「憲法基礎に平和と繁栄」 皇太子さま５４歳に
まずはお祝いを申し上げます。
しかし、残念ながら今年のお誕生日になされた談話にも首を傾げるところ、多々ございます。
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022201002334.html
（以下、抜粋）
皇太子さまは２３日、５４歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち宮内記者会との会見で「今日の日本は戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受している」と述べ、天皇陛下と同様、現行憲法6件が戦後の日本に果たしてきた役割を高く評価。その上で「今後とも憲法を順守する立場に立ち、事に当たっていく」との考えを示した。
・・・・・・・・・・・・抜粋ここまで
憲法に関しては、昨年末天皇陛下も触れられましたが、「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は」という出だしで、憲法の成立した由来を語られましたが、皇太子殿下の文言は、はっきり憲法順守。すなわち憲法改正反対ということかと思われます。
素人では判断が軽々には出来かねるところですが、素朴に感じるのはアンチ安倍自民政権になりかねないのでは？ という懸念です。
ご承知の通り、「憲法改正」こそが自民党結成の大義であり「党是」です。そして安部総理は、憲法改正に向けて意欲を持つお方です。そして天皇陛下を「象徴」から「元首」へと位置づけることを意図しています。そのことの是非はともかく、国事行為を行うのであるから、元首と更に明確な位置づけにしようという主張でしょうか。自衛隊の国防軍昇格もあります。
それに対して、皇太子殿下のお立場で待ったをかけた、という構図にはならないのでしょうか？繰り返しますが素人の素朴な疑問です。法に詳しい方どなたか？（天皇陛下が憲法について語られた内容の解釈も、判然としない点があります。国家元首にされることの間接的否定ではないか、という意見もありますが、いずれにしろ今回の皇太子殿下のご発言とは一線を画する物のように思うのですが、いかがでしょうか。詳しい方ご意見を）
誰かに言わされているということはないでしょうか。小和田恒氏の流れをくむ元外務省官僚の作文の臭いを感じるのですが。お役所的で無機的、当たらす触らずの心に全く触れることのない記号としての言語の羅列。そして相変わらず国家と国民への愛が欠如した文言です。
沖縄の左翼新聞「琉球日報」が早速自らの主張に都合のいい憲法遵守の部分だけに
食いついて記事にしています。
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022201002334.html
ご承知のように「平和憲法墨守」というのが、反日左翼たちの定番の主張です。
その意図はともかく、彼らの主張と皇太子殿下の主張が重なりあうことに
懸念を抱くわけです。
構図を単純化すれば皇太子殿下VS安倍自民政権となり、穏やかではありません。
安倍自民に拮抗するから悪いという意味でないことは無論で、仮に
賛成であったとしても、お立場で政治の絡むことでのご発言はいかがなものか、
ということです。
9条は言わずもがな、日本弱体化を狙ったGHQ(連合国軍最高司令官総司令部）が
日本に押し付けていった憲法で、この存在が著しく日本の防衛力を削ぎ、軍事上の自立を妨げています。
「平和」と憲法に謳い、反戦詩を読み上げれば平和が保てる、というのが
吉永小百合や瀬戸内寂聴さんたちに代表される「文化人」の主張であり、
憲法改正は即戦争開始であると訴えながら、都知事選も細川氏を
応援したのですが、「平和」という看板を掲げたから、69年間日本が
無傷で来たわけではなく、日米同盟に依るアメリカの核と軍事力に守られてのことである、
というのは自明の理ですね。
小和田恒氏が憲法に関する発言をなさった事例は
寡聞にして存じ上げませんが、中韓への「ひざまずき外交」を主張なさる自虐史観の
立ち位置にあることは事実です。
日米同盟すら盤石ではないことは、覇権主義中国の尖閣への執拗な異常接近を
見れば明らかで、彼らは本気です。尖閣を獲り、次に沖縄です。
安倍政権は、それらの剣呑な動きに対して、集団的自衛権そして憲法改正を
主張しているわけです。戦争をするためではなく、戦争をしないため、防衛力を
高める、のです。田母神氏がもっとハッキリ言っていますが「平和を守るためには
