弊ブログの一時休止に向けて、ゆるやかな着地を試みていたのですが
止むに止まれず結局記事連打となり、ある意味見苦しいことでした。
モードを切り替えます。
出雲大社に関して思うことだけ、述べておきます。
今後の出雲大社のありように危惧を述べたら、千家家の他に北島家があるから
大丈夫という人が結構いて、拙ブログのコメ欄にも同趣旨のコメントが書き込まれました。
現実、拝見するに勢力が千家家のほうが大きく、また宮司を継ぐのは千家家の子息なので、
どうなのかなと思うのですが、地元の民ではないので断言は出来ません。
ただ・・・・・今回の婚姻で、圧倒的優位に千家家が立ったのは事実でしょう。
お相手が皇族の娘さんでなければ、41歳になる男性の結婚がこれほど
全国に連日流され、祝意で囃されたでしょうか。
市井の娘さんであれば、大したニュースにもならず、ひっそり終わっていたでしょう。
ところがお相手ゆえに、昨日まで無名であった千家国麿という青年が、
ある朝目が覚めたらスポットライトを浴び、有名人になっていた・・・・
それは、元高円宮家のお嬢さん典子さんも同じこと。末端宮家の次女という
地味な位置にいて、この度の成婚で初めてお名前とお顔を拝見したという国民も多いのではないでしょうか。
その無名同士の婚姻が、お互いの家の特殊事情で、結びついた途端「典子様ご成婚奉祝記念金貨」が途方も無い金額で売りだされる賑いです。
成婚に天皇皇后両陛下以下、「登場人物」が華やかなショーと化したのです。
誰が企画したのか、名プロデューサーというべきでしょう。
千家家にとっても、高円宮家にとっても、また周辺で利益を得ようと動く
人たちにとっても、三方WinWinの華々しい結果を導き出したのが
この度の成婚です。
両家の目論見は大成功です。
陰にいかなる事情が潜もうと、両家・当人同士納得の結婚、はたがとやかく
言うことでもないのに、るる懸念を述べてきたのはやはり、あらゆる日本の場が
韓国汚染というべきものに侵されつつあるからで、あたかも明治神宮の総代の
位置に舛添要一氏とあり得べからざる人物がついてしまったこと、更に
高円宮家が「韓日」ワールドカップを端緒として、韓国と様々な形で密着して来た
宮家であること。その出自に重大な疑義をおおやけにされた雅子さんの入内に
噛んで動かれたという背景があることなどから、どうしても将来にある日本毀損の絵柄を懸念せざるを得ないからです。
また、高円宮家の「源流」三笠宮殿下が赤い皇族として、天皇陛下が天皇たる所以である神話の否定者なので、それこそ世間がはやし立て、また国麿さんが口になさったような今回の成婚にまつわる神話をむしろ、打ち壊したご家系の方なので余計、懸念の色合いは濃くならざるを得ません。
降下して民間人となった方なのだから、あげつらうなという意見も散見しますが、
お二人の名をレリーフした金貨が即座に発売され、また今後千家夫人として婦人雑誌その他メディアに、華やかに登場され千家家と高円宮家のイメージアップ広報要員として世の中に露出されることが予見され、典子さんが私人として人の視線を浴びない暮らしにおなりになるには、まだまだ時間を要するでしょう。
それゆえ、いまだこうして取り上げているわけですが、しかし早い話日本の最重要な神域の一つが、今後韓国勢力に蹂躙されなければ、それでいいのです。
杞憂が杞憂で終わるなら、それで。
ただ、日本を罵るハングルが書き込まれた絵馬が大社内に散見される
程度の汚染は始まっているので、どうぞそこを浄化、そして今後汚染の輪が
広がらぬようにと願ってやみません。まして竹島を有する県であり、そこの地下水脈における在日ネットワークの緊密さが容易に想定されるので、このたびの高円宮家からの嫁ぎに対し、無邪気に今は祝意を述べられないのでした。
3年後か5年後に、言わせていただきたいと思います。言える状況であって欲しいと。
185万円
披露宴の引き出物
さぁ? アルファ米のおこわ他で
1800円程度?
名家なので、ご祝儀は10万、30万、100万とかじゃないのでしょうか。