愚民洗脳

アメリカ人の4人に1人は、地球の公転を知らない 人間の進化論を知っていたのは半数以下

某サイトを見ていたら、こんな驚くべき記事を発見。
文化度・知性度は高くはない国だとは思っていましたが、ここまでとは。

むろんピラミッドの頂点には、端倪すべからざる知性が良きにつけ悪しきにつけ
君臨しているのもアメリカなのですが、しかしピラミッドの底辺部の愚民ぶりは
物凄まじいほどで、これなら政府の一存で、いかようにも世論形成は誘導できますね。

原爆投下に関して「米国の若者の命を救うには正しい行動だった」という嘘八百を
信じ込んでいるのがいまだおそらく9割程度でしょう。

 

 

先の記事に書いたとおりです。

結局は中韓反日の、ほぼ全てがアメリカ発なのだ。http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/bd9a31e36670413d421b3b957382a70a

アメリカ人の驚くべき知的レベルについて報道された記事はこちらです。

http://news.livedoor.com/article/detail/8540484/

しかし、これをもってしてアメリカ人を軽侮する意図はありません。
知識レベルではおそらく、日本人の平均が大幅に上回るかと思いますが、
しかし都知事選で見せた愚民ぶりは洗脳に依るものであり、
そういう意味では衆愚のほどは、日米似たり寄ったり。

衆愚を操る悪賢い少数がピラミッドの頂点で邪悪な笑みを浮かべて
君臨しているということですね。

しかしながら、こと日本の自虐史観に関する洗脳は、日教組、NHKを走狗にした
アメリカの仕掛けであり、仕掛けから派生したもろもろの一端が朝日新聞や
フジテレビ、テレビ朝日だということでしょう。

NHKがまたとんでもない悪質な捏造を用いて、海外に発信しているようです。
従軍慰安婦があたかも、実在していた日本軍の悪事であるかのような筆致で
書かれています。

 

詳しくは高橋とみよさんの最新ブログで。

http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/nhk-25dc.html
NHKがまたやらかした日本侮蔑　〜河野談話の悪用か〜

 

高橋とみよさんといえば、ネットではずっとNHK糾弾シリーズを続けていらっしゃる
方ですが、人間根気よく草の根を続けていると、いずれ陽が当たることもあるのだな、
と思わせられたのが、この高橋とみよさんが産経ニュースに取り上げられていた
ことです。

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140215/plc14021507000004-n6.htm

こちらの５ページ（一部抜粋）

静岡県下田市議会議員の高橋富代氏による「ＮＨＫを叩き潰せ〜この反日史観放送局」も強烈だった。気が付かなかったが、人気を博したドラマ「あまちゃん」では居酒屋の場面で韓国の焼酎「鏡月」が映され、ヒロインの父親が運転するタクシーはヒュンダイ製、さらには作中に出てくる古いブラウン管テレビはサムスン製なのだという（ほぼ同様の指摘は、別冊『正論』２０号「亡国の巨大メディアを撃つ！　ＮＨＫよ、そんなに日本が憎いのか」で、評論家の潮匡人氏も言及されている）。そもそもヒュンダイ製のタクシーを用意するのも結構、大変な気がするが…。そういう点に注目してＮＨＫのドラマを見ると、また違ったものが見えてきそうだ。

 ・・・・・・抜粋ここまで

こういうNHKの体質を改善しようと、経営委員に刺客として「永遠の0」の作家百田尚樹氏を
送り込んだのが安部総理の英断でしたが、早速アメリカとアメリカ大使館が反応したのは、
効果の一端であると解釈したほうがよさそうです。

http://news.livedoor.com/article/detail/8539311/

・・・・以下一部抜粋・・・・

駐日米大使がNHKのインタビューを拒否

 

　米国のキャロライン・ケネディ駐日大使が、NHKとのインタビュー取材を拒否した、と共同通信が14日報じた。NHKの経営委員会（最高意思決定機関）委員を務める百田尚樹氏（作家）が最近行った問題発言が、拒否の理由とみられる。