核が要る」のです。逆説的言い方ではありません。世界の力の均衡を見れば
シンプルな事実です。
「ミサイルは永遠に使われない防衛兵器」なのです。
軍備拡張や核保有がいいとは、言っていません。現実を見据えれば必要悪だということです。いまだ人類の意識は低く、世界は腹黒いのです。
日本の平和憲法が都合がいいのは、日本侵略が腹にある国、中国です。韓国も北朝鮮もそれに準ずるでしょう。
あと、日本を軍事的に隷属化させお金を出させたいアメリカです。と言って、日米同盟の持つ防衛力と戦争抑止力の否定ではありません、念のため。
ただたとえば武器は他国から買ってはならぬのです、というのは使い方のノウハウをその購入国に負うことになり、相手国より一段立場が弱くなるのです。武器は作って売るべし、が原則です。
というと死の商人と言われそうですが、現実世界は残念ながらそのレベルでまだ
回っているのです。現実を見ましょう。
皇太子殿下のご発言における政治色への懸念を説明するのに、いささか紙幅を取りました。この政治的発言は、どうやら宮内庁のHPには載っていないようなのですが？
拙ブログ主が何か勘違いしているでしょうか、調べて何か判明したら追記しますが、
宮内庁はHPに文字起こしされた談話中にも、これはいかがなものかと思う箇所が
ございました。抜書きしつつ、述べてみたいと思います。
*備考 NHK、皇太子さまの『平和・憲法順守』発言だけを音声カットして放送したという情報も来ました。やはり結果的に現政権批判はまずいのではないでしょうか。皇太子殿下の政治介入となるのでは？（詳しい方ご教示を）
＞被災された方一人一人の幸せとご健康を祈りながら，雅子と共に，被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思います。
雅子妃もこれを、定番としておっしゃいますが心が伴われていらっしゃるでしょうか。震災ちょうど一年目の月命日に、御所で「お楽しみ会」を催され、一日中はしゃいでいられたことを非常なる義憤と共に思い出します。それから2年間も被災地放置であったこと、やっと訪れて、10分間であったことも。更に申せば、終戦記念日や沖縄戦闘終結の日や、原爆の日など
本来は静かに、犠牲となった国民に黙祷など捧げる「お慎みの日」にご一家でレストラン、
花火大会などお遊びに費やしておいでです。
＞仮設住宅を訪れ，人々の優しい心の触れ合いを感じることができました。
被災者は事前にピックアップ、身元調査され、胸には家畜のごとき識別票、被災者から声を発することいっさい禁止、シナリオまで出来上がった10分間訪問で、ですか？
現地の被災者を激怒させた、ニヤニヤ画像。
＞「OECD東北スクール」の中高校生にお会いし，その熱意に強い印象を受けました。また，昨年来約850名の青年海外協力隊員とお会いしましたが，
珍しく雅子妃殿下もご同伴でしたが、OECDは雅子妃の父上、小和田恒氏が
噛んでいらっしゃるのですよね。
＞昨年3月には，ニューヨークの国連本部で開催された「水と災害に関する特別会合」において，国連「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁として基調講演を行い，
国連は戦勝国により作られたもので、事務総長には韓国の潘基文が居座って、反日色の強い組織であり、皇太子殿下の招聘もその潘基文であり、そこには同じく竹島に韓国首相として初の不法上陸した韓 昇洙（写真右）が待ち構えていました。
国連は、小和田恒氏が関連深いのですが、小和田氏の手引きでの講演ではなかったのでしょうか？
超反日大物・潘基文と小和田恒氏。
＞我が国の災害の歴史を振り返りつつ，災害の歴史を伝えていくことの重要性とそこから導かれる教訓についてお話しいたしました。
災害の歴史も大事でしょうが、今現在目の前にある被災地をもっと大切にと、お願い申し上げます。天皇皇后両陛下、秋篠宮殿下妃殿下はひんぱんに長時間お出かけでした。
被災地復興はいまだ成ってはいません。
＞国連大学で行われた「生態系を基盤とした防災・減災」と題する国際シンポジウムを聴講し，
公務をほとんどなさらない雅子妃もこちらにはよく、お通いですがここが国連大学が
反日国連の流れにある組織であり、従軍慰安婦の集会などが持たれているということを自覚されてのお通いでしょうか。
本体の国連の性質をコンパクトにまとめると以下です。
●国連は対日軍事同盟の戦後的形態であり、日本やドイツを敵視した敵国条項が未だにある。
