お詫びとご報告
当記事に関してコメ欄にご指摘をいただき、べべこが平松郁夫を
平山郁夫と勘違いしていたことが判明。
なんで平「山」郁夫?と思ったのに見返すことをしなかったのか。
思い込みってやつですね。平山だと思い込んだまま、平山郁夫で調べて記事ができたという・・・・
ただ一つ、平山郁夫の正体がわかったこと、それに関する記述自体は間違いはない、
ということでお許しを〜。 ひょうたんから駒記事でした。
(余談だけど、・・・片山さつきさんと平「山」郁夫の接点を
しゃかりきに探ってもそりゃ見つからないわけだわ〜)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
前小論「文化人の皮をかぶった反日者」 http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001
を承けての続稿です。
疑問の発端は「正しい歴史認識」さん http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
のサイトで見かけたこの画像でした。
平山郁夫といえば、絵画のほうでしかその名を知らず、
他にそれらしき人物を思い当たらないのですね。
いぶかしく思いつつ画伯・平山郁夫を調べて、びっくり。
筋金入りの反日おじさんなのでした。
独特の画風なので知っている人も多いかと。ダントツに
値段が高い人でもありました。
平山郁夫 広島県名誉県民、広島市名誉市民(おやおや、早速)
日中友好協会会長に就任。2008年まで務める。(出た)
2005年 - 日韓友情年日本側実行委員長に就任。(はいはい)
「戦争中、日本軍が破壊した中国の城壁を修理しよう」と呼びかけ、それに
毎度おなじみのNHKが即賛同、放送という公器を使ってボランティア呼びかけを
したのが平成7年5月24日(捏造を基にした呼びかけなのに
これが公共放送を名乗る局のすることか?)
呼びかけに応じた日本からのボランティア団体は手弁当で中国に駆けつけ、
黙々と修復作業、ご丁寧に自分が積むレンガの1個ごとに2千円を
出させられるシステム。(中国の物価でレンガ1個が2千円はぼったくりでしょう)。
しかも・・・・
日本軍が突入路を作るため砲撃で壊したのはごく一部。実際は毛沢東の
文化大革命のとき、紅衛兵が壊しまくり、その後は中国政府自身が都市計画で、
叩き壊したという代物。
中国側にしたら、笑いを噛み殺していたでしょうね。自分たちが大半を壊した
城壁を日本からわざわざ駆けつけてきて、「すみません」と謝りながら修復、
おまけにレンガ1個につき2千円もの大金を寄付。
なめられますよね、これじゃあ。平山郁夫の罪状は重いです。それに加担したNHKも
事実を知らなかったとは言わせない。このての呼びかけは
ややもすると電波の私物化
ということで、慎重な放送局が調べぬわけもなく、確信犯でしょう。
第一煽った平山郁夫は自らレンガを積みに行ったのでしょうか。
こういう国家的見地からすれば、とんでもない人間を業界最も高価格の画伯として
遇してきた日本人の民度も決して褒められたものではなかったのでは
ないでしょうか。
アートとその政治的活動とは別という声が聞こえて来そうですが、
平山画伯の場合は、そのアートでの人気をベースにしたからこそ
人が動きNHKも乗って来たわけですから、切り離せません。
韓流におけるタレントと同じ構図です。政治的立場と芸能活動は違う、と。
しかし彼らの反日活動も芸能における人気を利用してのことですから
分けることは出来ません。
またその構図・・・・反日存在をその人気や業績に寄よって安易に
見過ごしていることはないでしょうか。
後年、物知らずの人(べべこも今日知ったので人のことは言えないけど)
が平山画伯の絵を防衛大に
寄付しようとして断られたという逸話もあるそうな。
もっとも、学長が反日五百旗頭のときだったら
喜んで受け取っていたのかも。この売国奴は無事に
退職金を受け取って悠々自適なんでしょうかかね、
日本を壊しまくった果てに悠然と退職した村山富市と並んで
腑に落ちない話ではあります。
現在の学長はどうでしたっけ。とにかくありとあらゆるところに
反日分子が配置されるので
油断は出来ません。それにしても防衛のある意味、要とも言える位置に、
五百旗頭のごとき反日者を
据えるとは絶句もので、いったい誰の仕業だ・・・・。
平山画伯は 小泉首相の靖国参拝について
「誠に遺憾に堪えず、憤りを覚える。北東アジア諸国との良好な
信頼関係を築くことがますます重要性を増している今日、
靖国神社参拝によって、
中国国民の間に日本への不信と警戒の念を増幅させる結果と
なったことを憂慮する」
いったいどれだけ非日本人であったのか。
内政干渉を容認し、いっぽう中国の暴虐に対しては
一言もなし。日本がやられることに対しては
寛容で、いえある意味歓迎で中国の機嫌を損ねる
ことに対しては日本人を怒鳴り飛ばす。
物故者をあげつらうことの是非は考えましたが
人としてのご逝去にはそれなりの敬意を払いますが
その政治的言動の悪しき影響が死後、帳消しに
なったわけではありません。
こういう非日本人をもてはやした日本人もよくないです。
この売国奴画家の支援者は冒頭の画像で見る限り、
いかにもなメンツですが
一人片山さつきさんには首を傾げました。
いやしくも自民党員ですので。
調べてみたのですが、
平山画伯との接点が掴めません。
しかしながら・・・真偽の程はともかくとして、
あまり驚かないのですよね・・・。
というのは、この方には以前書いたことがあるように(コメント欄であったかも)、
どうもネットで持ち上げられるよなたぐいの方でもないのではないか、
と懐疑的なのです。まず高岡蒼甫のツイッターに即食いついて、
べべこは当初から
疑念を呈していましたが案の定、高岡さんも尻すぼみだったでしょう?