・・・・・・抜粋ここまで

 大使館側「百田氏の発言により、インタビューは困難になった」との意向を伝えてきた。その理由について大使館側は「ケネディ大使本人と本国（米国）政府の意向だ」

百田氏「（戦犯を裁いた）極東国際軍事裁判（東京裁判）は、太平洋戦争当時の米軍による東京大空襲や原子爆弾投下などの大虐殺をうやむやにするために行われた。南京大虐殺（1937年）はなかった」

百田氏の発言は単に事実です。田母神氏を都知事に選ばなかったことで、そこの部分の
発言は都民自らが封印してしまった愚かさ。しかしNHKの経営委員としての百田氏が
同じような役割を果たしてくださった形で、これが単に田母神氏の応援弁士であるだけの
肩書なら、アメリカも大使館もこうは反応しなかったでしょうから、安部総理の手際の
よさです。

こうしてみると、やはり舛添氏の擁立は安部総理の本意ではなかったと、改めて思いますね。
そして、もし田母神氏が都知事になっていたら、常時このての発言がなされ
アメリカにもはや黙ってはいないぞ、という姿勢を示せたということですが
都民はそこまで読める人たちではなく、それ以前にアメリカ政府の洗脳により
「原爆投下は必然」と思い込んでいるアメリカ人たちと同じレベルに洗脳されている
愚民なのでしょう。

田母神氏への一般の印象は「右翼」「自衛隊で問題を起こして辞めた人」「偏った考えの人」というレベルでしょうか。

いや、普通に当たり前のことを述べる人です。

正論・田母神「日本がつぶれれば、世界がつぶれるそうです」

現代の戦争・情報戦争について。「情報戦争から国を守らねば」

【田母神俊雄】8.6日本会議広島「ヒロシマの平和は本当か？」[桜H24/8/21]

 

「国際社会は子供の世界」は名言です。「腕力の強いものが勝つ」

「国際法にのっとって、相手の船を沈めても戦争にはならない」

「日本を軍事的に独立させたくないから、アメリカが北朝鮮を煽り、
北朝鮮のミサイルの脅威のみ大々的に日本に情報を流す。守りに金をかけさせ
軍事力を低下させる」
←これを、明瞭に指摘するのでアメリカが田母神さんを嫌悪・警戒、都知事選に
関して安倍自民に圧力をかけた、と読んでいます。

「ミサイルは恫喝の道具に過ぎない、乗るな」

「日本も攻撃ミサイルを持て。撃ってみろ、日本は１０発打ち返してやる。これが
抑止力です。戦争になどならない」

「日本は譲歩して問題を解決しようとする。これが問題を解決させない」

「国際法に基づいて警備をする覚悟がないので、体当たりされる」

「銃撃して沈めたら二度と来ない」

「戦争になどならない。中央政府がやると決めないと戦争にはならない」

「日本が国際法に基づいて対応する国なら中国もやらない」

「韓国もパラオも、領海に潜入の中国戦は沈めたが、戦争にはなっていない」

「戦争になるぞ、というのは情報戦に過ぎない」

「尖閣諸島に領海侵犯するのは、日本が対応しないため。中国の船が公に
どんどん領海に侵入してくる」

「小さいうちに収めないと、戦争になるのだ」

「レアアースを輸出しないと脅されても、他の国から来る」

「日本から輸出を止めて困るのは中国の方である」

「中国は粉飾決算に決まっている。GDPが伸びながら個人消費が落ちてるんですよ？」

「中国からの留学生の大半が月１回中国大使館に呼ばれ情報収集されている。なにがしかの金をもらって」

「機械による情報、人による情報で情報収集が出来る」

「スパイが日本にはいっぱい。それを守ろうとすると、アメリカが潰す」

「日本の自立を阻むのはアメリカ。ソフトウェアは作った国の技術支援がないと
使えない。したがってアメリカは自国製品を自衛隊に使わせる。アメリカから
軍事的に完全に抑えられている。主要兵器は国産化が基本」

