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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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なぜ 皇太子と雅子妃を批判するのか

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なぜ 皇太子と雅子妃を批判するのか

東宮夫妻の問題が、単独で在るわけではなく時代的には

終戦時の、GHQによる日本弱体化政策それと連動した

皇室弱体化政策の延長線上に現在の皇室問題が存在するからです。

そして、日本弱体化/皇室弱体化政策は、日韓、日中、在日、カルト、部落、左翼問題とも

有機的に結びついています。

しかし結び合っているのは地下においてであり、一見見えないのです。

ナスカの地上絵のごとく、点と点を結び合わせ俯瞰で見る知能と感性、

そして柔軟性を持たぬと見えない全体像の一環に、皇室問題はあります。

いったん俯瞰で見る視野を得た時、人は覚醒します。すべてがクリアに見渡せ、そして実相に息を呑みます。

皇太子・雅子妃が天皇皇后に即位したら、それは間違いなく皇室の衰退であり、ひいては日本の屋台骨が傾きます。祭祀がおろそかになるのは必定、となれば日本の霊性は失われます。

霊性の喪失は国家としての品格の喪失でもあります。

日本は特殊な国です。神武天皇の神話に始まるフィクション/あるいはノンフィクションをベースに、森羅万象あらゆるところに息づく「神」の則により営まれてきた稀有の国であり、その中でも更に稀人(まれびと)として天皇陛下がおわします。

端的に言えば、この神的ヒェラルキーを継承するのに、現在の皇太子と皇太子妃では能力・器不足です・・・・・というのは控えめな言い方で、このお二人は霊的位階を破壊します。

実を申せば・・・・・複数の霊能っぽい人々の予言によるまでもなく、皇太子の天皇即位はないのではないかと直感的に思います。

ではなぜ告発し続けるか。一時が万事ということがあるからです。国民が目を覆われたまま、虚偽を信じこまされていると、それが悪しき習い性となってしまいます。たとえ結果でいい目が出ようと、です。
それは国民の意識の高低とは別次元で起きることに過ぎません。

眠りこけた人はそのまま眠ったきりでしょう。

だから告発する。ウエイクアップコールです。

一つに目覚めると諸事に目覚めます。

それと、神の手はおそらく、人が人事を尽くすところに働くのではないかと思うからです。神界の存在は基本的に人事不介入だと思います。神の分け御霊としての人は、魂の修行にこの地球というある意味ではろくでもない世界に来ているので、神がやすやすと手を差し伸べては修行にはなりません。

告発することで、世論に働きかけること自体に意味がある、と思っています。廃太子廃妃に持って行ければ、理想ではありますが、必ずしもそこが最終ゴールではありません。

日本を損ねる・・・・それは世界を損ねることにもつながります・・・・いくつかの勢力があります。それを告発し、戦って行くその一環に東宮問題も存在します。

言葉を変えれば東宮問題を取り上げることは、この日本を損ねる要素を知っていく作業と戦いの一過程でもあります。

どうぞ東宮問題を一極の視野狭窄に陥らず、幾つもの事象と関連付けて眺め検証するセンスをお持ちください。

さて、ここ一両日東宮擁護のブログを3つほど取り上げて批判しています。かえって話題になってアクセス数が増えるではないかとか、相手を刺激してかえって記事を増やすのではないかとか、懸念を頂きますが、それらは、どーーーでもいいことです。

争い競うことに意味があるわけではありません。
何が真実なのか、見極めたいだけです。そのためには、反論があるほうが、いいではありませんか。見比べ検証し、決めるのは皆さんなのですから。

反論は大いに歓迎であり、こちらはフルオープンです。
全て承認しています。
だが残念なことに、皆無、見事に皆無なのです。反論足り得るコメントが。「論」もない「語彙」もない、幼稚な罵りしか来ません。

それはどういうことなのか?

擁護者に「理」がないからだということではないのですか?

紹介した3つの東宮東宮妃擁護ブログのうち、ヘカテさんのところが営んでいるブログでは、持論に都合のいい反論コメントだけ採用、反論してみせ、すかさずなぜか同じような文体で、賛同コメがつく・・・・。
でなければ、反論は削除してその上、アクセス禁止措置。

なぜですか?

いったい誰を相手のブログなのでしょう? 反対派を閉めだして仲間内?で小さく固まって、一方向のみの発信を目指し双方向発信を拒むなら、それは「洗脳」であり「工作」と言います。

反論を受け入れそれとのディベート無しには、真実は見えません。

ヘカテさんの書かれる記事に対しては90%反駁可能ですが、
反論を締め出す姿勢では、何も生まれません。

「アンチ」のアクセスが増えたと文句を書いていらっしゃいますが、急増して1日にたかだか千人なにがし? 口幅ったいのですが、拙ブログは日に2万、時に3万人、5万人という厳しい大勢の目にさらされながら営んでいます。うかつなことを書くと即揚げ足を取られるし、緊張感があります。

それに「アンチ」に読ませず、誰に読ませるつもりなのでしょう?
身内の慰め合い、励まし合いですか?

