持つ人もいるでしょう。こちらが説明するより、転載するほうが分かりやすいでしょうし、寧ろブログ主の意図に近づきますので。

 

>紀子様のお立場は、嫁であり宮妃なのです。
皇后臨席の場で皇后と異なる作法などしようものなら
どんな叱責があるか我々庶民はうかがい知ることができません。
紀子様は産児制限に従わざるを得なかったほどです。
子を望む女性が、産む権利を奪われるのがどれほど重いか。
それでも紀子様は従われたのです。
その紀子様のお気持ちを我々が汲まずになんとしますか。

>生まれながらの皇族であり嫁ではない華子様と、紀子様を比較するのはあまりに配慮が足りないのではないでしょうか。

 

【三たび追記】

 疼痛は、常にあるわけではありません。 (淑子)2015-01-29 22:53:56

頚椎症の中でも神経根障害による疼痛は、常時あるわけではありません。
疼痛には、波があります。

消炎鎮痛剤の内服や外用薬、座薬さらには医療用麻薬(オピオイド)を使い分けて疼痛管理を行います。

公務の際の姿勢、いわゆる 気を付け の姿勢は、頚椎に大きな負担がかかります。そのため、気を付けの姿勢や、椅子に座る姿勢をすると疼痛は増悪。

頚椎症のリハビリには、様々な運動療法を行い、首の筋肉をつけなければなりません。疼痛がないときには、テニスを行うことも十分可能です。
むしろ、全身の運動で首の筋力を維持増強可能で、気分転換も出来るテニスなどお好みの運動をすることは、大変望ましいことです。
抑鬱気味であるならば、疼痛も増悪してしまうからです。

疼痛は、外見から判断することは難しく、今のところ器械で計測が一般的ではありません。
患者本人しか疼痛を評価することが出来ません。そのため、多くの患者が誤解され、家族からも理解してもらえないと自殺するケースも少なくないのです。

疼痛管理を行う麻酔科でも、疼痛評価は患者本人からの申告に頼らざるを得ません。
痛みがないときを0、想像できる最悪の痛みを10とする評価方法(VAS)が論文でも多く使われます。

以前皇后陛下は、神経根障害を伴う頚椎症により、暫く治療と静養をされた記憶が。

ルート(神経根)ブロックという神経に直接麻酔薬を注射する治療を受けられたとするならば、改善も考えられます。
ルートブロックは、神経に直接注射針を触れさせますから、かなりの激痛を伴います。多くの患者は、「うっ」と鈍い叫び声をあげられるほど。
ルートブロックは、手技を行う術者の腕により、効果は大きく異なります。また、一時的に改善しても、疼痛が増悪することもよくあります。

さらにルートブロックは、神経に直接注射針を軽く当てることから神経損傷などの危険もあり、一生に多くて三回までしか受けることは出来ません。

私は、BBさまのお考えに、いつも様々なことを知り、なるほどど思っています。
決して、皇后陛下を擁護するために投稿したのではないことをご理解ください。

皇后陛下は、ストレートネックであり、頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなどに苦しまれることが十分考えられます。

疼痛は、外見から判断することは難しく、また第三者には疼痛の苦しみは理解できません。

そのため公務の際、頚椎症神経根障害による疼痛増悪し、少しでも緩和させるために姿勢をほんの少し変えられることも十分考えられます。
長時間の移動や公務の間、同じ姿勢をとることは、頚椎症まして神経根障害のある患者にとっては、拷問と同じです。

私は、どうしても医師として考えてしまいますので、コンスをされているかは判断出来ません。コンスでないことを願うばかりです。

誠に申し訳ありませんが、ご質問を賜りましても、仕事で泊まり込みが続いていますので、直ぐに回答することが困難です。
肺癌の化学療法だけでなく、呼吸器外科医ととに手術場にも入ります。
朝は6時に病棟に入り、早くて22時に仕事が終わればよいほうです。
ご質問には誠実にお答えしたいのですが、どうか、ご理解頂ければ幸いです。

東宮問題をはじめ、 全てよい方向へ進むことを切に願っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あと、真偽をチェックする時間がなかったので上記記事内には入れませんでしたが、民主党の左翼政治家小宮山洋子氏との親交が言われています。

以下、コピペです。

>皇后さまは5日には、岡島敦子・内閣府男女参画局長らと、「男女共同参画社会の形成に向けての歩みについて」をテーマに皇居・御所で懇談された。
>皇后さまはこの問題に関心を持っており、この日に訪問した6人のうちの数人とは、これまでにも会っておられるという。(【皇室ウイークリー】(122)愛子さまご通学再開は…ご夫妻は「慎重」? 皇后さま、男女共同参画にご関心 (1/5ページ)
2010.3.6 07:00)

岡崎トミ子と書いてしまいましたが、岡崎トミ子と同じ活動している
小宮山と特に親しかったんですね。すみません。
厚生労働大臣の時皇后に呼ばれて皇居に出向いて、国会の何か委員会を欠席したことが ありN速にスレがたった事がある。民主党政権時代より前から小宮山とは懇意だったはず。
気軽に呼び付ける。ただあとでお忍びが公になってしまったからか、なぜか宮内庁がその日は会ってないと否定してたけど。

「皇后陛下からお声を掛けられているので大臣は出席できず」 民主が皇室利用
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120609-00000095-san-pol
産経新聞 6月9日(土)7時55分配信
>古本氏は野党が要求する11日の審議について
>「皇后陛下から『久しぶりに小宮山洋子厚生労働相にお会いしたい』とお声を掛けられているので大臣は出席できない」と説明し、
>午前中の審議には応じられないと回答した。

・・・・・・・・・・・・

NHK出身の左翼政治家、小宮山洋子と普段から親しく接触しておいでなら、まさしく拙記事のテーマに添った由々しきことですが・・・・調べてみます。
これは左翼の皇室利用の嘘と解釈されてもいるようですが、
全く皇后陛下とお付き合いのない人をでっち上げるまではしないと思われるので、お付き合い自体はお有りだったのではないかと・・・・・想像レベルです。

 

関連過去記事 

 

天皇皇后両陛下の「史観」について その背後の小和田的闇=GHQ 

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/43162249db0c0730f38a7bd109e10417

・・・・・・休載へ向けてゆるやかに読者数を減らす方向で、基本、更新も数日に1回きりなのですが、思ったほど減らないので、お気づきでしょうが最新記事はトップに持って来ないようにしています。(昔、アクセスが多過ぎる時、やっていた手

読んで頂くのは無論ありがたいのですがm(__)m、読者の質が落ちるほうが何となく・・・・・コメント欄のレベルを大事にずっと、これまで来たので・・・・まあ好みなのでしょうね。
でも拡散という意味では、多いほうがありがたいとは素直に思っています。
と言いつつ更に読者数が増えるであろうランキングカテには参加
しませんが

2015.01.28(水)  88155 PV  22962

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