鳥居をくぐらぬ東宮 【リンク引用フリー】
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皇太子殿下が各神社に神饌料を出さぬことに、天皇の神饌料に包摂されるとの説が東宮擁護派たちにばらまかれているようですが、拙ブログの読者さんが宮内庁に電話して問い合わせたらーー
天皇と東宮の財布は別々で、神饌料に関しては皇太子のご意思にまかされている、とのお返事を得たそうです。
●宮内庁では神饌料のことまで把握はしていない。
●生活費としての内定費は、両陛下、東宮家それぞれに 予算が付けられているので、神饌料はお気持ちがあれば東宮として出せる。
●ちなみに、「ヤフコメ」は宮内庁としてのチェックではないが、個人で見ている。
●宮内庁へのメールや電話、書簡は必ず上に上げているとのこと。
こちらではここまでしか、判りませんが江頭豊氏の葬儀では
こんなふうで、天皇皇后と、皇太子皇太子妃は分けてお供物をお出しです。
内廷費が、両陛下、東宮家と予算が別立てでつけられていれば、当然
神饌料も供物も別立てではないですか?
内廷費が秋篠宮家の数倍ある東宮が「天皇皇后両陛下と包摂」として出さず、
内廷費が東宮の数分の一でご家族が多い秋篠宮家が独立して出される、というのも理屈に合わぬ話ではあります。
神社に問い合わせれば、神社は皇太子のお立場を考慮するでしょうから当然、
「天皇皇后両陛下の神饌料に包摂されています」とお答えするでしょう。
《そういうふうに、受け止めるようにしています》というニュアンスではないでしょうか。
宮内庁の答えは上記です。
予算が別々にあるのに、神饌料は包摂というのは筋が通りませんね。
同じ町内に住んでいて、両親と住居も同じ長男夫婦が「うちは、両親と
一緒」とは言えるけれど、住居も別、収入源も別の夫婦が両親が払っているから、うちは払わない・・・は通らないでしょう。
これは宮内庁の言うとおり「お気持ちがあればお払いになれる」というのが
筋が通っているのではないですか?
供物は別々です。 ↓ 神饌料が両陛下に包摂されているなら、仏事に出す供物も同じ発想だと思いますが?
神社には出さぬが、妻の祖父の葬儀には出すというのも、通らぬことではないでしょうか。
じ
しかしながら、短稿の趣旨からは逸れますが・・・・雅子妃を入内させたばかりに、
世紀の極悪企業犯罪の人物と、皇族がいやおうなく縁戚関係になってしまいました。
とりわけ、こういう不浄の者の葬儀に秋篠宮殿下のお名前を拝見するのは、つらく不快なものがあり、皇太子の妃選びと、そこに乗って「一生守ってくれるとおっしゃった」と言い放って入内された方に憤りすら感じます。
皇太后の斂葬(ご葬儀)にも、「夏バテのようなもの」にも出られなかった雅子妃が、母方祖父である、極悪社会犯罪企業・チッ素水俣の加害者側である江頭豊氏と、父方祖母の葬儀には、皇太子殿下を伴ってご参列。
御陵にも愛子さまを伴われないのに、母方祖父の通夜にはお連れになられました。
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反日国辱映画 「利休にたずねよ」評判記
海老蔵主演『利休にたずねよ』大コケ、業界評は「『モントリオール』を金で買った?」
市川海老蔵主演映画『利休にたずねよ』が、予想外の苦戦を強いられている。興行収入ランキングでは初週5位、2週目は8位にまで転落。海老蔵は初週のランキングについて、ブログで「コナンにルパンって反則だよぉ〜」と同日公開の『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』を引き合いに出していたが、2週目には初登場の『ゼロ・グラビティ』や『カノジョは嘘を愛しすぎてる』、『武士の献立』に動員数で敗北を喫し、関係者らの期待を大きく下回る結果となってしまっている。
同作は『モントリオール世界映画祭』で、最優秀芸術貢献賞を受賞。また海老蔵にとっては父親である市川團十郎との最後の共演作となったことも話題に。しかし長期に渡る宣伝も功を奏さず、また劇中での反日的表現に批判が殺到する事態になった。
「海老蔵はNHKをはじめ、民放の情報番組からバラエティまで宣伝出演を続けていますが、いずれも動員数アップには結びついていません。配給の東映も打つ手なしなのか、先日は『レディースデイの動員が、公開初日対比で101%を記録』という細かすぎる情報を打っている始末です」(週刊誌記者)
さらにネットを中心に炎上を起こしているのが、異様な“韓国押し”だという。
「茶道の起源を朝鮮としたり、日本人が朝鮮人を拉致するなどのシーンについて、ネット上では『韓流ドラマだったか』『史実なわけがない』と非難が殺到。たとえストーリーが原作付きだったとしても、現在の日韓関係を理解していれば、批判が起こる内容は絶対に避けられたはず」(同)
そして頼みの綱となった『モントリオール』受賞作品という看板だが、映画会社関係者は否定的だ。
「大々的に報道こそされていますが、『モントリオール』は『カンヌ国際映画祭』や『ヴェネツィア国際映画祭』などの権威ある映画祭に比べれば、まだまだ未熟な部類です。『モントリオール』の賞は“協賛費で買える”というのが、映画関係者の間の共通認識ですからね。制作費以上に予算をかけるという宣伝費で、こうした“看板”は手にできてしまうものなんです。例えば『ヴェネツィア』でも協賛費を受け付けていますが、その金額に応じて賞まで渡すことはない。『モントリオール』が格下扱いされても仕方がありません」
こうして、大コケ作品と相成ってしまった『利休』。近年の東映は「商業的見れば『仮面ライダー』だけで十分採算を取れている」(同)というが、主演・海老蔵に大きな傷がついてしまったことは間違いないだろう。
http://blog.livedoor.jp/earth_news/archives/35024615.html