http://www.meijijingu.or.jp/shoukenkoutaigou100th/index.html
平成26年4月11日、明治天皇とともに明治神宮の御祭神であらせられます昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう=明治天皇の皇后)が崩御(ほうぎょ=お亡くなりになること)されて満百年を迎えます。
明治神宮では御祭神の御遺徳を仰ぎ、夜間特別参拝をはじめ、さまざまな記念行事を行います。
両陛下 明治神宮
御参拝(昭憲皇太后百年祭につき)
両陛下 明治神宮文化館
昭憲皇太后百年祭記念「明治の皇后〜明治天皇と歩まれた昭憲皇太后」展 御覧など
・・・・・・・・・・・・記事ここまで
スキーで滑る体力はおありの雅子妃が、明治神宮はさぼり。
もう国民の目などどうでもいい、居直りの域ですね。
香淳皇后葬儀である「斂葬の儀」は
さぼっても、実家の祖父祖母の葬儀には皇太子を供にして参列。
天皇陛下のご入院時には、見舞いの順番にだけ秋篠宮家に文句をつけ、
自らはお見舞い放棄。
昭憲皇太后といえば、思い出されるのがヤフオクに出品された扇に、160万円ほどの値がつけられていたあの事件を思い出しますね。
本物であると仮定した場合
象牙御紋付金蒔絵御扇子
※1869年(明治2年)8月25日の太政官布告第802号により最初の所有者特定
【来歴・由来】
※1869年(明治2年)8月25日の太政官布告第802号により最初の所有者特定
昭憲皇太后(明治天皇の皇后)
↓皇后から宮家女王へ おそらく結婚祝
有栖川宮實枝子女王(※※有栖川宮威仁親王第二女王)公爵
現在雅子妃のお手元にあるはずのお品・・・。
皇室備品は個人には属さず、国家財産ですので、関わる人物によりけりですが、もし本物なら横領か、そうでなければ盗難。偽物なら詐欺事件で、いずれにしても一大事件なのに、警察がピクリとも動きません。
出品されたボンボニエールを手に入れた人の証言では、ボンボニエールは本物であったということですが・・・・・
売りに出されていたボンボニエールの表面には犯人の顔と、室内の詳細が写り込んでいるので、 警視庁の科学捜査研究所で解析すれば、即犯人は割れるはずなのに、警察はピクリとも動いた形跡がありません。
宮内庁では、調べると当初言ってましたが、その後忘れたかのように
無視の構えで、事件はそろそろ人の脳裏から忘れられようとしていますが、風化させてはならないと思います。
ヤフオクに売りに出された昭憲皇太后の象牙御紋付金蒔絵御扇子がもし偽物であったのなら、今回の昭憲皇太后百年祭記念「明治の皇后〜明治天皇と歩まれた昭憲皇太后」展に、雅子妃のお手元から本物の扇を拝借して展示の可能性もあるでしょうが、どうでしょうね。
あと気になるのが、雅子妃の第一ティアラで、2004年以来、
見かけません。こちらも、雅子のお手元に無事あることを祈ります。
過去関連記事
宮中財産のヤフオク流出事件まとめhttp://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/e025eb27d3606c6332554746ff1d9e3c
天皇皇后両陛下「合作」 現代の玉音放送 【拡散自由】http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/1d5f194452e6dceb4a86b9dbe4df8af1
犯人は誰だ ヤフオク事件
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/d2bb99bfe66241797d8fd545d3846fcc
昭和天皇の御心
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/80b6e201d62f12429b5c13323f407634
皇太子,かばんを持ってどこ行くの♪
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/c82c25aa7ef196c45cc984f17da7b95d
皇太子殿下の水のご研究は存じ上げていましたが、このようなたぐいの有職故実にご関心がおありだったとは、ついぞ知りませんでした。愛子様が「御堂関白記」に興味をお持ちだったのにも相当驚かされましたが。
画像は、参考までに、で・・・・後鳥羽天皇勅撰の新古今和歌集の写本です。
皇太子にこのような古文書を読み解き研究されるほどの、知識がおありだったとは。
貴重な文献が宝の山のように眠っている京都御所に毎年、お通いです。大きな鞄を供にも持たせず、自分で持って。
京都往復の時限定のビジネス鞄。中身は何なのでしょう、いつも不思議です。
皇太子殿下、京都御所へご精勤の記録。公務を余りなさらない皇太子殿下が、
スキー旅行と京都御所行きにはマメです。
平成25年度 お出かけ予定だったのが、台風で中止。
平成24年11月9日(金)皇太子殿下 ご視察((京都御所(京都市)
平成23年10月30日(日)皇太子殿下 ご視察(京都御所(京都市))
平成22年10月25日(月) ご視察(京都御所・宮内庁京都事務所(京都市))
平成22年10月26日(火) ご視察(京都御所・宮内庁京都事務所(京都市))
平成21年11月8日(日)皇太子殿下 ご視察(京都御所・宮内庁京都事務所(京都市))
平成20年10月6日(月) 皇太子殿下 東宮仮御所御発
平成20年11月5日(水)皇太子殿下 ご視察(京都御所・宮内庁京都事務所(京都市)
小学生の愛子様が、このような藤原道長の日記↑に興味を抱かれ、
作文を書かれるぐらい(だそう!)ですから、その父親である皇太子殿下が
古文書を研究なさるほどの能力がおありなのも(!)、不思議では
ないですね。
東京国立博物館特別展「和様の書」(平成25年7月13日〜9月8日)に
愛子様がいらしたという作文内容でしたが、いまだその報道が
見つかりません。デパ地下巡りすら大々的に報道されるので、
もし東京国立博物館にいらしていれば、当然ニュースになっているはずなのですが。
国の重要文化財76点が行方不明に。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131031/k10015696471000.html
国宝を含む国の重要文化財が、各地で所在不明になっています。
このたびの宮内庁人事で、京都事務所には、なぜか突然警察出身の方が任命されたようで貴重な文献が多い京都御所、結構なことだと思います。
宮内庁が所蔵する文献
http://www.kunaicho.go.jp/culture/shoryobu/syuzou-a.html
こちらも流出して売り飛ばされたりすることがなきよう、総点検したほうがよろしいですね。
今年も皇太子殿下は京都御所にお出かけでしょうか。古文書がよほどお好きなようで、お勉強熱心なご様子は、素晴らしいことですね。
愛子さまにおかれましても、末は東大のご優秀さだそうで、東宮の将来は安泰ですね。
ランバーサポート
http://www.accessint.co.jp/seating.html#seating
アクティブなお子さまに、「快適性」と「安定性」を提供するJAY®ジップクッションが完成しました。
悪相になられました。
心が出ます。