妻を含めた在日系暴力団とのつながり、
民団、総連との関与を知っていれば、
そうそう速やかに高岡蒼甫のツイッターを
取り上げるようなこともないでしょうし、
ひとまずどういう人物なのか調べませんか?
何かパーフォーマンス的
においがしてならないのです。
(もっとも物理的には高岡ツイッターが一連の韓流反対運動への
火付けになったことは事実、
片山さんも100%まずかったというわけでもないことは認めています)
高岡騒動以外にも、NHK紅白韓流に噛み付いてネットでやんやの
喝采を浴びたのが片山さつきさんですが、
この時もべべこは首をかしげたことは
書いたので覚えているひともいるかと思います。べべこが懸念したのは、
片山さんがNHKの体質と番組の歴史をまるで
お勉強なさってないことが
見え見えであったので、NHKのように底なし沼の組織に、
そりゃないでしょう、と。
少しは勉強してから、かかっていってくださいよ、と。
こちらも案の定の結末で、NHKに言いくるめられ、
NHK側の言い分は
突っ込みどころが数カ所もあるのに、基礎知識がないのでそれも出来ず、
言われっぱなし、
あげく自らのブログにNHKの言い分だけを載せて解説なし。
これじゃあ、
わざわざ政治家のHPをNHKの嘘つき言い訳に
開放したようなものです。
高岡蒼甫問題もそうNHK問題もそう、
その時だけ目立てば
結果はどうでもいいのだろうか、
と勘ぐってしまいます。ただ片岡さつきさんが
平山郁夫支持派かどうかは
調べたのですがいまだわからず。
話が大きく逸れてしまいましたが、自民党員とは言えまったくもって
信用ならない人が多いのも事実。似非保守はあの人もこの人も。
彼らが居座って人事面とお金と牛耳っていたりするせいで、
自民党の旗色がぼや〜っといつまでも、
ぼやけたままで民主党がこれほど
地に堕ちているにもかかわらず、その分の浮揚力を
持ち得ないでいる。
けれど、党自体がどうやらそのことに
気づいていない様子。(何人かはご存知です)
似非保守達の力が強いから、党として
対韓国、対中国に対して、おっかなびっくり。
従軍慰安婦に関して野田総理のあたかも国を
売り払うごとき言動にも黙ったまま、
谷垣さんが一般の学生でも言えるレベルの
一般論的与党批判を、
青筋立ててゆとりなく、なさるのみ。
・・・話がすっかり明後日のほうに行ってしまいましたが、
意外なところに
意外な反日さんはいらっしゃるので、
目を凝らして注意しましょうという結論なんでした。
自民公認の候補者の中にも絵に描いたような
似非保守がいます。
何か妙な力学のみで、内容の精査はないまま
公認してしまうのかもしれませんが
(いや案外、実は親韓派だと解っていての公認なのかも)、
しかしながら有権者のほうは見ぬいていることを知りませんと。
こういうことを繰り返していたらいつまでも自浄は
できないでしょうし、
自民支持者が今切実に望む「護国・愛国」の旗は
いつまで待っても掲げられず、
そのうち本物の自民党支持者からも
愛想尽かしされてしまうでしょう。
口を開けば谷垣さんは、民主党のマニフェスト違反を
口になさいますが、
そもそも自民党結党当時の党是って何でしたっけ?
党是は改憲であり、
「GHQによる押しつけ憲法の廃止 - 自主憲法の制定」
であり、また党綱領にもその旨定めていませんでしたっけ?
すなわち「護国・愛国」が党是ではないのですか?
それが根底にあると信じたからこそ、
長期の政権維持ではなかったのでしょうか。
裏切って裏切り続けて現在に至る。
党是すら守れぬ党がよその党のマニフェスト違反を
言えるでしょうか。
党是からすればNHK問題など
とっくに手をつけていていい領域でしょうに。
よりによって党是から最も遠い谷垣さん
を総裁に仰いだ時点で、
国民の第二の愛想尽かしが始まっていることに
なぜ気が付かないのでしょうね。
【付記】下田市議の田坂富代さんが、自衛隊と国防について書いていらっしゃいます。
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-ed1d.html
記事に賛同の方はポチ押しでご支援のほど、よろしくお願いします。