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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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佐賀県知事選 「保守分裂」ではなく「良識分裂」でしょうよ 驕るな安倍自民

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自民党という党は、ちょっと上昇気流に乗ると旧態依然の驕り(おごり)体質が蘇り、古くから巣食う売国二階議員ら中韓寄り売国政治家がのさばる党です。

佐賀県知事選における与党推薦の樋渡啓祐氏が敗れ、公示数日前に出馬表明した山口祥義氏が勝ったことに「保守分裂」などと騒いでいますが、
それ以前に、自民党の有権者を見くびったアホ公認がまずかったのです。

第一、いきなり県民の家庭の電話を鳴らし、安倍総理の声の録音を勝手に流し、一方的に切るその無礼さ。非常識。

 

佐賀県内のあちこちの家にかかって来る安倍首相からの電話

自民党の茂木選対委員長は 、「敗因をよく分析して、今後の対応にあたりたい」とコメントを出して委員としては真っ正直なことも言いづらいかとは思いますが、分析するほどのことはない、敗因は自民党の驕りと偏りですよ。TPPの強引な推進も含めて(TPPの是非論とは別次元で、です)。

選挙以前のベースに、政権対農協の構図は明らかなのですから、きめ細かな腰低い対応が必要だったのに、いきなり安倍総理の録音電話では、呆れられます。

また自公推薦のとりわけ「公」が、もはや昔日の力はありません。どころか、嫌気がさされ始めています。水と油の政党がお互い、国民に対して誠実であれば連立など、いかに政治が妥協と嘘の場であれ、やり過ぎというものです。

とりわけ現在は自民単独で政権が取れる状態なのに、いまだ朝鮮カルトと結び合う不潔感、そのことへの不信感。

「自公推薦」の相乗りが嫌われたとも言えそうです。

以下は、拙ブログの私見に過ぎませんが、前県知事・古川康氏の応援が裏目に出た面もあるのではないでしょうか。

古川氏は韓国寄り県政を途中で放り出し、国政へ参加、安倍総理に擦り寄って
いるお方。

古川氏の「ひわたし上げ」
http://www.power-full.com/phone/index.html

そして佐賀県といえば、韓国汚染が進行している日本の自治体の中でも、トップクラスに汚染度の高い県。古川康氏が、県知事であった間ずっとです。

2011年(平成23年)1月25日(火曜日)に佐賀市内のホテルにて、日韓友好交流協定調印式が行われました。

【日韓友好交流協定をした韓国の全羅南道(チョルラナムド)と、佐賀県は1996年(平成8年)から
職員の相互派遣交流を進めており、この職員交流を明文化するとともに今後多様な交流を進めていくため、
友好交流協定を締結。】

万事韓国寄りは、県民の莫大な税金で設立、年間数千万円の予算で運営されている名護屋城博物館の、韓国べったりの運営姿勢に見て取れます。

博物館HP ↓

 http://www.pref.saga.lg.jp/web/nagoya.html

当館では韓国出身の国際交流推進員が配置されており,
[日韓交流センター」として
韓国との交流の相談・交流支援・情報提供を行っています。
 また、博学連携活動として、県立唐津青翔高校の地域文化コースの授業も毎週行っています。

韓国語講座
国際交流推進員による韓国語の講座を開いています。

以下は弊ブログの過去関連記事です。

 全て朝鮮が起源だと言い張る? 佐賀県立 博物館http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/72488490835148ec3ebb9928c8f84a4f

講座を開設して、高校生にいったいどの国の史観で、生徒たちに教えこんでいるのか、佐賀県民の皆さんにはチェック用心して頂きたいところです。

韓国語の普及にも熱心です。
県民税を使って、韓国一辺倒の理由をうかがってみたいものです。

ここでも佐賀県立博物館の捏造歴史を告発しに身を挺して出向いているのは
桜井会長率いる「在特会」の皆さんです。在特会のやり口を全て肯定はできないとか、良識ぶった前置きを置くのが常道ででしょうが、あらゆる組織には負の一面があります。結局トータルの評価が正に傾くか、負に寄るのはその価値観で評価すべきです。在特会は、功罪の功が遥かに勝ります。
少なくとも、日本のために何も行動せず、口先批判だけの人たちに在特会を糾弾する資格はないでしょう。

在特会・桜井会長(1)【歴史捏造博物館に猛抗議】7.18
http://www.youtube.com/watch?v=yE9sqThk3pw&feature=relmfu



佐賀には、あろうことか韓国人テロリスト安重根を称える碑まであるのですが、
ここにも抗議に訪れているのは在特会です。

在特会 4.10 桜井会長がテロリスト安重根の石碑を建てた無量寺に抗議
http://www.youtube.com/watch?v=tuoOB8-MhFg

HPの説明文が、朝鮮語しかない異様さ。

佐賀県立名護屋城博物館条例によると、こうです。

○佐賀県立名護屋城博物館条例

平成五年三月二十六日

佐賀県条例第七号

(設置)

第一条 特別史跡名護屋城跡並びに陣跡に関する調査並びに当該調査及び国際交流の歴史に関する資料の収集、保存、展示及び調査研究を行うとともに、県民への教育普及を図り、併せて文化及び学術の交流を通じた国際友好の促進に寄与するため、佐賀県立名護屋城博物館(以下「博物館」という。)を設置する。(引用、ここまで)