●敵国条項を含む国連憲章ができた時点で、日本のみ連合国と戦争中であったので、本質的に日本を仮想敵国として成立した軍事同盟である。
●日本は国連と国連関連機関全ての予算総額の半分近くを一国で負担しているのに冷遇され、国連のATMと呼ばれている。
●創価学会は国連に累計数十億円もの寄附を行い、その見返りに池田大作氏は
「国連平和賞」「国連栄誉表彰」「国連事務総長表彰」「国連人権賞」などを贈られている。国連の賞や表彰には「値段がついてくる」
●国連の関連機関の一つである国連大学は、建設から運営予算から日本が負担させられていて、現在でも日本は年間約三千八百万ドルを毎年一国で負担している。
●大学とはいっても学生はいず研究機関的なもので、世界に向けて「日本の戦争犯罪」なるものをアピールする拠点になっていたり、従軍慰安婦抗議集会が持たれたりしている。
●大学開設から13年間副学長を務めた武者小路公秀氏は、北朝鮮の主体（チュチェ）思想を信奉し金親子を崇拝する人物であった。
●したがってその間、国連大学は北朝鮮擁護の立場で来た。
●最近では中共勢力も同大学を反日プロパガンダ史観発信の場に利用。
●「クマラスワミ報告」へと至る「従軍慰安婦強制連行（軍事的性奴隷）」も、国連大学から国連人権委員会に持ち込まれた。
こんな大学とは名ばかりの反日組織になぜ雅子妃が熱心に通われ、皇太子殿下がそれに「お供」なさるのでしょう。
＞私が取り組んでいる「水」の問題は，こうした様々な課題に密接に関連し，その解決に向けて有益な視点を提供できるものと思います。これからも，「水」の問題を切り口として，世界が直面する諸課題に関心を払っていきたいと思います。
と、おっしゃる殿下が日本最大の水質汚染であり被害者を多数出し、また問題もいまだ未解決の水俣へ、なぜ関心をお向けにならないのでしょう。他ならぬ雅子妃殿下の母方祖父・江頭豊氏が関与していた“企業犯罪”です。秋篠宮両殿下は早々と、また天皇皇后両陛下は昨年、ご供養にお出かけでした。
＞また昨年4月には，オランダ王室からご招待を頂き，オランダのウィレム・アレキサンダー国王陛下の即位式に雅子と一緒に参列いたしました。
雅子妃の「ご体調」のせいで、ぎりぎりまで返事をなさらず、オランダ国にもまた周囲にも、迷惑をかけたことに対しての言葉は、一言もございませんか。
＞６月には，日本スペイン交流400周年の名誉総裁としてスペインを訪問し，スペイン王室及び政府の関係者から心のこもったおもてなしを頂いたのみならず，
スペインには、水俣と並ぶ水銀汚染の水銀鉱山イドリアがあり、秋篠宮殿下はご訪問の折に、それにきちんと触れていらっしゃいました。水銀汚染に最も縁の深いお立場で口をつぐんでいらしゃるのも、違うのではないでしょうか。
＞マンデラ元大統領の自伝である『自由への長い道』には，「あらゆる人間の心の奥底には，慈悲と寛容がある。肌の色や育ちや信仰の違う他人を，
雅子妃のご公務、ご公務先は白人と白人圏優先で、有色人種はないがしろ、と指摘されていることにはいかがお応えでしょうか。過去の記録を拝見するに、指摘されても致し方ない傾向はあるようにお見受けするのですが？
＞この20年，国民の皆様に私たちを温かく見守っていただいていることに改めて心より感謝いたします。
いいえ。大変厳しい声が多くなりつつあります。１０年間も病状の回復がなきまま、医師団の会見も説明もなく、またセカンドオピニオンの提示すらなく、雅子妃はお誕生日の会見もついには文書。ご説明があるべきだと思います。莫大な公費で存在なさる公人でいらっしゃるのですから、特権とともに義務もございます。
＞この10年を振り返ると，雅子は，病気の治療を続ける中で，体調をその都度整えながら，公私にわたってできる限りの活動をするための努力を続けてきました。
「病気の治療」とは具体的に何でしょう？
「できる限りの活動」とは、毎日の愛子さま通学お付き添いや、沼津への水泳ご見学お出かけ、校外学習へのお泊りお付き添いも含めてのことでしょうか。
それに関して、学校側や生徒たち、父兄に窮屈な思いをさせたことへの、心遣いの言葉無し。どころか、ありもしなかったいじめ問題で、小２の男の子を国民の前で吊るし上げる始末です。長い伝統の学習院の校則も、愛子様雅子様により、変えられました。
一日べったりのお付き添い通学が毎日お出来になり、「敷地内」での園遊会３時間に出られず、それどころか奉仕団へ１分間のお会釈もお出来にならぬというのは、いささか国民には説得力に欠けるところ。また赤十字、歌会始の儀などもう１０年間出ていらっしゃらない場があり、いかになんでも、その日に限り「ご体調の波」が悪かったということは確率としてないでしょう。つまり、最初から出られる気がおありではないのです。
