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Channel: BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
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祝 建国記念日

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安倍晋三首相が、歴代内閣ではじめて、紀元節に祝意を表しました。

<「建国記念の日」を迎えるに当たっての安倍内閣総理大臣メッセージ>
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/discource/20140211message.html

「建国記念の日」を迎えるに当たり、私は、改めて、私達の愛する国、日本を、より美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たにしています。
  国民の皆様におかれても、「建国記念の日」が、我が国のこれまでの歩みを振り返りつつ先人の努力に感謝し、自信と誇りを持てる未来に向けて日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします」 

以下略
添付のアドレスで、お読みください。

<首相 建国記念メッセージ「右傾化ととる人がおかしい」官房長官>
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/4/7/4797.html
安倍晋三首相は10日、明日の「建国記念の日」にむけたメッセージを初めて発表したが、これについて菅義偉官房長官は10日午後の記者会見で、記者から「また政権右傾化などの批判を受けるおそれはないか?」と質問されたのに対し、「祝日で決まっているものについて、祝日の主旨に基づいて、総理大臣がメッセージを出すことが、どうしてそういうことに取られるか、取る方の人がまったくおかしいと私は思う」と述べた。

 

ダボス会議における安部首相に関するニュースが日本の報道では
ネガティブなものが多く、気になりながら都知事選にかまけて
安部首相の海外報道における絶賛評価については触れそびれて
いました。(同行の財界人の絶賛は記事にした記憶がありますが)

安部総理に関しては再三述べているように、是々非々で称揚すべき点、
批判すべき点、双方書いてきています。ベストではないが、現在の選択肢の
中では最大ベターであろうとも。

以下、英国ファイナンシャル・タイムズの安部総理絶賛記事です。靖国参拝に関しても、とても理解の行き届いた英国人の小論文を見かけたのですが、どこだったか・・・・・
読んだ方いらしたら、教えてください。理路整然、本来なら日本の官僚が書くべき
小論文でした。

アメリカも英国並みのフェアさを身につけて欲しいものです。
原爆投下や大空襲の非戦闘員を赤ん坊まで大殺戮した事実は隠しても
消えるわけではなく、また日本人は韓国人や中国人のように、それがあるから
有効と外交が不可能だとも言わないし、謝罪と賠償を求めるわけでもありません。

前説が思わぬ長さになりました。

以下、一部転載文です。

。。。。。。。。。。。。。

http://newsphere.jp/politics/20140128-2/

 

【英紙】ダボス会議の安倍首相は「情熱とエネルギーをもって改革を語った」「WW1の比喩は論証的で❝中韓の主張は“執拗で感情的❞」

英紙“安倍首相がダボス会議を面白くした” 中韓記者と対照的、好評価の理由とは?

 フィナンシャル・タイムズ紙は、スイスで開催されたダボス会議(世界経済フォーラム)を今回、「一番面白くした2首脳はイラン大統領ハッサン・ロウハニと、日本の安倍晋三首相だった」と評した。同紙はダボス会議を「ミニ国連総会」と表現しており、そこで首相は今回、日本首相として初めて基調講演も務めた。同紙は、首相が現在の日中関係を100年前・第一次大戦直前の英独関係に喩えたことなどをすでに報じているが、首相に対する総括評価はどのようなものか。

 

■日本首相らしくなかった安倍首相

昨年8月に就任したロウハニ大統領と就任1年余りの安倍首相は、ともに従来のイラン指導者や日本首相のイメージとだいぶ違ったことが、新鮮だったようだ。「日本の首相というのはほぼ例外なく、お固くフォーマル」であったのに対し、安倍首相は「西洋の同業者たちも奮い起こしにくいほどの情熱とエネルギーをもって、経済改革について話した」と描写されている。

 

また「中国の習近平主席の準帝国的スタイルとは対照的に」控えめで、会見での立ち居振る舞いなどが印象的なほどインフォーマルであった、という。ロウハニ大統領も柔和な笑顔で経済を話題の中心とし、中東の政治的対立についてあまり言及せず、「怒れるイラン指導者」とのイメージがなかったようだ。

 

第一次大戦比喩の件も、同紙によれば実際には「論証的」なトーンであり、それほど好戦的な印象ではなかったとのことである。むしろ靖国参拝問題について首相の歴史認識を問い質した中韓のジャーナリストのほうが、「執拗で感情的」と表現されている。「安倍は今年の世界経済フォーラムを、おそらく成功とカウントしてよいだろう」という。 (以下略)

・・・・・・・・・・・・・・・

党の不可解な方針で、舛添支援は頂けなかったですが、安部総理はこと外交に関しては、中韓への対応を含めて、大変良い成績なのではないでしょうか。

これで田母神都政が誕生していれば、厳しく中韓在日を跳ね返す体制の基礎が整う
ところでしたが・・・・次に懸けましょう。
理不尽な難癖をつけてきたり、口封じをして来るアメリカの暴力に対しても
歴代首相の中、初めて打ち返す姿勢の気配がほの見え始めていた安部総理ですが、
田母神都知事誕生ならず、舛添氏ではまたスタート地点ですね。
これも捲土重来を期しましょう。

建国記念日への思いを披瀝するのも、ひょっとしたら間接的な中韓への宣言、
アメリカのこのところ押し付けてくる無理無体への抵抗かもしれませんね。

舛添氏と宇都宮氏がいかに東京と日本にとって危険な知事であるかを、具体的事実を提示しながら訴え続けましょう。次の都知事選に備えて。細川氏? こちらはもうこれで退場でしょう。

 


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