90%反駁可能だと書きましたが、残りの10%はこちらの不勉強ジャンルに対しては当座、口をつぐむしかないからです。学習して臨めばおそらく100%論破可能です。

なぜならこちらには「私心」がないからです。

延々と時間と労力を費やして書き続けても、何かが得られるわけでも、特定の誰かを守りたいわけでもありません。ただ、この日本を「普通に」大事に思っている凡人なのです。さして正義の味方でもない、普通サイズの国民の一人です。

それが見逃せないほど、東宮にはびこった闇があるということです。闇の背後には更に深い闇が黒ぐろと口をぽっかり開けて、少々の正論は呑み込まれてしまいます。

ヘカテさんが、東宮妃側のお身内かどうか、また男女の別も年齢もどうでもよいことです。何を語っているかが全てなのですから。
ただ一点において信用出来ません。
「アンチ」という単純幼稚な区分けを基に、反論をいっさい排除なさるからです。

ただ、文言の一つ一つは典型的擁護論者のそれであり、その意味で覚醒した人たちの、いいテキストにはなるので・・・・・・こう来たらこう打ち返せるというトレーニング台として・・・・そういう意味もあり紹介しました。

ただ、霊的に敏感な人はどうも邪気にやられるようなので、ご注意ください。いえ、貶める意味で言っているわけではなく、複数レポートを頂戴しているので念のため。霊的アタックからの護身法、あるいは浄めの方法を知っている人なら平気でしょう。
BBは割りに平気です。ただ「気持ちが悪いなあ」とは思いますが・・・・。一種の瘴気が立ち込めています。

言いたい放題ですが・・・・・こちらも言いたい放題は受け付けますので。
ただし、いらしてくださいコメント欄に。積極的に読みたいブログでも無し、これで忘れてしまうかもしれないし、ご批判いただいても見逃してしまうかもしれません。

さて、ヘカテさんの論理の建て方、言いくるめの方法論はちらっと見ただけなので、さほど深くは分析出来てないのですが、ある程度つかめました。

その内の一つ、今思い出すのは・・・・

大膳(皇居内の賄い方)に、紀子妃が悠仁さまをお連れになったそうなのです。事実かどうか知りませんがそのように叙述されていました。

それに対してヘカテさんの批判はこうです。

「秋篠さんちの母ちゃんが坊やを大膳へ連れて行くことが不思議です。

はっきり言って邪魔だよ!」

 

おそらく、悠仁さまを大膳に伴われた紀子妃の心情は、皇居内で立ち働く人々の作業をお見せすることで、将来天皇陛下として立たれた時の、思いやりの育成ではなかったでしょうか。

迎える大膳の人々も忙しい最中ではあるでしょうが、けれど幼い将来の天皇陛下をお迎えして嬉しい、思わず微笑んでしまうというのが、通常の日本国民ではないのでしょうか?

「秋篠さんちの母ちゃんが」という書き方で、「邪魔なんだよ」というのがヘカテさんのロジックの建て方なのですが、しかしここに2点まやかしがあります。

「邪魔なんだよ」という大膳側を代弁したかのような言葉が、紀子妃をそして間接的には悠仁さまを貶めるためだけの結論であって、迎えた大膳側の反応が無視されていること。

仮に想像範囲内でも、邪魔だという要素より、嬉しい、恐れ多いという可能性のほうが高いでしょう。毎日1時間も訪れているのならいざ知らず、あの常識を踏まえたお振る舞いの紀子妃が繁忙のまっただ中をドタ出で訪れ、長居されたわけでもないでしょう。

欺瞞の2つ目。

大膳の迷惑ということをテーマに書きながら、雅子妃と愛子さんが夕食を深夜11時に摂られるので、スタッフが皇居を辞するのが午前1時になってしまうということをスルーしています。

午前1時帰宅を毎晩強いる東宮家と、たった1回悠仁さまが下働きのスタッフの人々の労をお知りになろうと短時間訪れたことと、どちらが迷惑なんですか? ということなのです。

ディベートというのはそういうことです。

まっとうな反論をシャットアウトしていては、真実は見えません。
シャットアウトするのは自信がないから。自信がないのは私心に根ざす目的を持った発信なので、正論で来られると答えられないから。

そうではないのですか?

・・・・・念のため、悠仁さまの大膳見学を調べたら、こういうことでした。

「文藝春秋、全8ページ」より。

・年末の皇居「春飾り」(寄せ植え盆栽)の作業を紀子様と悠仁様はここ3年見学。
 悠仁様は職員に教わって自作し宮邸に飾った。
・大膳課で新年宮中料理を作るのも見学。熱心に質問。

 

ヘカテさんが口を極めて罵るようなことでしょうか?

ヘカテさんの筆致だと、あたかも日常の食事の準備で忙しい台所に紀子妃と悠仁親王が押しかけて邪魔をした、とそういう書き方なのです。

この方のレトリックは一事が万事そうなのです。

ということで、擁護論者がこう言ってきたらこう返しましょう、という一つのサンプルとして書きました。おそらくヘカテさん他の擁護論は、事実をぶつけることで、大半を退けることが可能だと思います。 


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