東宮夫妻の廃太子廃妃をなぜ望むのか、今までありとあらゆる角度から
膨大に理由を述べてきました。
こちらにまとめて、あります。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/dcfb3e602c13edeb29ab8d9408c0e929
東宮擁護派の「皇室に対してはいかなる批判も不敬として許さじ」という姿勢も
その理由も理解はしています。いったん皇室を批判の対象とした途端、瓦解する
価値観があることも。
しかし、それでもなお言わざるを得ない、痛みを伴いながら指摘せざるを得ない
東宮夫妻の在り方を直視して頂きたいと思うのです。
東宮と妃殿下、そしてその背後の小和田恒氏の反日性に関しても、
現在までに言葉を尽くし、るる述べて参りました。
極端な問いかけをするなら、皇室批判を避けるあまりに日本という国が
根こそぎ損なわれてもいいのですか? 皇室は、少なくともこれまでの
伝統的意味での皇室は、東宮夫妻の即位で瓦解しますがよろしいのですか?
祭祀はないがしろになる可能性大、雅子妃の参与はほぼ100%可能性無し。
愛子様はいまだ伊勢神宮は愚か、天皇御陵にもお参りなさらず。
皇太子は創価学会のイベントに参加され、中共の主要人物と積極的に接触、
かたわら、反日組織である国連と国連大学に妃やその実父と関わり、
潘基文、韓 昇洙という名うての反日韓国人たちと親しく交わる。
保守を任じる人が、なぜこのような状態を容認出来るのでしょうか?
天皇皇后両陛下が伊勢神宮へご参拝の折、皇太子夫妻は愛子様と
スキー旅行に出かけられるという、あり得ないことをなさり、それまで
頑なに擁護していた人々の中にも、愕然と気づいた人たちがいるようです。
こちらに擁護論で乗り込んで来る人達が随分、少なくなりました。
もっとも、擁護論でこれといってこちらの考えを翻意させるものは皆無、どころか
擁護論者というのは、なにゆえこうも語彙貧しく、論理性薄弱なものばかりかと
思うばかりでした。
識者の擁護論も読みますが、逐一反駁可能、彼らは不敬の名のもとに
思考硬直していて、論理無視の感情論なので、説得力の希薄さも当然でしょう。
秋篠宮家のご存在がなければ、あるいは口をつぐんでいたかもしれません。
しかしながら、東宮夫妻とそのお子と引き比べ、こちらはまるで
絵に描いた満月の如き、欠けることなきご家族。これぞ皇族。
拙ブログでは、家庭と妻子第一の皇太子殿下にはお退き頂き、ご家庭専一になさればよろしいと主張しています。そして、秋篠宮殿下にご移譲をと。
これまで折に触れ、拙ブログの趣旨に賛同頂ける方に内閣府、官邸他、廃太子廃妃願いを出すことをお願いして来ましたが、このたび稲田朋美行政改革担当相を座長に
「皇室テーマの勉強会」が開かれたとの報道がありました。
自民議連、「皇室」テーマに勉強会 「男系男子堅持」求めるhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140513-00000569-san-pol
産経新聞 5月13日(火)19時37分配信
自民党の議員連盟「伝統と創造の会」(会長・稲田朋美行政改革担当相)は13日、国会内で「皇室」をテーマに勉強会を開催した。
男系男子による皇位継承を堅持すべきだとの考えを共有し、女性宮家創設に慎重な安倍晋三首相を側面支援する狙いもある。
講師には女性宮家創設に反対する麗澤大の八木秀次教授が招かれた。稲田氏は「われわれは勉強するだけでなく、行動に移していく会だ」と結束を訴えた。
・・・・・・・転載ここまで
2006年2月11日 - 設立。設立時の人数は34人。 2006年4月28日 - 占領解除(サンフランシスコ講和条約発効)54周年にあたり、会として初の靖国神社参拝を行った。 2007年11月6日 - 福田康夫内閣が推進する人権擁護法案に反対の姿勢を示した。稲田大臣と、その趣旨に賛同する議員さんたちなら、あるいはなぜ廃太子廃妃の
必要があるかを、理解して頂けるかもしれず、あるいはすでに東宮問題は把握している
可能性も高いかと思われます。
そこで、稲田朋美行政改革担当相あるいは「伝統と創造の会」宛に、廃太子廃妃願いを出しではどうか、という提案でございます。
またこの機会に改めて、政府その他関係各位への廃太子廃妃願いの拡散をお願いしたいのです。
首相官邸http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
内閣府http://www.cao.go.jp/goiken.html
宮内庁
◎E-mail: information@kunaicho.go.jp.
◎電話: 03-3213-1111 (代表).
雅子妃に公に懸念を示した、内閣官房・飯島勲氏 ↓
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/cas_goiken.html
電子政府の総合窓口https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
伝統と創造の会は、2005年の第44回衆議院議員総選挙で初当選した自民党議員で構成する「83会」の保守系メンバーが2006年に設立した勉強会。(青文字はブログ主が
信頼できるかな? と思った方々で、他がダメというわけではありません)
会長 - 稲田朋美
副会長 - 北村茂男・高鳥修一(元幹事長)
幹事長 - 薗浦健太郎
副幹事長 - 木原誠二
事務局長 - 赤池誠章
事務局次長 - 松本洋平
その他の会員 - 石原宏高・木原稔・坂井学・鈴木馨祐・平将明・永岡桂子・山本朋広・西田昌司・岩井茂樹・宇都隆史・熊谷大
http://www.inada-tomomi.com/dento-souzou/seturitu.html
平成18年2月10日新人議員34名による「伝統と創造の会」が発足致しました。
その折の設立趣意書と稲田朋美会長挨拶を掲載します。
(正式設立日:平成18年2月11日建国記念日)..
渡部昇一氏、八木秀次氏とお名前を並べる方なら、東宮問題の本質は
お気づきだと思いますが・・・・・。日本を弑する方のお一人が皇太子であり
雅子妃です。(この著書で、お二人の名が上げられているという意味ではありません)
本の内容
「グローバル資本主義、構造改革が日本を救う」「慰安婦非難決議に対する日本の弁明は無用」「差別に泣いている人たちのために人権擁護法を」「皇室のご負担軽減のために宮中祭祀の簡素化・廃止を」「映画『靖国』の上映中止事件は、表現の自由に対する制限だ」……彼らの言説を信じていいのか?
以下は稲田朋美氏のFacebookです。
麗澤大の八木秀次教授の主張
女系天皇に反対している。その理由について、「XY染色体により、Y染色体にある遺伝子は代々男性にしか受け継がれないため、天皇の形質のある部分は男性にしか受け継がれない」と述べた。 男女共同参画やフェミニズムに反対する。ジェンダーフリーは日本を崩壊させようとする左翼とフェミニストの陰謀であり、「ジェンダーフリーは狂気の思想である」と述べている。 宗教と政治的価値観の関係について、「新左翼的な価値観と結びついたら宗教はカルトになる」と述べている。
ペルーの何からしいですけど・・・・。海外に出られてもお二方だと安定感があり
日本人として恥ずかしい思いも味わいません。