＞そうした中で，昨年4月末に行われたオランダのウィレム・アレキサンダー国王陛下の即位式への参列のため，二人そろってオランダを訪問できたこと，
雅子妃はお着物すら召さず皇室社交の華、晩餐会にはご欠席、色あせた皺々ローブ・モンタントと帽子は悪評の的、襟にはファンデがべったり、という調子で、そのことで恥ずかしい思いをした国民が大勢います。晩餐会に出られない雅子妃は、オランダからわざわざ一時帰国、そして改めて日本から追いかけて行ったご両親と、それから親しい友人とホテルで会っておいででした。
どうせ現地で会えるものを、日本に帰国したのはオランダとの間に立って仕切ったのが小和田氏であったからでしょうか。ご両親が、どうせ現地オランダで会えるのに、帰国したのは雅子妃の国外パーフォーマンスのために、オランダ側との折衝を宮内庁や外務省の頭越しに行われたのが、小和田氏であったからで、そのための打ち合わせだったのでしょうか。
＞昨年後半には，宮城県，福島県，岩手県の被災地を一緒に訪問できたことを大変嬉（うれ）しく思っております。
なぜ２年間も放置だったのでしょう？ 雅子妃を伴われなくても、お一人でいらっしゃればよろしかったのに。それにお一人なら雅子妃の「ご体調」に縛られず、被災者の方々ともっと長時間、親身に接触できたのに？
前泊で出かけられ、しゃぶしゃぶとステーキを召し上がられ、翌日のご訪問が１０分では、ネット内に怨嗟と憤りの声が満ち満ちるのも致し方ないのではないでしょうか。
＞雅子は，訪問と現地での行事出席の実現に向けて，体調の調整にとても気を遣ったと思います。
周囲に迷惑と負担をかけていらっしゃることに対して、一言おありではないのでしょうか。
当時、被災地ではいまだご遺体の探索を行っている時であり、雅子妃がいらっしゃるというたび、警備のシミュレーションのため、活動停止して備えていたのに、キャンセルが複数回。
そのたび、色んなことを返上して行った現地の準備が無に帰したのですが、お考えすら及ばないのでしょう。
＞雅子にとっても一つの自信になったように思います。
毎年同じお言葉。最初から最後まで「雅子」。妃殿下のご体調とドタキャンゆえに、振り回され疲弊した周辺の人たちの心配りと尽力に対して、一言詫びと感謝はおありではありませんか。失礼ながら、似たもの夫婦だと言わざるを得ません。
＞皇居宮殿での文化勲章のお茶会などにも二人そろって出席することができました。
皇后陛下、紀子さまが和服でいらっしゃることはむろん、参列の男性も多くが紋付き袴、ご夫人方も和装で威儀をただす中、雅子妃のみ和服を拒否、洋装でしかも、手袋を椅子のお尻の下に敷かれる無作法でした。
２０年皇居にいらして、民間でさえマナーの基本として心得ていることを、なぜ身につけられないのでしょう。また和服を召さぬこととご病気とどんな関係があるのでしょう。
着付けが面倒くさいこと、洋服なら髪をいじらず帽子をかぶればいいから、でしょうか？
オランダへお出かけの時も、本来なら和服で華を添えるところ、空港でもシャネル。それが世界に配信されるのです。皇太子殿下は妃の条件として「テハ二（tiffany)で買い物する女性は困る」とおっしゃったはず。それがカバンはパーキン他の、超高級海外ブランド。皇室の一つの役目は日本文化の良さを後世につなぐことであり、雅子妃はいっさい見向きもされない皇后陛下の養蚕は、眞子様をメインに佳子様、紀子様がお手伝いなさり、その伝統をつなぐべく努めていらっしゃいます。祭祀における女性側の「お手振り（所作）」が絶えることを、皇后陛下はおおやけに出される談話でまで、ご懸念を示されているのに、知らんぷり。
＞このように，雅子は，確かに快方に向かっておりますが，これですぐに活動の幅が広がるわけではないと思います。
と言い続けて１０年。
＞国民の皆様より私たちに対して温かいお気持ちを寄せていただいておりますことに改めて心より感謝の気持ちをお伝えいたします。
いえ相当、激しい批判の声が年々増えています。国民にも周囲の者にも、心配とご迷惑をかけます、の一言がないことに対しても。
＞昨年夏の沼津海浜教育の際には，500メートルの距離泳を完泳するなど，随分たくましくなりました。
