本来、日本と韓国の文明度を比較する必要などないのですが、韓国が
「朝鮮通信使」の「世界記憶遺産登録」を日本に持ちかけて来ていて、
それに乗る阿呆な人物や、意識の低い地方自治体が驚くほどあります。
韓国の狙いはただひとつ、「当時の朝鮮は日本より遥かに優れた文化を誇っていて、
未開の日本がどうぞ文化を教えてくださいと朝鮮に懇願。文化を日本にもたらしてやって
使節団が朝鮮通信使」である、という嘘を世界に発信、定着させたいのです。
とんでもない妄言ですが、しかし放置していたら、従軍慰安婦や竹島の嘘と同じくそれが真実として定着してしまいます。
韓国側の1800〜1900年代は過去記事にまとめました。
朝鮮通信使の嘘に騙されるな!! 【保存・拡散】http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/95772a21292a8bfe25688f12ca53fb8a
以下、1800年代の日本と朝鮮です。朝鮮側の画像が1800年代か1900年代か
判別つかぬものが混じるかもしれませんが、いずれ解れば整理し直します。
もっとも、朝鮮の場合は日本統治前までは十年一日で、大して変わらぬのですが。
以下は明治末期の亀戸天神の画像です。
すでに丸い、アーチの橋の技術を有していますね。
朝鮮の橋の技術とくらべてみてください。
以下は、江戸時代の街道にかかった日本の橋です。
朝鮮通信使が日本に来て水車に驚嘆、国にその情報を持ち帰ったのですが
彼らには水車を作る技術がありませんでした。
二輪車も出来なかったのです。2つの車輪を均等に作る技術を有しては
いなかったので。
一方朝鮮では、
以下は、1900年代の神戸です。
1889年には、神戸から東京・新橋駅までの旅が可能でした。
同じ頃、朝鮮では・・・
1900年の日本女性たち。
花嫁として盛大に着飾ってこれ。
1900年、パリ万博における日本館。同じ頃、朝鮮は世界の最貧国として
飢えに喘ぎつつ、世界で朝鮮の名を知る人達も余りいませんでした。
日本はゴッホその他、とりわけアートの世界にジャポニスムの名で多大の影響を与えていました。染料もろくになく、美とは縁遠い朝鮮半島とは、アートの歴史も違います。
日本は独自に世界のトップクラスに位置する美的感性を平安の時代から
有していました。
「源氏物語」は世界最古の長編小説です。
パリ万博「世界一周」の日本風正門は、M.オシノの指揮の下に、日本人大工たちによって建てられ、美にうるさいパリっ子たちの目を楽しませました。
1906年、神戸のごく普通の商店街です。
朝鮮はとりわけ汚い画像を集めたわけではないのですけどねえ・・・
二輪車を作る技術がないので、貴族の乗り物が一輪車。
一方、日本は・・・・・
一方日本は、平安時代でさえ・・・
日本の郷愁に戻ります。
明治初期
明治中期
英国婦人イザベラ・バードは、日本と韓国、そして中国を旅行して寄稿文を
残していますが、日本は絶賛、韓国と中国は「汚い」と描写しています。
倫理観も礼儀も日本は群を抜き、中韓最低・・・・・だと。
アートが庶民の暮らしの細部にさえ息づいていると、日本の文化度の
高さに驚嘆しています。
以下はバードが泊まった金谷家の絵と、バードの文章です。
私が今滞在している家について、どう書いてよいものか私には分からない。これは、美しい日本の田園風景である。家の内も外も、人の目を楽しませてくれぬものは一つもない。宿屋の騒音で苦い目にあった後で、この静寂の中に、音楽的な水の音、鳥の鳴き声を聞くことは、ほんとうに心をすがすがしくさせる。家は簡素ながらも一風変わった二階建てで、石垣を巡らした段庭上に建っており、人は石段を上って来るのである。庭園はよく設計されており、牡丹、あやめ、つつじが今花盛りで、庭はとてもあざやかな色をしていた。・・・・
金谷さんの妹は、たいそうやさしくて、上品な感じの女性である。彼女は玄関で私を迎え、私の靴をとってくれた。二つの縁側はよく磨かれている。玄関も、私の部屋に通ずる階段も同じである。畳はあまりにきめが細かく白いので、靴下をはいていても、その上を歩くのが心配なくらいである。磨かれた階段を上ると、光沢のあるきれいな広い縁側に出る。ここから美しい眺めが見られる。・・・・・
金谷さんは神社での不協和音(雅楽)演奏の指揮者である。しかし彼のやる仕事はほとんどないので、自分の家と庭園を絶えず美しくするのが主な仕事となっている。彼の母は尊敬すべき老婦人で、彼の妹は、私が今までに会った日本の婦人のうちで二番目に最もやさしくて上品な人であるが、兄と一緒に住んでいる。
彼女が家の中を歩きまわる姿は、妖精のように軽快優雅であり、彼女の声は音楽のような調べがある。下男と、彼女の男の子と女の子を入れて一家全員となる。金谷さんは村の重要人物で、たいへん知性的な人である。・・・・・
近ごろ彼は、収入を補うために、これらの美しい部屋を紹介状持参の外国人に貸している。彼は外国人の好みに応じたいとは思うが、趣味が良いから、自分の美しい家をヨーロッパ風に変えようとはしない。・・・・
個人の家に住んで、日本の中流階級の家庭生活の少なくとも外面を見ることは、きわめて興味深いことである。
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バードはじめ何人かの西洋人たちが、日本、朝鮮、中国への旅行記を書き残していますが、すべてバードの価値観と一緒。日本絶賛の、中韓ボロボロです・・・
それが真実の姿です。
何が、文化の高い朝鮮が、低かった日本に乞われて朝鮮通信使を寄越してやった、だ。
大体、教わったのが本当なら、教えてくれる人を呼びつけるかい、礼儀正しい日本人が。
代々将軍へのご機嫌伺いじゃないか、そう朝貢。
日韓の文化の変遷を時系列に比べる展覧会を催したいですね。
むろん、品の良いやり方ではありませんが、韓国の捏造と日本毀損が
甚だしいので、日本も良識的に構えていたら埒が明きません。
攻撃に転じるべき時期が来たのではないですか。
韓国のもろもろが、目に余ります。
時代考証無視の韓流時代劇も、捏造妄想史観洗脳の宝庫。
↘ たった100年前の貴族が、これだったのにねえ。
一輪車の車輪すら、いびつ。
「移民・多文化共生政策に反対する日本国民の会(愛称: 桜の会) 」
http://www.sakuranokai.org/