「武器は売って、自分は作るのが基本。武器輸出三原則で自分の首を締めているのが日本。バカな非核三原則」

「核武装したほうが国は安全」

「恒久平和の祈念と、核武装排除は矛盾」

「核を持っている国同士は、絶対に戦争しない」

「核兵器は先制攻撃用の武器ではない。防御用の兵器である」

「国際社会で圧力をかけても、北朝鮮は核を持つことを諦めない」

「日本は核武装国に動かされ、お金を出さされているだけ」

「逐次核武装国が増えて来る。すると武装国が相対的に力を弱める」

「オバマが核削減を演説したのは、他国に持たせないため」

「鳩山も菅直人氏もバカな演説。制服組の話を聞こうとしない」

「三木武夫氏、SS20ってなんだと、訊いて失笑。アメリカにまかせておけば
永遠に平和が守られると信じ込んでいる」

「日本が次々に、外資に買収されて行く」

「デフレ下でインフレ対策をする愚」

「緊縮財政で国が建て直された例は歴史にない。積極財政がいい」

「情報戦で、日本が積極財政に転じないように持って行かれる」

「日本の借金はお父さんがお母さんから借りて無駄遣いをしている状況」

「日本国民が7００万一人当たり借金というが、相手は日本政府である」

 

実に正論というも愚かなあたりまえのことばかり。これを「偏った特殊な人」と
捉える日本が偏って特殊なのです。

 

一方の舛添氏はといえば、中韓の反日言動に乗っかって来るアメリカの理不尽や日本毀損には関心もない様子で、早々と自分を担いでくれた自民党への悪口雑言。
びっくりしますね。日本人のメンタリティではないでしょう。批判がいけないとは
言いませんが推薦を受け担いでもらってまだ１週間経たぬうちに、担いでくれた相手の
悪口を言い放ちますか？
さすがかつて安部総理を「バカ」と名指しで言い、「自民党の議員はだめ、民主党から閣僚の７割は選びたい」と言い放った男です。

民主党に愛想をつかし果てた都民が、なぜ民主党を賛美し、民団と密着した
男を都知事に選ぶのですか。これも洗脳による誘導ですね。
要するにマスメディアが広める「出来る男」像を単純に信じているだけの話。
厚労相として大臣経験者だから信頼できる、に至っては噴飯物です。
この男が公明党と組んで、拙速に承認した子宮頸癌ワクチンのいかがわしさは、
ようやく知られつつあるところですが、都民の有権者は無知だったようです。

さて、アメリカ人の精神年齢に関して述べていたら、やはり思い出すのはマッカーサーの
「日本人の精神年齢は１２歳」発言で、これはしかし、どうやら日本貶めのため他ならぬ日本のメディアが故意に誤訳したようで、拙ブログ主もまんまとひっかったくち。油断なりませんね。マッカーサーも随分傲岸で、日本を二度と立ち上がれぬよう叩きのめし、脆弱化することが彼のミッションでありそのようにしましたが、発言の全てがアンフェアであったというわけではなりません。日本の戦争は侵略ではなく、自衛であったと後に本国で明言しているぐらいだから、一片の正義は胸に置いた人だったのかもしれませんね。

マッカーサーが12歳発言で意図したところは、
「民主主義において、アメリカやドイツが45歳ならば、日本は、まだ12歳の少年、
ドイツ人は経験を積んだ大人にも関わらず戦争を犯したが、日本人はまだ経験の無い子供だから戦争を起こした」

"they would be like a boy of 12 as compared with our development of 45 years.
Like any tuitionary period, they were susceptible to following new models, new ideas. You can implant basic concepts there. They were still close enough to origin to be elastic and acceptable to new concepts."

むしろ、擁護寄りだというべきでしょう。

http://books.google.co.jp/books?id=lDQwz9h6pOoC&pg=PA39&lpg=PA39&dq=they+would+be+like+a+boy+of+12+as+compared+with+our+development+of+45+years.+Like+any+tuitionary+period,+they+were+susceptible+to&source=bl&ots=wppEEx4EpW&sig=hwTihrvxeTsM65y7cb9YowFmEVc&hl=ja&sa=X&ei=gZIGUeSAIIiPkwWp-ICoDg&ved=0CEIQ6AEwAg#v=onepage&q&f=false