  「国際交流」と「国際友好」がなぜ、韓国限定なのですか?
条例に違反していませんか? しかも中身は、見てみると韓国側の史観に立脚したものが多いのです。   BBはかつて、東京都内の大江戸博物館における韓国偏重の説明文に異議を申し入れ受理されて、文言を変更するという誠意ある措置をしていただいたことがありますが、名古屋博物館は梨の礫、無対応でした。   「在特会」がじきじきに訪ね、抗議してもそれが後の基本体質の改良に結びついたふしは伺えません。   読者の皆様におかれましては、佐賀県立名護屋城博物館のHPを閲覧の上、
もし不審点があれば、連絡を取ってみてはいかがでしょうか。
「不審点を感じれば」であり、抗議を推奨するわけではありませんが、
日韓の歴史問題に関しても、コツコツとした草の根運動がいずれ
実を結ぶと思うし、また地道にやって行くしか方策がありません。    

 

 佐賀県立名護屋城博物館

 

 

 〒847-0401  佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3 tel 0955-82-4905        fax 0955-82-5664

e-mail  nagoyajouhakubutsukan@pref.saga.lg.jp

 

 

  佐賀における反日という観点から、JAさが野球部の、「同期の桜」をバックに、日の丸を持った男たちの、結婚式における全裸ストリップを想起する人も多いでしょう。   その後の経過は解りません。読者の報告によると、その後二試合欠場ということですが、それが英霊とそのご遺族侮辱に対する謝罪なり、反省なりの表明なのか、公式声明文が出ないので解りません。   出すべきと思いますが・・・・・もとより私怨で批判したのではなく、
佐賀のみならず、似たような英霊と日本国国旗への軽視に対しての
警告文であったので、それがひとまず果たせた今、改めてJAさが野球部の
愚行を記事として再指摘するつもりはありません。   それにしても、自民党及び自民党県連の公認の仕方が杜撰です。
山梨の宮川典子議員に関しては再三指摘しましたが。
今度もまた、総理時代から脳天気で詰めの甘い谷垣さんはともかく、稲田議員までいいかげんな候補の応援に行かせては、行った議員のイメージも名も落とします。 宮川議員の応援にも随分、本来自民党が大事にしなければならない議員が 応援に行かせられています。 あろうことか国会記者や民間ブロガーを恫喝したり、男秘書とおさぼり旅行したり、議員会館の廊下に日の丸を打ち捨てていたり、その論文で韓国の道徳教育と市民倫理を讃えている人物を公認とは・・・・・。   今回の佐賀県知事選でも、安倍自民のというよりは自民党のある面での
ずさんさ無神経ぶりが露呈した形です。自民党であればなんでもいい、という時代はとうに去ったのだと思い知るべきで、公明党との縁切りを目指しつつ、大物は、1000人の韓国訪問団を画策する二階俊博総務会長から、統一教会の雑誌「世界日報」の取材を嬉々として受ける愛韓末端・宮川典子議員に至るまで、自浄を図るべき時でしょう。

もともと安倍総理自身がその著書で「韓流は一時的ブームではない」「韓国から日本は多くのものを教わった」など、平然と書く面もおありなので、まぁ今は最悪状況の中のベターな唯一の選択肢であるとはいえ、なにとぞ中国共産党系シンクタンクのCICIR(中国現代国際関係研究院)所属の工作員呉汝俊(ウー・ルーチン)の追いかけをするような、頭の悪い奥さまの放任はじめ「韓国は我が国と価値観を同じくする法治国家」など、虚偽を書くのは止めて頂きたいのです。盗んだ仏像戻さぬ国の、靖国放火犯をかばう国のどこが法治国家。

いいかげんにしてください。

 

中国に関する記述はP157、韓国に関する記述はP160~P161です。
韓国に関する記述を抜粋してみます。

 

●両国の問題はたがいにコントロールすべき

 

どの国もそうだが、国境を接している国同士は、たがいに問題が発生しやすいものだ。
しかし、それをつねにコントロールしていくことが必要で、そうするためには、まず基盤となる経済関係をしっかりとさせ、
協力関係を維持していかなければならないということはすでに述べた。
国が違えば歴史や文化も違ってくる。両国間に問題があるからといって、それらをすべてに波及させるというのは、どうだろうか。
おたがいの違いは違いとして尊重することも必要ではないか。わたしたちは、たがいに問題をコントロールするためには
首脳が直接会って話をすることがなによりも大切だという認識をもっている。

こうした状況は韓国も同じだ。日韓両国はいまや1日1万人以上が往来しているという重要な関係にある。
日本は長いあいだ、韓国から文化を吸収してきた歴史をもつ。
その意味では、韓流ブームはけっして一時的な現象ではない。
わたしは日韓関係については楽観主義である。
韓国と日本は、自由と民主主義、基本的人権と法の支配という価値を共有しているからだ。

これはまさに日韓関係の基盤ではないだろうか。
わたしたちが過去にたいして謙虚であり、礼儀正しく未来志向で向き合うかぎり、かならず両国の関係は、
よりよいほうに発展していくと思っている。両国の基盤を強化するためにも、EPA(経済連携協定)の締結を進めなければならない。 

 

・・・・・抜粋以上

 

 

安倍総理の全否定はしていないし、買うべき点も率直に拙ブログでは評価していますが・・・・・世界的にそうなのか、日本が特殊なのか知りませんが、皇室に限らず持ちあげるとなったら、盲目的なおみこし担ぎ。ひれ伏し。間違ったことを指摘したら「不敬」の「保守分断」のと大仰な騒ぎ方。幼稚です。新興宗教の教祖を担ぐ、知恵の足りない信者たちのよう。保守を任じるブロガーにもこの種の思考停止、考察放棄組が多いのは由々しきことです。

また逆に安倍総理と自民党が何が何でも悪い、という全否定も幼すぎるでしょう。現実は混沌としていて、政治の世界はもっと魑魅魍魎、単純な理想論は
通りません。安倍自民を完全に切って捨てるなら、誰がどの党が政権を取ればいいのか、そのためにはどうするのか「現実に実現可能な」代案を出してからにしましょう。


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