多大な公費を費やしながら、護衛を引き連れ、信号を止めながら我が子を追いかけられた雅子妃も、他の父兄が炎暑に耐えかねて引き上げる中、延々とお座りになって愛子様の泳ぎをご見物になるなど、雅子妃も随分たくましくなられました。夕食にしゃぶしゃぶとステーキといっぺんに召し上がるなど、健康な５０歳女性もなかなか出来ないことです。
山登りや、レストラン食べ歩き、デパ地下探訪など、なさることたくましく、ご公務と祭祀はか細く。
＞愛子は，この春から学習院女子中等科に進学することとなりますが，これから，より多くのことを勉強し，社会と接する機会も多くなると思います。
いまだ愛子様のお声を聞けないのはなぜでしょう。悠仁様は、幼いころより頻繁にお声を拝聴させていただき、国民はその健やかな成長ぶりに、嬉しく安堵していますが、愛子様は天皇御陵、皇祖神のおわす伊勢神宮にも行かれていません。悠仁様も、眞子様佳子さまも幼い頃よりご参拝で、それは祭祀を何にも先んじて行わねばならぬ皇室の義務かと存じ上げるのですが。
＞公務についての考えにつきましては（略）このような両陛下のお気持ちを体して，私たちも心を込めて，この施設訪問を受け継がせていただきたいと考えております。
私たち？ 雅子妃を入れられますか？ 赤十字のお仕事すらこの１０年放置なさっていらっしゃる雅子妃が参加はなさいますか？ それに、恐れながら皇太子お一人のご公務日程も拝見すれば、空白が多くスカスカ。秋篠宮殿下妃殿下はびっしり。眞子様佳子様、悠仁様まですでに、ご公務の一員でいらっしゃいます。この傾向は、お子様方が長ずるに連れ、より拍車がかかるかと思いますが、本来皇太子殿下ご夫妻が担わねばならぬところ、秋篠宮ご夫妻が肩代わりしてくださっていることに対して、感謝の一言とておありではないでしょうか。
＞また，同時に，世界各国との相互理解を深めていくことが大切だと思いますので，文化交流や国際親善の面でもお役に立てればと思っております。
かといって、ご自身の判断で、内閣の承認も得ず、中国は人民解放軍の少将とお会いになったり、創価学会のイベントに出席なさり池田大作氏の息子と食事の席を一緒になさったり、また「天皇の謝罪訪韓」を企む韓 昇洙・韓国元首相とランチを共にするなど、不穏当でありまた危険です。これも、小和田恒氏のお膳立てなのでしょうか？
＞やはり雅子にとっても外国訪問が治療上も良いのであれば，そしてまた，愛子にとっても視野を広めるという意味で外国の地を見ておくことが良いのであれば，様々なことを考えて，今後ともどのような外国訪問ができるかということをいろいろ考えていく必要があると思います。実際，私たちもそのようなことをいろいろ考えているところではあります。
国内被災地すら２年間行けず、いらして１０分のお方が？ 晩餐会すらお出ましになれない状態で？ 私的な海外旅行、要するにお遊びはお出かけになりたいと？専用機を一機飛ばし、お付きから護衛、ヘアメークや医師など一行を引き連れて、いくらの国費が飛ぶか、お考えになられたことはおありでしょうか。
オランダでのご静養以降、雅子妃の「病状」が上向きましたでしょうか？
＊拙ブログは終始、秋篠宮殿下への移譲を主張しています。
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高円宮売国談話http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/04048137927b0b639f34d513cf2be1d5
高円宮妃久子殿下と韓国の密着度
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皇太子訪韓の危険
注目！！
仁川世界都市水フォーラムへの日本皇太子招請を推進
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2009/0325/10055144.html
【仁川25日聯合ニュース】8月に仁川で開かれる世界都市水フォーラムに、日本の皇太子徳仁親王を特別演者として招請する計画が組織委員会により進められている。
フォーラム組織委関係者は招請推進の背景について、徳仁親王は国連の「水と衛生に関する諮問委員会」名誉総裁を務めており、日本で開催された第3回世界水フォーラム（2003年）にも名誉総裁として出席し演説を行うなど、水分野に通じているためと説明した。徳仁親王が出席すれば、日本の土木・環境分野の専門家らも仁川を多数訪れる可能性が高く、日本の各界も仁川の行事に関心を持つだろうと話している。ひとまず日本水フォーラムを通じて接触を図る予定だ。