『日本は絹産業以外には、固有の天然資源はほとんど何もない。
綿が無い、羊毛が無い、石油が無い。錫（すず）が無い、ゴムが無い。それら全てがアジアの海域には存在していたのだ。
もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、1000万から1200万の失業者が発生するであろうことを日本人は恐れていた。
したがって、彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてだったのことであった』
http://www.chukai.ne.jp/~masago/macar.html
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2004/maca/01/MacArthur57.html


（”Old soldiers never die; they just fade away.”
「老兵は死なず。ただ消え去るのみ」と見事な退任の言葉を残したところを見ると
知性も感性も備えていた人だったのでしょう。

彼はまた、このように戦後の日本には理解を示します）

The Japanese people, since the war, have undergone the greatest reformation recorded in modern history.

With a commendable will, eagerness to learn, and marked capacity to understand,
they have, from the ashes left in war’s wake, erected in Japan an edifice dedicated to the supremacy of individual liberty and personal dignity;
and in the ensuing process there has been created a truly representative government committed to the advance of political morality,
freedom of economic enterprise, and social justice.

戦後、日本国民は、近代史に見られる中では、最も大きな改革を体験した。

見事な意志と熱心な学習意欲、そして驚くべき理解力によって、日本人は、戦後の焼け跡の中から立ち上がり、個人の自由と人間の尊厳の優位性に身を捧げる殿堂を日本に打ち立てた。
そして、その後の過程で、政治的道徳、経済活動の自由、社会正義の推進を誓う、その真の意味で国民を代表する政府が建てられた。


Politically, economically, and socially Japan is now abreast of many free nations of the earth and will not again fail the universal trust.

政治的にも、経済的にも、そして社会的にも、今や日本は地球上の多くの自由な国々と肩を並べている。
世界の信頼を裏切るようなことは二度とないだろう。

（彼が日本に仕込んでいった、自動増殖するウィルスを考えると、言葉通り素直に受け止めるのもどうか、彼は日本を褒め称えることで、そういう日本にしたのは自分である、と言いたいのかな、とも深読みはするわけですが、しかし以下の言葉は掛け値がないのではないかと思います）


I know of no nation more serene, orderly, and industrious, nor in which higher hopes can be entertained for future constructive
service in the advance of the human race.

日本ほど穏やかで秩序正しく、勤勉な国を私は知らない。また、人類の進歩に対して将来、積極的に貢献することが、これほど大きく期待できる国も、他に知らない。

http://aboutusa.japan.usembassy.gov/pdfs/wwwf-majordocs-macarthur.pdf

（敵軍の将にして、これだけのことを言わしめる日本が、一方的侵略戦争を仕掛けたわけでないことは、自明の理でしょう。しかるに、自虐史観にどっぷりの日本は、マッカーサーの
１２歳発言は歪曲誇張して伝えるのに、擁護と賛美の言辞はいっさい伝えません。
それどころか、日本を捏造で叩きのめします。放送ではNHK,活字では朝日新聞がその
最大のメディアです。しかし、ではなぜそれらが存在するのかといえば、マッカーサー率いたGHQの仕業なのですから、鶏が先か、卵が先かの論議になり、おそらくはそこに戦争と
いうもの自体が持つ矛盾と虚偽が潜むのだと思います。

また日本人特有の美質と勁（つよ）さ、その裏腹の弱さを知悉していた
マッカーサーであるからこそ、息の根絶えさせる術も心得ていたのではないでしょうか）

 

「極東に於ける軍隊の状況」　↓　こちらが上記に紹介したマ元帥の言葉の原典です。

本来は「ヴェノナ文書」にも言及しないと、拙稿が更に不十分なのですが、いまだ不勉強で記述すること能いません。

解説のブログを紹介するにとどめます。

h　ttp://ameblo.jp/bj24649/entry-11724334018.html

 

VENONA　ヴェノナ　解読されたソ連の暗号と共産主義スパイ活動

BGMがおどろおどろしく、音響が大きいので注意。音量を絞ったほうがいいかも。

河野談話撤回へ署名運動
http://www.tsukurukai.com/konodanwa-shomei.html

村山談話撤回の署名運動
http://murayamadanwa.com/syomei.html