仁川世界都市水フォーラムは、仁川世界都市祝典（8月7日〜10月25日）期間の8月18日から21日にかけ、松島コンベンシアで開かれる。約50カ国から水関連専門家、政府、企業、非政府組織（NGO）関係者5000人余りが出席する予定だ。
............転載ここまで
注意
2015年 「水フォーラム」が韓国で開催されます。
そして、
なぜか、
２０１２年、皇太子の「水フォーラム」名誉総裁任期が２０１５年末まで延期される
世界水フォーラム、２０１５年開催地韓国決定！← 今ここ
ここで、韓 昇洙韓国元首相などが目論む「謝罪」などされたら、皇室版村山談話・河野談話となってしまいます。来年無事しのいだとしても、潘基文や韓 昇洙らの包囲網に取り囲まれている間は、天皇陛下に即位なさってからのご発言と動きが、大変に懸念されるところではあります。
雅子妃のご病状が回復される保証はない上、仮に回復されたとしても基本的マナーやプロトコルの遵守もままならないお方であることは、もはや明らか。皇后陛下としてのお振る舞いは無理。
喫緊では、世界１００カ国以上から賓客をお招きしての一大国事でもあれば、新天皇陛下皇后陛下にとっては生涯で最大の神事である「即位の礼」が待ち構えています。
入念なリハーサルを含めて、おすべらかしに十二単での神事に引き続き、パレード、祝賀会と世界の王室大統領クラスを巻き込んでの一大イベントが数日間続きます。
雅子妃には不可能ではないでしょうか。３時間の園遊会すらこの１０年間ままならず、和服を召すさえ忌避される方が、おすべらかしに十二単での長時間大掛かりな神事が可能でしょうか。
式典をご存じの方はお解りでしょうが、一妃の身体上のご都合で変更できるほど、イージーな式典ではありません。大変重厚なそれゆえ、世界がその伝統の厚みにひれ伏すほどの、日本国家の存在を示す大事な儀式なのです。
宮内庁にこの件について電話差し上げてみたら、実は何も対策がないので我々も困っています、と困惑した口ぶりでした。一日延ばしにしていても、問題が片付くわけではなく、その日は切迫して近づきつつあります。（宮内庁への電話は、対応する職員により、肌合いが異なるようです）
国民から働きかけ、政府に動いてもらうしかありません。
廃太子廃妃の上、秋篠宮殿下へご移譲を。
かたわら愛子天皇論もありますが、男系が途絶える上、現実愛子様がそのような
重責に耐え得るお子であるかどうか、国民はもう言わず語らずお察し申し上げています。
仮に無理矢理天皇としても、結婚する相手が大変に懸念される状況が予想され、
つまりは中韓や創価の男を出自ロンダリングした上で愛子様を娶（めあわ）せ、実質
反日毀日勢力が皇室を牛耳るシナリオも想定されるわけです。
宮内庁にどういう人間が送り込まれつつあるか、それは外務省内他各界各所、
あらゆるところに、はびこりつつある創価・帰化勢力を思えば絵空事ではありません。
新都知事となった舛添要一氏は「男女同権」を言いながら、愛子天皇肯定派として
皇室典範の改正に携わっていた人です。
ちなみに旧皇室典範第52条は、特権の剥奪等も含めた皇族に関する懲戒をめており、廃太子も法的に可能でしたが、現行皇室典範では皇太子の皇籍離脱は認められておらず、 皇位継承権の辞退もできない。これは陰謀や奸計などによる「自発的な」廃太子を防止する趣旨によります。ただ、皇室典範第3条は、「皇嗣に精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、皇位継承の順序を変えることができる」と定められています。
結局秋篠宮殿下への移譲が、次には悠仁親王殿下へと皇統が素直に続き、また紀子様は決めてご健康、諸事心得られ海外でのご公務も申し分なく、お子様ともども海外に出して恥ずかしくない見目麗しさ、健康で、公務に神事にと励まれ実質、皇室を新たに回していらっしゃるのは秋篠宮殿下のご一家です。
廃太子廃妃願いはこちらへ。
宮内庁
◎E-mail: information@kunaicho.go.jp.
◎住所: 〒100-8111 東京都千代田区千代田1-1.
◎電話: 03-3213-1111 (代表)
自民党
首相官邸
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
内閣官房 （雅子妃の懈怠ぶりに、公に懸念を示した飯島勲氏がいる）
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/cas_goiken.html
年々国民から遊離、遠ざけている距離でもあるような・・・・・。